FXトレード実践研究ブログ

約3ヶ月ぶりのトレードで17pipsプラス、FXで移動平均線の方向を見極めることの大切さを実感。+1700円

昨日、久しぶりにエントリーし、17pipsプラスで終えることができました。

7月と8月は一度もエントリーせずに終わり、最後にエントリーしたのが6月22日だったので、約3ヶ月ぶりのトレードでした。

この3ヶ月間、基礎から勉強しなおし、チャートもシンプルなものに変更し、FXをゼロからやり直そうと思いました。

今、一番重視していることは、相場の「方向」です。つまり、「移動平均線の向き」です。

現在、私は2画面に「5分足」「15分足」「1時間足」「4時間足」を表示しています。

そして、移動平均線は「20期間」「1つ上の時間軸の20期間」「2つ上の時間軸の20期間」の3本を表示しています。

たとえば、「5分足」のチャートには、「5分足の20期間」「15分足の20期間」「1時間足の20期間」を表示しています。

そして、「5分足」「15分足」「1時間足」「4時間足」の4つの時間軸で、移動平均線の「方向」が同じ時になるべくエントリーするように心がけています。

4時間足

赤い縦ラインがエントリーポイントです。

4時間足の20期間移動平均線(水色)が上向き始めたところであり、ローソク足が1つ上(日足)の20期間移動平均線(赤)を上抜いたタイミングもであります。

1時間足

1時間足の20期間移動平均線(水色)も上を向いており、もう少しで日足の20期間移動平均線(紫)を上抜きそうなタイミングです。

15分足

15分足では、横ばいを続けていた20期間移動平均線(水色)が上向き始めたタイミングです。

5分足

エントリーと決済は5分足で行っています。

オシレーターを表示していますが、今はあまり参考にしていません、、というか、まだあまり見方や使い方を理解できていません。。

5分足では、横ばい続けていた20期間移動平均線(水色)が上向き始め、一旦押し目を作ったタイミングでエントリーしています。

左側の赤い縦ラインでエントリーし、右側の赤い縦ラインで決済です。

この決済は、緑の横ライン(直近安値)のところに入れていた決済ラインに引っかってしまいました。

でも、後から見ると、その下の青の横ライン(直近高値)のところに決済ラインを入れておけばよかったと思いました。

もし、直近高値に決済ラインを入れていたら、その後も上に伸び続けるチャートをずーと追うことができ、60pips以上とれていたのに・・・タラレバですが。。

トレード収支

今は初心に戻り、ロットは0.1ロットでやっています。

1700円なので、17pipsとれたことになります。

久しぶりのプラストレードなので、純粋にうれしいです。

そして、昨日のこと勝ちは、自分にとってすごく大きいです。

そして、実感しました。移動平均線の方向を見極めることの大切さを。

5分、15分、1時間、4時間の20期間移動平均線が、同じ方向を向いている時は、すごく強いです。

ちょっと下げても、また上がっていきます。(上昇の場合)

逆に、5分、15分、1時間の移動平均線が上向いていても、4時間が下向いていると、一旦上がってもまた下がってきてしまったり。

今後も移動平均線の向きに注目してトレードの練習を積んでいこうと思います。

移動平均線の向きとは、全トレーダーの総意です。

今まではこういった基本を全く無視してやってきたので、負けるべくして負けたという感じですね・・・。

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