2021年もあっという間に1ヶ月が終わりました。
2度目の緊急事態宣言が出て、街に出ても開いているレストランは少なく、家にいる生活にも飽き、FXに集中するには抜群の環境なのですが、、、11月の米大統領選以来抱えているドル円BUYの含み損のせいで、1月もほぼチャートを見るだけの生活となってしまいました。。
ただ、1月末からドル円の流れに変化が現れ、ドル安円高の流れが変わりつつあります。
ドル円日足の200EMSが105.42円なので、2月はこのあたりまで上昇する展開もなくはないと思っています。
2021年1月のドル円と日経平均株価
上のチャートは2021年1月のドル円4時間足です。
1月のドル円は最初は上昇し、途中からレンジ横ばい、月末にレンジの上値を上抜いてさらに上昇しました。
上のチャートは2020年2月〜2021年1月までのドル円日足です。
ドル円は昨年のコロナショックでV字をつけてからずーとチャネル内を下落していました。
しかし、私は日足RSIでダイバージェンスっぽい動きになっていることに気づいていたので、チャネルを上抜く可能性もあると見ていました。
そのため、日々増えていくマイナススワップに耐えながら、ドル円BUYの含み損を放置していました。
そして、ドル円は1月末にチャネルを上抜きました。
オレンジの移動平均線は200EMSなのですが、今はここまで上昇するシナリオを1つのシナリオとして描いています。
つまり、2月前半に一旦1ドル105円にタッチするのではないかと考えているというか、ドル円BUYで含み損を抱えているので願望でもありますね。。
2021年1月の日経平均株価です。
29,000円にタッチする直前まで上昇しましたが、ここのところは利益確定の売りに押されているように見えます。
2021年1月のFX月間収支
2021年1月は2020年12月に続き4回しか決済しませんでした。
昨年11月からドル円BUYの含み損を抱えた状態なので、ひたすら下でナンピン買いしつつ、利益が乗ったら決済するという形で終わりました。
その結果、2021年1月は14,714円のプラスで終えました。
しかし、未だに昨年11月からの3エントリーの含み損を抱えた状態です。。
プラマイゼロ付近でスクエアにできればラッキーと考えているのですが、-5000円くらいで一旦決済してゼロベースにして取り戻すというのもありだと考えています。
とりあえず、2月初日の今夜の米国市場での動きを確認してから考えようと思っています。
今夜は24時にISM製造業景況指数の発表があるので、多少は動きがあるかもしれません。
- 月初残高:379,886円
- 月末残高:394,600円(+14,714円)
- 394,600 ÷ 379,886 = +1.039
- 前月比:+3.9%