FXトレード実践研究ブログ

OANDA Japan(オアンダジャパン)が大口投資家向けにFX中〜上級者向けメール配信プログラムを開始

私が利用しているOanda Japan(オアンダジャパン)が大口投資家向けにメール配信プログラムを開始します。

大口投資家だけに向けた中級者〜上級者向けの内容ということです。

取引額に応じて、以下のように2段階に分かれています。

1)前月のお取引額がUSD1000万通貨相当超え

前月のお取引額がUSD1000万通貨相当を超える投資家の場合、外資系銀行ディーリングルームで20年を超える経験を持つ執筆者によるコラムが月に1〜2回配信されます。

コラムの内容は以下の通りです。

「1000万通貨」はロット数で言うと「100ロット」になります。

「エントリー」だけでなく、「決済」でもカウントされるようなので、10万通貨(1ロット)でエントリーした場合、決済(利益確定 or 損切り)した時点で20万通貨(2ロット)となります。

つまり、10万通貨(1ロット)でエントリー&決済を月50回行えば1000万通貨(100ロット)となります。(1000万 ÷ 20万 = 50)

私の場合、1エントリー3万通貨(0.3ロット)にしているので、エントリー&決済で6万通貨(0.6ロット)となるので、月166.66回のトレードが必要となるので、ちょっと厳しいかもしれません。。(1000万 ÷ 6万 = 166.66..)

スイングトレードの人には厳しいかもしれませんが、スキャルピングをしているトレーダーの方なら超えられる範囲なのではないでしょうか?

2)前月のお取引金額がUSD3000万通貨相当超え

こちらは月3000万通貨(300ロット)なので、かなりやりこんでいる専業トレーダーじゃないとクリアできない水準かもしれません。

内容は上の「前月のお取引額がUSD1000万通貨相当超え」で届くコラムに加えて、「大口のお客様へのレポート配信」が送られてきます。

「大口のお客様へのレポート配信」の内容は以下の通りです。

こういった結果を出しているトレーダーの情報はあまり表に出ない情報なので、かなり貴重な気もします。

Oanda Japan(オアンダジャパン)は他社FX業者のように広告にお金をあまり使わず、トレードで勝つために必要なツールなどを作るために資金を投入しているので、日本での知名度はあまり高くないかもしれません。

しかし、Oanda(オアンダ)は日本だけでなく世界で展開しているFX業者ですし、歴史もあるので、私はOanda Japan(オアンダジャパン)を使っています。

以下の記事に詳しく書いてますが、日本でMT4が使える数少ないFX業者でもあります。

FXトレードでMT4が使える国内証券会社と海外証券の最大のデメリット

2017年2月17日

FX業者によってはシステムが脆弱で、相場が大きく動いた時に大幅なスリッページ(為替レートが一方向にすべる)が起こってしまい、強制ロスカットされるケースも過去にはあったので、業者選びは慎重に行った方がいいと思います。

私は先日、FXトレーダーの集まりに参加してきたのですが、結果を出している人でOanda Japan(オアンダジャパン)のMT4でトレードしている人の割合が高いと感じました。

信じられない額を稼いでいるトレーダーともお話する機会がありましたが、その人もOanda Japan(オアンダジャパン)でMT4でトレードしていました。

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