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2016年にFXを開始するがいきなり60万円を超える損失を出す。しかし諦めずにその後もチャート分析を研究。2020年の新型コロナの自粛期間にFXは不況期に強いビジネスと再認識し、さらに研究に熱を入れる。詳しい自己紹介はこちら »

米国株式市場は調整相場入りか?米国株安につられてドル円も下落。+6177円

昨日【2018年10月26日(金)】は21:30に「米国の第3四半期GDP」、23:00に「米ミシガン大消費者信頼感指」の発表がありました。

「米国の第3四半期GDP」は予想を上回る結果に。

「米ミシガン大消費者信頼感指」は予想を下回る結果となりましたが、悪くない数字です。

しかし、米国株式市場は大きく下落しました。

CNBCはツイッターで「S&P500が調整相場入り」と報じました。

株式の場合、10%ほどの下落だと通常の調整やスピード調整と見なされ、15%以上の下落となると局面変化、つまり上昇相場から下落相場への転換と見なされること多いです。

S&P500の直近高値が9月20日の2,930.75、昨日の終値が2,658.69ですので、現状では9.28%の下落となります。(2,658.69 ÷ 2,930.75 = 0.9071705194916/ 1 – 0.9071705194916 = 0.0928294805084)

ですので、ここ最近は株価下落が続いていますが、完全なる局面変化とは言えないと思われます。

ただ、いずれにせよ、昨晩の米国市場は3指数ともに大きく下げました。

ただし、場中でちょっと盛り返した局面もありました。

日経平均先物も場中に400円安まで下落し、とうとう2万円台に突入しましたが、終値は21,230円まで戻しています。

このようなリスクオフの流れを受け、米国市場が開いた22:30からドル円も大きく下落しました。

私が利用している「Oanda Japan(オアンダジャパン)」のドル円30分足のチャートです。

私は直近安値で反発している箇所で逆張りのBUYをしました。切り返すと思ったからです。

そして、5分後には「SELLしておけばよかった・・・」と後悔しました。。

一時は1万円を超える含み損となりましたが、途中で反発して112円まで上昇したので、プラスで終えることができました。

ただ、昨日のトレードは運が良かっただけという印象です。すぐにBUYエントリーはロスカットして、SELLでドル円下落の強い流れに乗ればよかったと反省しています。

ちなみに、昨日のドル円は最終的に1ドル111.83円で引けています。

4時間足で見た時に、前回安値がサポートラインで抑えられていたので、今回も抑えられて反発すると思ったのですが、テクニカルよりも株安のリスクオフの流れの方が強く、グングンと下落していきました。

ドル円の下落は「日足の一目均衡表の雲上」まで続きました。

私は「雲上で切り替えすかもしれない」と思い、ナンピン買いするかどうか迷ったのですが、あまりに下落の勢いが強く、株式市場も軟調だったので、ビビってしまいナンピン買いできませんでした。これも後で後悔というか反省しました。

昨日のトレードは色々と反省点はありますが、結果的に6177円のプラスに終えられてよかったです。運が良かっただけですが。。

私は昨年末から含み損を抱えていた複数エントリーが損切りできず、先月末にやっとプラスで逃げることができました。

一時は60万円超の含み損を抱えたBUY4エントリーを利益確定し、昨年末から約9ヶ月続いた含み損生活からやっと開放される

2018年9月28日

なので、今月(2018年10月)からデイトレやスキャルなどのFXトレードを再開したのですが、復活初月はそこそこの数字が出ています。

今月はここまでのところ、以下のように50,864円のプラスとなっています。

1週目:+12,832円
2週目:+1,742円
3週目:+17,073円
4週目:+19,217円

今月は残り3日ですが、11月6〜7日にかけての米中間選挙に結果を出せるように、しっかりと実践研究していきたいと思っています。

政治予想サイトから見る2018年米中間選挙のコンセンサス、上院は共和党、下院は民主党のねじれ議会か?

2018年10月19日

米中間選挙が事前のコンセンサスに反する結果となったら、ドル円もかなり動くと思われます。変動幅が大きくなれば、それだけ稼ぎのチャンスも増えるということです。

FXの良い所は、上昇だけでなく下落でも利益を狙えるところです。

株式の場合、信用取引やベア投信、インバースETFを使えば下落相場でも利益を狙えますが、多くの人が投資している現物取引の場合、下落相場では何もすることができずに下落が止まるのを見ているしかありません。

一方、FXなら為替レートが上に行こうが下に行こうが関係なく利益を狙えるというメリットがあります。

私が使っているFX業者について

私は現在、レバレッジ最大888倍の「XM(エックスエム)」でFXトレードをしています。

XM
https://www.xmtrading.com/jp/

XM(エックスエム)は海外のFX業者なので、日本のレバレッジ25倍までの規制に縛られることなく、ハイレバレッジでFXトレードが可能です。

強制ロスカットにかかるリスクを低くするために、日本のFX業者では100万円以上の入金は必要だと個人的に思いますが(私は300万円入金していました)、レバレッジ最大888倍のXM(エックスエム)なら10万円の入金でも十分です。

つまり、レバレッジが大きい方が拘束される資金(=口座に入金する資金)も少なくて済むということです。

「FXに挑戦したいけど十分なお金がない...お金が貯まるまで待てない」という人は、 XM(エックスエム)で挑戦してみるといいと思います。いま現在、手元に現金がなくてもクレジットカード入金も可能です。

さらに、XM(エックスエム)なら世界標準のFX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」をデフォルトで利用できます。

「MT4」は日本の多くのFX業者ではなぜか取り扱っていませんが、FXトレーダーの中では 「MT4で取引するだけで勝率が上がる」と言う人もいますし、「MT4じゃなと勝てない」と言う人もいるくらいの高性能な取引ツールです。

世界ではFX取引ツールと言えば「MT4」なのです。

さらに、XM(エックスエム)なら口座開設で3000円受け取れ、さらに入金するごとにボーナスクレジットというトレードに使える資金を受け取れます。

私は10万円を入金して63,509円のボーナスクレジットを受け取り、163,509円からスタートしました。

海外の証券会社ですが、日本語でのサポートも充実しています。私は分からないことがあるとチャットによるリアルタイムサポートで質問して解決しています。

XM(エックスエム)の口座開設や入金方法、入金ボーナスに関しては以下の記事で詳しく説明しています。

XM(エックスエム)の口座開設手順を分かりやすく解説、口座開設で3000円、入金で最大50万円を受け取れ、トレード資金として使えます。

2019年10月3日

XM(エックスエム)の入金方法、入金額は1万円から送金手数料なし、日本の銀行に振込して1時間以内に口座に自動反映、10万円を入金

2019年10月8日

いま手元にお金がない人でもクレジットカード入金でFX取引ができるXM、即入金ですぐに為替トレード可能。入金額10万円でも8880万円分までの外貨取引が可能に、10万円を入金

2020年3月17日

XMの入金ボーナス(日本円で最大約50万円)について分かりやすく解説、トレード資金に使えます。

2019年10月9日

世界標準のトレードツール「MT4」のダウンロード、ログイン、設定の仕方については以下の記事で解説しています。

FX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」のダウンロード方法、アプリの立ち上げ、ログインの手順について解説

2019年11月6日

初めてMT4でFXトレードする人が最初に設定しておきたいこと、移動平均線やRSIや複数時間軸チャート表示、ワンクリック取引を可能になど

2019年11月11日

また、FXをやる前に必ず知っておきたいことについては以下の記事で触れています。(意外と盲点ですし、知らないと最悪、資金を溶かすことになります。)

「海外FX証券=ハイレバ=危険」ではない理由、ハイレバレッジで小ロットなら逆に強制ロスカットされにくくなり安全、拘束される資金も少なく済む、けっこう皆さん勘違いされていますがFXを始める前に知るべきことです。

2020年4月8日

FXで強制ロスカットを避けるために注意すべき5つのこと、入金額・レバレッジ・ロット数でコントロール、あとの2つは・・・

2019年10月11日

【実例】レバレッジごとの証拠金維持率の違い、レバレッジが大きくなると証拠金維持率も増え、強制ロスカットまでの距離が遠くなる

2019年10月14日

今すぐXM(エックスエム)でFX取引したい人は、「リアル口座」「MT4(MT5よりMT4の方が安定していて優秀)」「スタンダード口座」で口座開設することをオススメします。
https://www.xmtrading.com/jp/

口座開設に1〜2日、入金は銀行振込でもクレジットカード入金でも数分で完了するので、最短で2日後にはトレード開始できます。

日本の証券会社でFXをやりたいと考えている人なら、MT4が使える「Oanda Japan(オアンダジャパン)」がオススメです。私も以前、ここでトレードしていました。

広告にはあまり費用を使わない会社なので、日本での知名度はそれほど高くありませんが、実力&歴史ともに兼ね備えた信頼度の高いFX業者です。

ただし、レバレッジが25倍なのでそれなりの資金を入金しないと強制ロスカットにかかる確率が高くなってしまいます。(これは日本のどのFX業者にも言えることです)

私は300万円入金してトレードしていました。

2019年にマンションを購入して頭金の支払いにまとまった資金を入れたため、FXに100万円以上の資金を入れるのは難しいので、XM(エックスエム)に20万円だけ入金してトレード技術を磨いています。

寝ている間に為替レートが大きく動いて、仮に強制ロスカットされたとしても20万円の損失で済むので、心のゆとりを持ちながらトレードと向き合えています。