FXトレード実践研究ブログ

2021年8月のFX月間収支は+3,491円(前月比+0.7%)、父親が入院してしまいトレードどころではありませんでした。

8月は父親が急遽、肺炎で入院してしまい、FXどころではありませんでした。

急なことだったので、コロナ感染を疑ったのですが、3日間で6回くらいPCR検査を行った結果、全て陰性だったため、現在は一般病棟に入院しています。

私は当初、「コロナ感染 → 肺炎 → 重症化 → 死亡」という最悪のパターンも想定し、かなり混乱していたのですが、今は少し落ち着いています。

ただ、コロナ禍なので、一般病棟も面会はできない状態で、今はメールや電話でコミュニケーションをとっています。

いつ退院できるかは現状では分からず、しばらくは治療に専念することになりそうです。

こんな状況なので、8月はほとんどトレードできませんでしたし、9月もあまりできないかもしれません。

今は父親の回復を最優先に考え、可能な限り入院生活をサポートできればと思っています。

2021年8月のFX月間収支

8月は3エントリーを利益確定しましたが、8月にエントリーしたのは1回のみで、他の2エントリーは7月にエントリーしたものを粘ってプラスで終えたという感じです。

父親の入院の件でFXどころではなかったので、8月は1回しか新規エントリーはできませんでした。

それでも、3,491円のプラスで終えられたのはよかったです。

しかし、6月の2エントリーは未だにそれぞれ1万円以上の含み損を抱えてた状態です。。マイナスのスワップポイントがすごいですね。。

今夜は米雇用統計がありますので、21:30以降に大きく動くかもしれません。

雇用統計の前哨戦と言われているADP雇用者数が予想より悪かったですが、最近はADPと雇用統計の相関性は薄れています。

仮に、今夜の雇用統計で予想より大幅に良い数字が出た場合、マーケットはテーパリングが早まると解釈し、リスクオンではなくリスクオフに傾く可能性もありそうです。

前月比パフォーマンス
  • 月初残高:478,375円
  • 月末残高:481,866円(+3,491円)
  • 481,866 ÷ 478,375 = +1.007
  • 前月比:+0.7%

菅首相が総裁選の出馬を見送り、マーケットはポジティブサプライズと解釈

今日のお昼に「菅首相が総裁選の出馬を見送り」というニュースがサプライズ的に発表されました。

これを受け、変化に飢えていたマーケットはポジティブサプライズと解釈したようで、日経平均株価は前日比+584円(+2.05%)の29,128円と久しぶりの29,000円台まで上昇しました。

TOPIXとJASDAQに関しては、ともに年初来高値を更新しました。

15時に相場が閉めた後も、日経平均先物はさらに上昇しています。

チャネルを超えてさらに上昇中です。

来週以降、日経平均株価は再度3万円にのせるのかどうかに注目です。

私が使っているXMなら通貨だけでなく、日経平均先物ような株価指数もトレードできます。

センスの良い人は、このニュースを見た後にBUYしていたんでしょうね。

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