6月も5月同様にほとんどトレードはしませんでした。
ただ、エントリーしないだけ、チャートは毎日のように見ています。
6月はOANDAで3回エントリーして、「5,220」「4,200」「2,490」と利食い、あとはスワップ金利がついて、合計14,625円の収益となりました。
XMの方は相変わらず、過去の4エントリーは塩漬け状態ですが、109.438でBUYエントリーしたものが88,620円の含み益が出ています。
ここままドル高円安方向に行って、1ドル120円くらいをつけて欲しいと思っていますが、来週からどうなるでしょうか?
今の米政権はトランプリスクがあるので、どうしても米ドルを積極的に買われません。
さらに、利上げしても、10年債利回りもいまいち上がりません。
ただ、先週くらいから少しずつドル高円安になりつつあるので、来週もこのまま上へ行く可能性の方が高いと個人的には思っています。
XMがプラスになったら、一旦5銘柄を全て決算してスクエアにしてしまうか?それとも、1ドル115円以上になるのを待つか?
ここで悩んでいます。
ただ、私の思惑とは違い、来週以降からドル安円高方面に行く可能性も当然あるので、こればかりは祈るのみ・・・という感じですが。。
あと、気になるのがXMのスワップ金利がマイナスになっていることですね。
いつの時から、XMのドル円のBUYのスワップ金利がマイナスになりました。
以前は多少ですが、プラスだったのですが、
OANDAは相変わらず1エントリーに付き、1日70円ほどのスワップ金利が付きます。
XM(海外証券)とOANDA(日本証券)の両方を使ってみて思ったことですが、日本に住んでいるなら海外証券を使う理由はほぼないですね。。
海外証券で100万利益が出ても、雑所得扱いなので、総合課税にプラスされて累進課税の税率が上がるだけです。
さらに、XMはOANDAに比べてスワップ金利がほとんど付きません。
スプレットもXMは広いですから。。