FXトレード実践研究ブログ

2020年12月のFX月間収支は+10,912円(前月比+3.0%)、含み損に引きづられ少数のナンピンで終わる

とうとう2020年が終わり、2021年が始まりました。

私の女性の友人いわく、今までは「土の時代」だったけど、これからは「風の時代」に変わるそうです。

意味が分からなかったので説明してもらったのですが、一言で言うなら「価値観が大きく変わる」ということのようです。

私は内心、「それはコロナが原因では??コロナは世の中の価値観を変えたよね?」と思いましたが、あえて言わず、黙って説明を聞いていました。

2021年はどんな年になるのでしょうか?

マーケットのコンセンサスとしては2021年のドル円は下がると言っている人が多いですが、1ドル100円まで下落するのか?それとも、今までの価値観が通じない予想外のドル円が上昇する相場となるのか?

ドル円BUYで含み損を抱えている私としては、後者になってほしいのですが・・・。

2020年12月のドル円と日経平均株価

上のチャートは2020年12月のドル円4時間足です。

上値を下げながら下げ基調が続く1ヶ月でした。

以前ならドル円相場が円高になると株価は下がっていましたが、現在は円高株安の相関性はないようです。

上のチャートは2020年12月の日経平均株価の4時間足です。

27,000円がずーと壁になっていましたが、年末に上抜けしました。

2021年は3万円まで上昇するのか?それとも、逆回転するのか?

なんとなく1月か2月に大きな下落がありそうな気がしていますが。

仮に、大きな株価下落が起きた時に、ドル円がどう動くのか見ものです。

2年くらい前までなら大幅な円高ですが、今はルールが変わり、円高株安の相関性はなくなっていますから。

2020年12月のFX月間収支

2020年12月は10,912円のプラスで終えることができましたが・・・

BUY5エントリーの含み損が-58,622円もあります・・・。

11月の米大統領選挙の時から損切りできずに保有している玉もあります。。

現在保有中ポジションのマイナススワップの合計が-2,842円です。

以前はドル円をBUYするとプラスのスワップポイントが付きましたが、FRBがゼロ金利政策をとってからはSELLでもBUYでもスワップはマイナスになります。これにジワジワと精神をやられていきます・・・。

何度も何度も同じミスをしてしまっていますが、損切りできないと負のシナリオをずーと引きずってしまうんですね。。

11月〜12月の相場なら、ドル円はSELLしていればかなり儲かった単純な相場でした。

それなのに、自分のミスを認められず、含み損は少しずつ増え、マイナススワップも毎日増えていくなか、いつか上昇してしてくれることを信じて、たまにナンピン買いをしては少しの利益で利確して1万くらいの利益は出ましたが、含み損は6万弱という展開です・・・。

12月は本当にダメな月で終わってしまいました。。

2021年は迷わず損切りできるように転身したいと思っています。毎年そう思っているのですが、なかなか変われない自分に嫌気が刺す日々が続きます・・・。

前月比パフォーマンス
  • 月初残高:368,974円
  • 月末残高:379,886円(+10,912円)
  • 379,886 ÷ 368,974 = +1.03
  • 前月比:+3.0%
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