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2016年にFXを開始するがいきなり60万円を超える損失を出す。しかし諦めずにその後もチャート分析を研究。2020年の新型コロナの自粛期間にFXは不況期に強いビジネスと再認識し、さらに研究に熱を入れる。詳しい自己紹介はこちら »

FXトレードでMT4が使える国内証券会社と海外証券の最大のデメリット

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現在、私は海外証券の「XM」を使っていますが、ここを選んだ理由は「MT4(MetaTrader4)」が使えるからです。

私がFXトレードを開始した去年の段階では、日本の証券会社でMT4が使える会社があることを知らず、海外証券に口座を開きました。

海外証券はレバレッジが日本に比べて大きい(XMなら最大888倍、日本は25倍)というメリットがありますが、その反面、税制的なデメリットがあります。(年収700万以上の人なら)

海外証券の最大のデメリットは税金

海外証券の最大のデメリットは税金です。

そもそもですが、日本の税金は大きく分けると以下の2種類に分けることができます。

  1. 総合課税
  2. 分離課税

分離課税は確定申告が必要ない「源泉分離課税」と必要ある「申告分離課税」に分かれます。

たとえば、銀行預金の利息は「利子所得」となり「源泉分離課税」となるので、自分で税金を申告するのではなく、自動的に税金が引かれた額が振り込まれます。

「源泉」は「天引き」と読み替えられます。つまり、「源泉徴収」とは「税金の天引き」ということです。銀行の利息は税金が天引きされた金額が入金されますよね。

利息を受け取ったとき(利子所得)|所得税|国税庁

FXや株の利益は「キャピタル・ゲイン」なので、「申告分離課税」となり、確定申告で自分で申告し、自分で納税する必要があります。

外国為替証拠金取引(FX)の課税関係|所得税|国税庁

「総合課税」と「分離課税」の最大の違いは「税率」です。

総合課税は所得税が5%〜45%の7段階に分かれ、住民税が一律約10%なので合計15%〜55%となります。

所得税の税率|所得税|国税庁

住民税 – Wikipedia

総合課税は累進課税なので、所得が多い人ほど税率は上がります。

一方、分離課税の税率は一律20.315%(所得税15%+復興特別所得税0.315%(15%×2.1%)+住民税5%)です。

どんなに会社の給料が高い人でも、株やFXで儲かった利益に対しては、たったの20.315%しか税金がかからないのです。

しかし・・・これは国内証券会社においてであり、海外証券では総合課税の「雑所得」になってしまうのです。

つまり、累進課税の枠組みの中に利益が入ってしまうということです。

年収1000万円ある人が海外証券のFXで年間500万円の利益を出したら、1500万円に対して税金が課税されます。

累進課税なので、課税所得が上がるほど税率も上がります。

つまり、海外証券の場合の、儲かって所得が増えても、税率が上がって税金も増えてしまうのです。

国内の証券会社なら、会社の給料とは別枠で一律20.315%で課税されるのに。(分離課税)

これが海外証券を使う一番のデメリットであり、マイナス点です。

ただし、これに当てはまらない人もいます。それは、本業の収入が低い人や無職の人です。

元の収入が低い人で、FXでの年間収入も330万円以下なら海外証券の方が税率が20.315%よりも低くなる場合もあります。

つまり、日本ですでに所得が高い人なら、海外証券を使うと税金面でかなり損をするということです。

控除額を含めた私の計算だと年収700万円くらいが1つのラインになると考えています。

日本で所得が低い人なら、レバレッジが高いぶん海外証券の方がいいかもしれませんが、FXでかなり稼げるようになると税率も累進課税でどんどん上がり、手元に残る比率が低下していきます。

ただし、最初に触れたように、日本ではレバレッジが25倍しかありません。

一方、海外証券で有名なXMのレバレッジは最大888倍です。

レバレッジが大きい分、強制ロスカットに合う確率は減らすことができます。

少ない資金しか用意できない人なら、レバレッジが大きいほど強制ロスカットに合う確率が減ります。

資金が少ない人で、日本の証券会社でFXをすると、強制ロスカットに合う確率が増えます。

なので、現時点で本業の収入が少なく、FXで運用できる手元資金も少ない(100万円以下)なら、レバレッジが最大888倍のXMのような海外証券を選んだ方がいいケースもあります。

特に、XMの場合、口座開設で3000円受け取れるだけでなく、入金ごとに20%のボーナスクレジットが受け取れるというメリットがあります。

これは意外とバカにできません。

というのも、10万円入金すれば2万円、100万円入金すれば20万円のボーナスクレジットが受け取れ、このボーナスクレジットもFXのトレードに使えるからです。

私は70万以上のボーナスクレジットを受け取りました。

手元資金が厚くなるぶん、強制ロスカットにかかる確率を減らせるので、心理的に追い込まれずにトレードに取り組むことが可能になります。

海外証券は3年間の損益通算ができない

また、海外証券の場合、日本の証券会社でできる3年間の損益通算ができません。

上場株式等に係る譲渡損失の損益通算及び繰越控除|所得税|国税庁

国内証券なら、過去3年に遡って利益と損失を損益通算できますが、海外証券ではこれができません。

私は去年、70万ほどの損失を出しましたが、今年仮に500万の儲かっても、この500万円に対して税金がかかります。

もし、日本の証券会社なら損益通算でき、430万円に対して課税されたことになります。

ただ、これからFXを始めようと思っている人は、負ける前提で始めるワケではないと思うので、勝つことだけにフォーカスしている人にとっては、この部分はあまり気にならないかもしれません。

勝てばいいだけという話です。

私も最初は気になりませんでした。それよりも、海外証券のレバレッジが大きいことにメリットが感じました。

XMは日本では無登録業者

私が使っている海外証券の「XM」は日本では無登録業者です。

無登録の海外所在業者による勧誘にご注意ください:金融庁

そもそも、日本に拠点を置いていない金融業者は日本では登録できないので、これは当たり前と言えば当たり前なのですが。

また、あえて無登録業者を選ぶことで、レバレッジ25倍の規制を受けずに運営できるという点もあります。日本で登録業者になってしまうと、レバレッジ25倍の規制を守らないといけなくなるからです。

私としては、「XM」はサポートもしっかりしているし、入金や出金も早いので信頼のおける会社という認識ですが、日本には拠点がないので金融商品取引業の届け出は出せません。よって、日本では無登録業者という扱いです。

NDD(No Dealing Desk)の証券会社を使いたい

私が「XM」を選んだ主な理由は以下の2点です。

  • MT4が使える
  • NDD(No Dealing Desk)

去年の段階では、私は国内でMT4が使えるFX証券会社があることを知りませんでした。でも、今は数社で使えることが分かっています。

さらに、私にとって重要なのが「NDD(No Dealing Desk)」の証券会社を使いたいということです。

日本の証券会社では「DD(Dealing Desk)」が一般的で、「NDD(No Dealing Desk)」は少ない印象です。

証券会社内に「DD(Dealing Desk)」があると、ディーリングルームで人間の手が加わるので、利用者(トレーダー)にとって不利な取引が起こる可能性が存在します。

DD(Dealing Desk)
トレーダー → FX業者 → カバー先(インターバンク)

「DD(Dealing Desk)」は利益相反(一方の利益になると、同時に他方への不利益になること)の可能性が存在してしまいます。

たとえるなら、パチンコです。パチンコ屋は客が儲かるほど店は儲かりません。

そして、トレーダーは「DD(Dealing Desk)」内でのやり取りを確認できないので、透明性は低いと言えます。

2016年年6月にイギリスでUE離脱(ブレグジット)が起こりましたが、この時にドル円は1ドル99円まで急落しました。

しかし、日本で有名な○○証券(あえて名前は伏せます)では1ドル97円を付け、多くの人が強制ロスカットされました。

逆に、「NDD(No Dealing Desk)」ならカバー先であるインターバンクに直結なので、人間の手が入ることがなく、完全自動処理されます。

NDD(No Dealing Desk)
◎トレーダー → カバー先(インターバンク)

「NDD(No Dealing Desk)」の方が利用者であるトレーダーにとっては、透明性が高い構造ということです。

また、「NDD(No Dealing Desk)」にはECN(Electronic Communications Network)とSTP(Straight Through Processing)の2種類あり、最初にECNができて、STPはECNの弱点を補ったものです。

「NDD(No Dealing Desk)」と「DD(Dealing Desk)」の違いは、以下の記事を読むと理解できると思います。

MT4が使える日本国内のFX証券会社(2017年2月現在)

というわけで、私は「日本国内の証券会社」「MT4が使える」「NDD(No Dealing Desk)」という3つの条件で証券会社を乗り換えることを検討しています。

とりあえず、MT4が使える国内証券業者をピックアップしてみました。

FX会社 私が利用していた証券会社
OANDA Japan
FOREX.com FXTF 外為ファイネスト 楽天MT4口座
スプレッド USD/JPY:0.4
EUR/USD:0.5
EUR/JPY:0.7
USD/JPY:1.5-3.0
EUR/USD:1.7-2.7
EUR/JPY:1.9-5.6
USD/JPY:0.3
EUR/USD:0.8
EUR/JPY:0.6
USD/JPY:0.4-1.2
EUR/USD:0.4-1.0
EUR/JPY:0.5-1.6
USD/JPY:0.5
EUR/USD:0.6
EUR/JPY:1.1
取引方法 NDD(STP) DD(Dealing Desk) DD(Dealing Desk) NDD(STP) DD(Dealing Desk)
サーバー ニューヨーク
東京
米国 国内 国内 国内
信託保全 三井住友銀行 ドイチェ信託株式会社 日証金信託銀行株式会社 三井住友銀行 三井住友銀行
自己資本比率 610.3%
(2016年11月)
660.1%
(2016年9月)
418.1%
(2017年1月)
396.4%
(2016年12月)
472.5%
(2016年12月)
国内住所 東京都千代田区麹町3-6 住友不動産麹町ビル3号館 4F 東京都中央区日本橋室町4-4-10 東短室町ビル 3F 東京都港区三田2-11-15 三田川崎ビル 4F 東京都千代田区丸の内2-2-2 丸の内三井ビルディング 東京都世田谷区玉川 1-14-1
設立・日本社名 1996年(アメリカ)
2004年(日本・OANDA Japan株式会社)
1999年(アメリカ)
2009年(日本・ゲインキャピタル・ジャパン株式会社)
2006年(日本・株式会社FXトレード・フィナンシャル) 1999年(日本・外為ファイネスト株式会社) 1999年(日本・楽天証券株式会社)
グループ会社の拠点 米国、シンガポール、カナダ、英国、香港、オーストラリア、インド 世界180ヵ国 日本 香港、東京、台北、シドニー、オークランド、ロンドン、ドバイ 日本

こうやって見てみると、3つの条件全てを満たすのは「OANDA Japan」と「外為ファイネスト」だけとなります。

というわけで、まずは「OANDA Japan」で口座開設をしてみて、実際にトレードしてみて乗り換えるかどうかを決めてみたいと思います。

Oanda Japan(オアンダジャパン)口座開設・MT4用のアカウト作成・入金・トレード開始までの流れ

「OANDA(オアンダ)Japan」の口座開設からトレード開始までの一連の流れを以下の記事にまとめていますので、もしよかったら参考にして下さい。

Oanda Japan(オアンダジャパン)の口座開設の手順、最短で口座開設するなら郵送よりも画像アップロード

2018年10月2日

↑口座開設について。

Oanda Japan(オアンダジャパン)のNYサーバーと東京サーバーの違い、全く初心者ならNYサーバーが向いている理由

2018年10月3日

↑「MT4(MetaTrader 4)」を使うためのサブアカウント(サブ口座)には「NYサーバー」と「東京サーバー」がありますが、両者の違いについて。

Oanda Japan(オアンダジャパン)でMT4(MetaTrader4)を使うにはサブアカウント(NYサーバー/東京サーバー)を作る必要がある。

2018年10月4日

↑「MT4(MetaTrader 4)」を使うためのサブアカウント(サブ口座)を作る手順。

Oanda Japan(オアンダジャパン)のダイレクト入金ならすぐに即時入金される、その手順と対応銀行

2018年10月5日

↑作ったサブアカウント(サブ口座)に入金すれば、トレード開始です。

Oanda Japan(オアンダジャパン)のNYサーバーから東京サーバーへ資金移動完了、その手順とMT4でのログイン

2018年10月1日

↑「NYサーバー」のアカウトから「東京サーバー」のアカウントに資金を移動。

私が使っているFX業者について

私は現在、レバレッジ最大888倍の「XM(エックスエム)」でFXトレードをしています。

XM
https://www.xmtrading.com/jp/

XM(エックスエム)は海外のFX業者なので、日本のレバレッジ25倍までの規制に縛られることなく、ハイレバレッジでFXトレードが可能です。

強制ロスカットにかかるリスクを低くするために、日本のFX業者では100万円以上の入金は必要だと個人的に思いますが(私は300万円入金していました)、レバレッジ最大888倍のXM(エックスエム)なら10万円の入金でも十分です。

つまり、レバレッジが大きい方が拘束される資金(=口座に入金する資金)も少なくて済むということです。

「FXに挑戦したいけど十分なお金がない...お金が貯まるまで待てない」という人は、 XM(エックスエム)で挑戦してみるといいと思います。いま現在、手元に現金がなくてもクレジットカード入金も可能です。

さらに、XM(エックスエム)なら世界標準のFX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」をデフォルトで利用できます。

「MT4」は日本の多くのFX業者ではなぜか取り扱っていませんが、FXトレーダーの中では 「MT4で取引するだけで勝率が上がる」と言う人もいますし、「MT4じゃなと勝てない」と言う人もいるくらいの高性能な取引ツールです。

世界ではFX取引ツールと言えば「MT4」なのです。

さらに、XM(エックスエム)なら口座開設で3000円受け取れ、さらに入金するごとにボーナスクレジットというトレードに使える資金を受け取れます。

私は10万円を入金して63,509円のボーナスクレジットを受け取り、163,509円からスタートしました。

海外の証券会社ですが、日本語でのサポートも充実しています。私は分からないことがあるとチャットによるリアルタイムサポートで質問して解決しています。

XM(エックスエム)の口座開設や入金方法、入金ボーナスに関しては以下の記事で詳しく説明しています。

XM(エックスエム)の口座開設手順を分かりやすく解説、口座開設で3000円、入金で最大50万円を受け取れ、トレード資金として使えます。

2019年10月3日

XM(エックスエム)の入金方法、入金額は1万円から送金手数料なし、日本の銀行に振込して1時間以内に口座に自動反映、10万円を入金

2019年10月8日

いま手元にお金がない人でもクレジットカード入金でFX取引ができるXM、即入金ですぐに為替トレード可能。入金額10万円でも8880万円分までの外貨取引が可能に、10万円を入金

2020年3月17日

XMの入金ボーナス(日本円で最大約50万円)について分かりやすく解説、トレード資金に使えます。

2019年10月9日

世界標準のトレードツール「MT4」のダウンロード、ログイン、設定の仕方については以下の記事で解説しています。

FX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」のダウンロード方法、アプリの立ち上げ、ログインの手順について解説

2019年11月6日

初めてMT4でFXトレードする人が最初に設定しておきたいこと、移動平均線やRSIや複数時間軸チャート表示、ワンクリック取引を可能になど

2019年11月11日

また、FXをやる前に必ず知っておきたいことについては以下の記事で触れています。(意外と盲点ですし、知らないと最悪、資金を溶かすことになります。)

「海外FX証券=ハイレバ=危険」ではない理由、ハイレバレッジで小ロットなら逆に強制ロスカットされにくくなり安全、拘束される資金も少なく済む、けっこう皆さん勘違いされていますがFXを始める前に知るべきことです。

2020年4月8日

FXで強制ロスカットを避けるために注意すべき5つのこと、入金額・レバレッジ・ロット数でコントロール、あとの2つは・・・

2019年10月11日

【実例】レバレッジごとの証拠金維持率の違い、レバレッジが大きくなると証拠金維持率も増え、強制ロスカットまでの距離が遠くなる

2019年10月14日

今すぐXM(エックスエム)でFX取引したい人は、「リアル口座」「MT4(MT5よりMT4の方が安定していて優秀)」「スタンダード口座」で口座開設することをオススメします。
https://www.xmtrading.com/jp/

口座開設に1〜2日、入金は銀行振込でもクレジットカード入金でも数分で完了するので、最短で2日後にはトレード開始できます。

日本の証券会社でFXをやりたいと考えている人なら、MT4が使える「Oanda Japan(オアンダジャパン)」がオススメです。私も以前、ここでトレードしていました。

広告にはあまり費用を使わない会社なので、日本での知名度はそれほど高くありませんが、実力&歴史ともに兼ね備えた信頼度の高いFX業者です。

ただし、レバレッジが25倍なのでそれなりの資金を入金しないと強制ロスカットにかかる確率が高くなってしまいます。(これは日本のどのFX業者にも言えることです)

私は300万円入金してトレードしていました。

2019年にマンションを購入して頭金の支払いにまとまった資金を入れたため、FXに100万円以上の資金を入れるのは難しいので、XM(エックスエム)に20万円だけ入金してトレード技術を磨いています。

寝ている間に為替レートが大きく動いて、仮に強制ロスカットされたとしても20万円の損失で済むので、心のゆとりを持ちながらトレードと向き合えています。