FXトレード実践研究ブログ

2021年4月のFX月間収支は+19,201円(前月比+4.8%)、最近は4時間足で対局を判断しています。

3月はほぼエントリーできませんでしたが、4月はそれなりの数のエントリーをしました。

その結果、2万円弱の利益を出すことができました。

私は0.1ロットでエントリーしているので、タラレバですが仮に10倍の1.0ロットでエントリーしていたら20万円弱の利益が出ていたということです。

そろそろロットを上げようかと思ったりするのですが、ビビリなのでなかなかロットを上げられない状態が続いています。

逆に、小ロットなので含み損にも耐えられるという側面もあります。

まだまだ私は下手くそで、ひたすら含み損に耐えながらナンピンしてなんとかトータルでプラスに終えるというパターンが多いので、もうちょっと環境認識の精度が高まってからロットを大きくした方がいいなと思っています。

といっても、今のように小ロットでエントリーしていても、ちょっとしたバイトくらいの金額しか稼げません。ウーバーイーツの配達のバイトした方が稼げるかもしれません・・・。

5月以降も場数を踏んで、トレードの腕を上げて、できるだけ早く月10万くらい稼げるようになりたいと思っています。

GWは株式市場は休場ですが、FXの休場は土日のみで、月〜金はGW関係なく相場は動いています。

日本タイムはあまり動かないと思いますが、夕方以降のヨーロッパタイムから通常運転です。

もしかしたら、日本タイムに2019年1月3日に起きたような仕掛け的な動きがあるかもしません。いまは誰も警戒していませんからね。

2019年の為替市場は1月3日からフラッシュクラッシュで大幅な円高に、ドル円は104円台まで急落、強制ロスカットされた人が多いのでは?

2019年1月3日

1月3日のフラッシュクラッシュを引き起こした犯人(原因)は誰(何)だったのか?次はGWの10連休中か?

2019年1月26日

2021年4月のFX月間収支

2021年4月は19,201円のプラスで終えました。

今のドル円はBUYでもSELLでもマイナススワップが付きます。

つまり、スワップが付いているエントリーは含み損を数日耐えたということです。

4月は半分くらいのエントリーが含み損に耐えながらもプラスに終えたエントリーになります。

最後の-1300円のエントリーだけ損切りしました。

前月比パフォーマンス
  • 月初残高:401,749円
  • 月末残高:420,950円(+19,201円)
  • 420,950 ÷ 401,749 = +1.048
  • 前月比:+4.8%

2021年4月のドル円

2021年4月のドル円4時間足です。

最近、私は4時間のチャートを重視しています。

まず、4時間足をチェックして、その後、1時間足、そして15分足をチェックします。

まれに5分足もチェックしますが、1分足は全く見なくなりました。

FXをやり始めた頃は1分足をかなりチェックしていましたが、対局を判断するのに一番いいのは最近は4時間足という認識です。

2021年4月のドル円は4月23日まで下落チャネル内で推移していましたが、27日に下落チャネルを上抜け、そこからは上昇チャネルを描いています。

流れが変わるポイントでRSIもダイバージェンスしています。

そろそろチャネル上部に当たる位置なので、来週以降は下落するのかチャネルを上に突き抜けるのか確認してからエントリーしようと思っています。

米10年債金利が1.7%台まで上昇すれば、それにつられてドル円もさらに上昇する可能性もありそうです。

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