4月に上昇し続けるドル円に逆張りしてしまい40万弱の損切りをしました。
改めて損切りの大切さというか、損切りできない自分に嫌気がさしたので、5月は損切りできる自分に変わるために、たくさんエントリーして、たくさん損切りしました。
こんなに損切りしたのは、FXを始めてから初めてです。
その結果、1万円ほどの損失が出てしまいましたが、それでも5月はすごく手応えを感じた月となりました。
損切りしたことだけでなく、5月はドル円などの通貨だけでなく、株価指数のトレードをよくやりました。
初めての試みだったので、お試しとして、小ロットで数を重ねて経験を積みました。
株価指数ごとにロットやトレーリングストップの数値ルールが違って、最初は戸惑いましたが、途中から慣れてきて、22:30の米国時間の開始とともに株価指数のトレードをやったりしていました。
特に、5月は米国株が大きく下落していたので、ナスダック100(US100Cash)にSELLでエントリーすることが多かったです。
ナスダックはビットコインとの連動性があるので、場が開く前にビットコイン価格を確認して、「ビットコインが下落したらナスダックも下落するのではないか?」という仮設でエントリーすることもありました。
ただ、22:30以降にトレードをすると、脳が興奮してなかなか寝付けないというデメリットはありますね・・・。
6月も株価指数のエントリーは可能な限りやっていきたいと考えています。
株価指数のトレードを開始してから、メインのディスプレイは以下のような並びに変更しました。
上部2列に以下の株価指数を表示しています。
- EU50Cash(ユーロストックス50)
- HK50Cash(香港株価指数50)
- JP225Cash(日経平均株価)
- US30Cash(ダウ30)
- US500Cash(S&P500)
- US100Cash(ナスダック100)
下部2列にはドル円の短期時間足と長期時間足を表示しています。
株価指数とドル円のローソク足の色を変えて、ビジュアル的に違いを出しています。
ちなみに、私は3枚のディスプレイを縦にしてトレードしています。複数ディスプレイ表示のやり方は以下の記事に書いています。
2022年5月のFX月間収支
5月は10,624円のマイナスで終えました。
5月はエントリー回数が今まで一番多かったかもしれません。合計で11回損切りをしました。
-2910円、-3455円、-4080円と3回続けて損切りした時は、心が折れかけました。。
青で囲った銘柄を見ての通り、5月は通貨ペアよりも株価指数のトレードの方が多いです。
利食いが小額、損切りの額が大きいので、今後はこれを逆転したいですが、なかなか難しいのが正直なところです。
損小利大と言うのは簡単ですが、損小利大を実行するのは今の私にはかなりハードルが高いですね。。
- 月初残高:58,791円
- 月末残高:48,167円(-10,624円)
- 48,167 ÷ 58,791 = 0.819 → 1 – 0.819 = 0.181
- 前月比:-18.1%