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この記事を書いた人:ジェイ Twitter Instagram

2016年にFXを開始するがいきなり60万円を超える損失を出す。しかし諦めずにその後もチャート分析を研究。2020年の新型コロナの自粛期間にFXは不況期に強いビジネスと再認識し、さらに研究に熱を入れる。詳しい自己紹介はこちら »

2019年5月のFX月間収支は+6,361円、1ヶ月で3円ほど円高が進んだのにSELLで全くとれず。。

5月は忙しくてあまりトレードできなかったのですが、6000円強のプラスで終えることができました。

途中、いつも悪い癖(BUYエントリーして含み損抱えたまま数日過ごす)が出たのですが、運良くプラスで終えることができました。

2019年5月のドル円為替レート

5月は5/6のトランプ大統領のこのツイートから円高が進みました。

私が利用しているOanda Japan(オアンダジャパン)のMT4の4時間足チャートです。

トランプのツイートでギャップダウンして円高が進みました。

その後、一旦戻しましたが、穴埋めせずに再度下落。

そして、5月最終日(5/31)にアメリカが移民対策に力を入れないメキシコにも追加関税を課すという報道が流れ、壁が崩れるかのように円高が進みました。

振り返ると、5月は3円ほど円高が進みましたが、私はSELLで全く取れませんでした。。

相変わらずの下手くそというか、なぜかBUYばかりしてしまうんですよね。。

特に、5/31は大幅な円高が進んだので、ここでSELLで取れなかったことは致命的というか、BUYバイアスに侵されていると言ってもいいと思います。。

私は株式投資もやっていて、米国株をメインに保有しているので、円高になると日本円で見た時の評価額が減ってしまいます。

そのせいか、どうしても円安になってほしいという気持ちが働いてしまいます。

円安になると、日本円で見た時の米国株の評価額が増えるからです。

ただ、今後は保有する米国株のヘッジとして、もっと積極的にドル円をSELLしていきたいと思っています。

円高になって米国株の評価額が減ったぶん、FXでは円高になっても稼ぐという視点です。

実際、FXを外国株のヘッジとして使っている投資家さんもいるようです。

ただ、今のドル円の場合、SELLするとマイナスのスワップポイントが大きいので、スワップポイントを加味するとSELLエントリーを保有し続けるメリットはあまりないかもしれません。

今年の半値になったドル円は日足で見るとダイバージェンス

年始のフラッシュ・クラッシュで付けた1ドル104円台から年初来高値である112.4円でフィボナッチ・リトレースメントを引くと、現在の為替レートはちょうど50%と半分の位置にいます。

昨日の下落は、1/3のフラッシュ・クラッシュを除くと、今年最大の下落だったようです。

「半値戻しは全値戻し」と言いますが、ここからさらに104円方面を目指す円高が進むのか?

それとも、ここを底に円安方面へ反発するのか?

オシレーターでRSIを表示させた時に気づいたのですが、ドル円を日足で見るとダイバージェンスしています。

私の個人的な印象ですが、日足のダイバージェンスはそれなりの確度で効くという印象があります。

1時間足だと3回ほどダイバージェンスが続けばかなり信用できるような感覚を持っています。

この日足のダイバージェンスが機能するなら、来週は円安方面へと動くかもしれません。

2019年5月のFX収支

5月は6,361円プラスです。

5460円、4290円と損切りが続き、ヤバイな〜と思っていたら、さらにまた含み損を抱えてしまいました。

さすがに、これ以上損切りするのは嫌だったのと、なんとなく為替レートが戻るように感じてたいので、数日保有してスワップポイントでなんとか乗り切りました。

その後は忙しくなかなかエントリーできなかったのですが、とりあえずプラスで終えられてよかったです。

来月も忙しくなりそうなので、あまりエントリーできないかもしれませんが、ドル円の為替レートは毎日チェックし続けたいと思っています。

私が使っているFX業者について

私は現在、レバレッジ最大888倍の「XM(エックスエム)」でFXトレードをしています。

XM
https://www.xmtrading.com/jp/

XM(エックスエム)は海外のFX業者なので、日本のレバレッジ25倍までの規制に縛られることなく、ハイレバレッジでFXトレードが可能です。

強制ロスカットにかかるリスクを低くするために、日本のFX業者では100万円以上の入金は必要だと個人的に思いますが(私は300万円入金していました)、レバレッジ最大888倍のXM(エックスエム)なら10万円の入金でも十分です。

つまり、レバレッジが大きい方が拘束される資金(=口座に入金する資金)も少なくて済むということです。

「FXに挑戦したいけど十分なお金がない...お金が貯まるまで待てない」という人は、 XM(エックスエム)で挑戦してみるといいと思います。いま現在、手元に現金がなくてもクレジットカード入金も可能です。

さらに、XM(エックスエム)なら世界標準のFX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」をデフォルトで利用できます。

「MT4」は日本の多くのFX業者ではなぜか取り扱っていませんが、FXトレーダーの中では 「MT4で取引するだけで勝率が上がる」と言う人もいますし、「MT4じゃなと勝てない」と言う人もいるくらいの高性能な取引ツールです。

世界ではFX取引ツールと言えば「MT4」なのです。

さらに、XM(エックスエム)なら口座開設で3000円受け取れ、さらに入金するごとにボーナスクレジットというトレードに使える資金を受け取れます。

私は10万円を入金して63,509円のボーナスクレジットを受け取り、163,509円からスタートしました。

海外の証券会社ですが、日本語でのサポートも充実しています。私は分からないことがあるとチャットによるリアルタイムサポートで質問して解決しています。

XM(エックスエム)の口座開設や入金方法、入金ボーナスに関しては以下の記事で詳しく説明しています。

XM(エックスエム)の口座開設手順を分かりやすく解説、口座開設で3000円、入金で最大50万円を受け取れ、トレード資金として使えます。

2019年10月3日

XM(エックスエム)の入金方法、入金額は1万円から送金手数料なし、日本の銀行に振込して1時間以内に口座に自動反映、10万円を入金

2019年10月8日

いま手元にお金がない人でもクレジットカード入金でFX取引ができるXM、即入金ですぐに為替トレード可能。入金額10万円でも8880万円分までの外貨取引が可能に、10万円を入金

2020年3月17日

XMの入金ボーナス(日本円で最大約50万円)について分かりやすく解説、トレード資金に使えます。

2019年10月9日

世界標準のトレードツール「MT4」のダウンロード、ログイン、設定の仕方については以下の記事で解説しています。

FX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」のダウンロード方法、アプリの立ち上げ、ログインの手順について解説

2019年11月6日

初めてMT4でFXトレードする人が最初に設定しておきたいこと、移動平均線やRSIや複数時間軸チャート表示、ワンクリック取引を可能になど

2019年11月11日

また、FXをやる前に必ず知っておきたいことについては以下の記事で触れています。(意外と盲点ですし、知らないと最悪、資金を溶かすことになります。)

「海外FX証券=ハイレバ=危険」ではない理由、ハイレバレッジで小ロットなら逆に強制ロスカットされにくくなり安全、拘束される資金も少なく済む、けっこう皆さん勘違いされていますがFXを始める前に知るべきことです。

2020年4月8日

FXで強制ロスカットを避けるために注意すべき5つのこと、入金額・レバレッジ・ロット数でコントロール、あとの2つは・・・

2019年10月11日

【実例】レバレッジごとの証拠金維持率の違い、レバレッジが大きくなると証拠金維持率も増え、強制ロスカットまでの距離が遠くなる

2019年10月14日

今すぐXM(エックスエム)でFX取引したい人は、「リアル口座」「MT4(MT5よりMT4の方が安定していて優秀)」「スタンダード口座」で口座開設することをオススメします。
https://www.xmtrading.com/jp/

口座開設に1〜2日、入金は銀行振込でもクレジットカード入金でも数分で完了するので、最短で2日後にはトレード開始できます。

日本の証券会社でFXをやりたいと考えている人なら、MT4が使える「Oanda Japan(オアンダジャパン)」がオススメです。私も以前、ここでトレードしていました。

広告にはあまり費用を使わない会社なので、日本での知名度はそれほど高くありませんが、実力&歴史ともに兼ね備えた信頼度の高いFX業者です。

ただし、レバレッジが25倍なのでそれなりの資金を入金しないと強制ロスカットにかかる確率が高くなってしまいます。(これは日本のどのFX業者にも言えることです)

私は300万円入金してトレードしていました。

2019年にマンションを購入して頭金の支払いにまとまった資金を入れたため、FXに100万円以上の資金を入れるのは難しいので、XM(エックスエム)に20万円だけ入金してトレード技術を磨いています。

寝ている間に為替レートが大きく動いて、仮に強制ロスカットされたとしても20万円の損失で済むので、心のゆとりを持ちながらトレードと向き合えています。