昨日は9:55の仲値、21:15のADP雇用統計で2回ほどエントリーし、7,410円を利益確定できました。
10月最後のトレードだったので、あまり無理せずに、確実性が高いと感じたところだけでエントリーしました。
仲値ではここを高値に落ちると思ったのでSELLしました。
ADP雇用統計は過去の経験から、インサイダー的な動きが多いという印象があるので、直前で上昇していったので「予想よりもいいのかな?」と思ったのですが、指標発表前にエントリーするのは危険だと思ったので、結果を確認してからエントリーしました。
米国、ADP非農業雇用者数増減 22.7万(予想18.9万)
— 岡三マン (@okasanman) 2018年10月31日
結果は予想を上回る数字だったため、大きく上昇したのですが、すぐに大きく下落し、長い上ヒゲを付けました。
私はこの下落したところでBUYエントリーしました。
私が利用している「Oanda Japan(オアンダジャパン)」のドル円15分足のチャートです。
21:15のADP雇用統計発表後、ドル円は23:00まで順調に上昇していきました。
私は直近高値を超えると思ったので、直近高値の少し上に指値を入れ、18Pipsほどで利食いされました。
ロンドンは冬時間に入り、ロンフィクは25:00に変更
ドル円は23:00以降に反転し、下落していきました。
特に、ドル円の下落が急になったのは、24:45から25:00でした。
私はトランプ大統領がまた何かマーケットにとってネガティブなことでも言ったのかなと思ったのですが、ドル円急落の理由は月末のロンドンフィキシング(ロンフィク)にかけたドル売りが原因だったようです。
でも、私は「あれ??ロンフィクは日本時間24:00のはず・・・」と思ったのですが、イギリスのサマータイム(夏時間)は「10月最終日曜日」までなので、10月29日(月)からイギリスは冬時間に入っていたことをすっかり忘れていました。。
というわけで、今週からロンドンフィキシング(ロンフィク)は25:00に変更です。
米国も11月4日(日)でサマータイム(夏時間)が終わり、翌日から冬時間に入ります。
冬時間は1時間遅くなるので、寝るのが遅くなるのが辛いところです。。
ただ、1日で一番為替レートが動くのがロンドンフィキシング(ロンフィク)なので、この時間帯はFXトレードでは外せないのですが・・・。
仲値やロンドンフィキシング(ロンフィク)については、以下の記事に詳しく書いています。