FXトレード実践研究ブログ

2021年のFX年間収支は+53,865円、2022年は9通貨ペアのトレードを上達させ、損切りができるようになり、株式投資に関する記事も書いていく

2022年になったので、2021年のFXトレードやドル円為替レートを振り返りつつ、2022年の目標や課題と向き合ってみようと思います。

昨年の月ごとの成績は以下のようになり、2021年の年間収支は53,865円のプラスで終えました。

10月の57,397円のマイナスが大きかったですね。。

2021年の月間成績

これまでの年間収支

2016年にFXトレードを開始してからの年間収支は以下の通りです。

これまでの年間収支(2016〜2021年)

2016〜2021年の6年間の合計収支は236,567円のプラスです。

6年で236,567円ですが、1年平均では39,427円となります。たいしたことないですね。。1年目に66万も損失を出していますから。。

2021年の9通貨ペアの振り返り

2020年まではドル円のみをトレード対象としていましたが、2021年から「ユーロ、ポンド、オーストラリアドル、ニュージーランドドル」のドルストレート(EURUSD、GBPUSD、AUDUSD、NZDUSD)クロス円(EURJPY、GBPJPY、AUDJPY、NZDJPY)の合計9通貨ペアをトレード対象としました。

監視する通貨ペアが増え、ドル円以外の通貨ペアは慣れないこともあり、1つ1つのエントリーが雑になってしまったのが2021年にあまり勝てなかった要因の1つだと感じています。

2022年はドル円以外の通貨ペアでも得意な通貨ペアを作っていけたらと思っています。

2021年のドル円の日足チャートです。

ディスプレイ幅の関係で、1月20日〜12月30日のチャートとなっています。(以下同じ)

2021年のドル円を年間通して見ると、200EMS(オレンジのライン)の上で緩やかに上昇していたことが分かります。

ボリンジャーバンド(緑のライン)は2シグマです。

MT5だとエントリーポイントと決済ポイントの取引履歴が青と赤の矢印で分かるようになっています。この取引履歴は消すこともできます。

2021年の4通貨ペアのドルストレートの日足チャートです。

4通貨ペアで共通しているのは、6月頃から売られて緩やかに下落し、下値を更新しています。(=米ドルが買われた)

1年通してみると、どれも同じような形をしています。

2021年の4通貨ペアのクロス円の日足チャートです。

ニュージーランドドル/日本円を除いて、2点天井のような形をしています。

2022年の課題

2022年の課題は以下の3つです。

  1. チャート分析を勉強しなおして、トレードを上達させる
  2. 損切りができるようになる
  3. このサイトで株式投資の記事を書いて、更新頻度を上げる

そもそもとして、私はまだまだトレードが下手くそなので、またゼロから学びなおしたいと思っています。

学ぶだけでは上達しないので、学んだことを実践で試して、どんどん挑戦したいと思っています。

そして、2022年こそは損切りができるようになりたいと思っています。

損切りができないのは性格だと思うので、性格を変えることは非常に難しいと思っているのですが、ここと向き合わない限り、トレーダーとしての成長はないと思っています。

「このエントリーは間違いだった」と思ったら即損切りできるようになることが大きな課題です。

また、私は株式投資もやっているというか、株式投資の方がFXよりも経験が長いので、今後はこのサイトで株式投資についての記事も書いていきたいと思っています。

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