FXトレード実践研究ブログ

ドル円SELLを最高値でロスカットで-10万円以上の損失…損切りできず、ナンピンが裏目に、マイナススワップに追い込まれた最悪のパターン…

日本時間の2019年9月19日の朝5:55にFXで109,914円の損失を出しました・・・

上記の通り、0.2ロットでドル円のSELLを3エントリーし、全てマイナス・・・。

マイナススワップの合計額が6,234円(2212 + 2212 + 1810)。

キャピタルロスの合計額が103,680円(43000 + 35280 + 25400)。

マイナススワップとキャピタルロスの損失合計額は109,914円(6,234 + 103,680)となります。

私はXM(エックスエム)に10万円入金してスタートしたので、入金額よりも大きな額を失ってしまいました。。

本来ならもっと早くこの記事を書こうと思ったのですが、自分のあまりのバカさ加減に嫌気が指してしまい、なかなか記事を書けない状態が続いていました。

1週間が経過し、やっと気持ちが落ち着いてきたので、反省しながら振り返ってみたいと思います。

10万以上の損失を出すまでの振り返り

まず、心の油断がありました。

先月に+38%のパフォーマンスを出せたことで、心のどこかに油断がありました。

2019年8月のFX月間収支は+38,046円(前月比+38%)、勝率90%、ハイレバで強制ロスカットの恐怖を感じずに済むと心に余裕を持ってトレードできると実感

2019年8月31日

また、先月から再開したXM(エックスエム)でのトレードは、レバレッジが888倍なので、私のように低ロットでエントリーしていると実質的に強制ロスカットはほぼありえない状況になります。

証拠金維持率の高さ(高いほど強制ロスカットから遠くなる=強制ロスカットされない)も安易なナンピンをしてしまったことにつながったと思います。

私は最初に10万円を入金し、その後の利益確定額とプラスしてこの時点での残高は147,656円でした。

この時点では約39,000円ほどの含み損を抱えていますが、証拠金維持率は2300%以上あります。

XM(エックスエム)では証拠金維持率が20%前後になると強制ロスカットが発動するので、全くもって余裕がある状態です。

FXロスカットレートの計算方法、強制ロスカットされる為替レートを知る方法 

2017年3月31日

この時点での強制ロスカットされる為替レートは以下の計算式で計算できます。(詳しくは上記ページをご覧ください)

強制ロスカットされる為替レートの計算式(SELLの場合)
  • 今の為替:107.372
  • 余剰証拠金:164,826円
  • 保有枚数:60000枚(0.2ロット x 3エントリー = 0.6ロット、0.1ロットが1万枚なので0.6ロットは6万枚)
  • 107.372 + (164,826 ÷ 60000) = 107.372 + 2.7471 = 110.1191( ←強制ロスカットされる為替レート)

この時点でドル円が110円台まで上昇するとは思わなかったのですが、この時点で自分の失敗を認めてロスカットしていたら、10万も損失を出さないで済んだワケです。

後の祭りですが、4万弱の損失をケチった結果、10万以上の損失を出してしまいました。。

残高147,656円に対して64,750円の含み損でも証拠金維持率は2030.10%もあります。

残高147,656円に対して76,222円の含み損でも証拠金維持率は1871.04%もあります。

残高147,656円に対して90,505円の含み損でも証拠金維持率は1673.00%もあります。

レバレッジが高いということは、証拠金維持率が高くなる、つまり強制ロスカットされづらくなるということです。

私は証拠金維持率の高さに甘え、過去のエントリーにこだわりすぎて自分の失敗を認められなかったことが一番の敗因です。

また、過去のエントリーにこだわりすぎたことが「相場の変化に対応できなかった」ことにつながりました。

ドル円は下落局面から上昇局面へと転換していたのはチャートを見れば一目瞭然なのですが、保有するエントリーで大きな含み損を抱えていたことで、冷静な分析ができなくなっていました。

3日分のマイナススワップが付く木曜日の朝6時直前に自らロスカット

今回、ジワリと効いたのがマイナススワップです。

私はBUYばかりするクセがあったので、含み損を抱えることが数日続いたとしても、プラスのスワップを日々受け取ることでなんとか耐えてきました。

過去には9ヶ月も含み損に耐えて乗り越えたこともあります。

一時は60万円超の含み損を抱えたBUY4エントリーを利益確定し、昨年末から約9ヶ月続いた含み損生活からやっと開放される

2018年9月28日

でも、これは典型的なダメなパターンだと思います。

なぜなら、結果的に損失は出ていませんが、含み損を抱えている間は新規エントリーをしていないので、FXトレーダーとして成長できないからです。

今回はドル円のSELLだったので、0.6ロットのSELLで毎日603円が残高から引かれていきました。

10日間の保有で6,030円なので、持てば持つほど確定損失は膨らみます。

含み損は決済するまでは未確定ですが、マイナススワップポイントは日々の確定事項です。毎日確実に損失が出ていきます。

特に、木曜日の朝6時には土日を含めた3日分のスワップポイントが付くので、私は木曜日の5:55に覚悟を決めてロスカットしました。

1809円のマイナススワップが確定する直前に自らロスカットをしたのですが、ここがドル円の最高値となりました・・・。

ドル円4時間足ですが、私が満を持してロスカットした次の足から流れが変わり下落しています・・・

ロスカットした日の米国時間はFOMCがあったのですが、FOMC後のドル円は下落することが多いので、最後にそこに賭けてみたのですが、この日はFOMC後にジワジワと上昇していきました。

SELLの反対売買はBUYなので、私のように3日分のマイナススワップを避けるためにSELLエントリーの決済(=BUY)が出尽くしたのかもしれません。

短い時間軸ばかり見て、長い時間軸で大きな流れを判断することを怠った

先月から私は5分、15分、30分、1時間を見てトレードしていたのですが、やはり4時間、日足を見て大きな流れをつかむことの大切さを実感しました。

今後は4時間と日足で今の流れを正確に把握してから、短い足でエントリーポイントを探っていこうと思います。

損切りを戦略に入れない限り、FXはギャンブルになる

今回改めて思ったことは、損切りを戦略に入れない限り、FXは単なるギャンブルとなってしまうということです。

コツコツと勝っても、定期的にドカーンと負けていてはお金は増えるどころは減る一方です。

ビジネスはコスト(経費)を使って大きくしていきますが、同じようにFXでも損切りというコスト(経費)を使って資金を増やしていくような戦略を入れないと、いつまでたっても増えては減らし、増えては減らしの繰り返しで成長できません。

結局、エントリー時にどこで損切りするか決めないでエントリーしているからダメなんですよね。

エントリー時にどこで損切りして、どこで利益確定するのか決めずになんとなくエントリーしているから損切りできずにズルズルと含み損が増えていく負のスパイラルにハマります。。

まだまだ思うところが多々ありますが、とりあえず今回はこんなところで。

ただ、今回、大きな損失を出したことで、改めてFXを基礎から勉強し直しています。

取り返そうと思うと負けてしまうので、日々コツコツと勝ちを重ねていって、結果的に入金額である10万まで戻せたらと思います。

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