7月はやっと含み損が減ったと思ったのですが、8月はまた元に戻ったような感じになってしまいました。
トランプ大統領がドル高になるのを嫌がっているので、なかなかドル円は上昇しません。
アメリカでは9月12日に中間選挙の予備選が終了し、11月6日に中間選挙が行われます。
それまではさらなる円安は難しいのかもしれません。
10年債の利回りも米国が2.8%台で日本が0.1%台と日米の利回り差は縮小傾向にあります。
ただ、アメリカはレイバーデイ(9/3祝日)の翌日の9/4(火)から新学期が始まるので、そろそろ大きな動きが出てくる可能性もあります。
9月は「○○ショック」のような暴落相場が起こりやすい傾向がありますが、もし起こってしまったら安全資産としての円は買われて円高になる可能性が高いので、起こらないことを祈るばかりです・・・。
2018年8月のドル円(4時間足)
私がFXトレードしているOanda Japan(オアンダジャパン)のドル円4時間足のチャートです。
8月は1日に付けた112.15円と21日に付けた109.77円のレンジで動いていました。
週足チャートを見ると、2016年末から続いていた抵抗線を先月上抜いた(赤丸)ので、上昇局面に入ると思ったのですが、いまいち上昇しない傾向が続いています。
2018年8月の収支と含み損益
BUY4エントリーの合計含み損は217,130円です。
早くこの含み損から開放されたいのですが、人生、そんなうまくいきません。。
損切りできなかったことを後悔する毎日です。。
毎日入ってくるスワップ金利の合計額は15,301円でした。
このスワップ金利が唯一の救いです。
ただ、7月はスワップ金利が500円を超える日もありましたが、8月は500円以下ばかりでした。
おそらく、日本の10年債利回りが少し上昇して、日米金利差が縮まったからだと思われます。
いい加減、チャートを見るだけの日々も飽きてきたので、少し上昇したら、損切りするのもありかもしれないと思っています。