サイト運営者のイラスト
この記事を書いた人:ジェイ Twitter Instagram

2016年にFXを開始するがいきなり60万円を超える損失を出す。しかし諦めずにその後もチャート分析を研究。2020年の新型コロナの自粛期間にFXは不況期に強いビジネスと再認識し、さらに研究に熱を入れる。詳しい自己紹介はこちら »

2021年2月のFX月間収支は+7,149円(前月比+1.8%)、初めて自分のエントリーミスを認めて即損切りできたことが嬉しい、損切り後にドテンで損切り額以上の利益を取り返す

2021年2月の月間収支は+7,149円(前月比+1.8%)と少なかったですが、個人的にはすごく収穫というか手応えがあった月となりました。

私は損切りができずに、ズルズルと含み損を抱えてしまう癖があったのですが、2月は自分のエントリーが間違いであったことを認め、すぐに損切りし、さらに損切り後に即ドテンエントリーして損切り額以上の額を稼ぐことができたという体験ができました。

これは私にとってすごく大きな体験です。

ドル円15分足のチャートですが、MT4ではできませんでしたが、MT5からチャート上で取引履歴を見れるようになっています。

チャートを後から見ると「なぜこのタイミングでSELLをしたのか・・・」という印象しかありませんが、この時は何を思ったか上昇しているドル円に対して逆張りのSELLをしてしまいました(1)。

しかし、次のローソク足で「これは完全に間違ったエントリーだ・・・」と思い、すぐに損切り(2)。損切り額は750円でした。

そして、次のローソク足でドテンのBUY(3)。

そして、その後の上昇をとり、1410円の利益確定となり、損切り額以上の額を利食いできました(4)。

今までなら、自分のミスエントリーをなかなか認められず、ズルズルと含み損が増えていき、さらにナンピンして自分のミスを認められないという行動ばかりとっていました。

「損切りは成功の1部、ゲームの1部、損切りは経費」などと言うのは簡単ですが、いざ損切りを決行しようと思うと、すごくドキドキしてしまいます。

たった数百円でも、損切りを決行することに苦痛を感じてしまいます。

そんな時に迷わず損切りして、ドテンエントリーして損切り額以上の金額を稼ぐことに憧れすらあったのですが、2月はそれが初めてできたので、すごく嬉しかったです。

3月は2月以上に積極的にエントリーし、ミスエントリーだと思った時は即損切りを決行していきたいと思っていますが、どうなることでしょう・・・。

2021年2月のFX月間収支

2月は月初に昨年11月から抱えていたドル円BUYの含み損をプラスで決済できました。ナンピンして2ヶ月以上粘って運良くプラスで終われたという感じです。

その結果、2021年2月は7,149円のプラスで終えました。

プラスで終われていますが、悪いトレード以外の何者でもありません。

ナンピンは上手くいくこともありますが、失敗すると何ヶ月も含み損を抱えたままになるので、新しいエントリーができなくなり、トレード回数が減り、トレーダーとしての成長の機会を奪います。

前月比パフォーマンス
  • 月初残高:394,600円
  • 月末残高:401,749円(+7,149円)
  • 401,749 ÷ 394,600 = +1.018
  • 前月比:+1.8%

2021年2月のドル円

2021年2月のドル円は上げ下げを繰り返しながら上昇してきました。

昨年末、「2021年のドル円は90円台まで下落する可能性も」と言っていたエコノミストやアナリストは少なくなかったですが、エコノミストやアナリストの為替の相場観は全く当てになりません。。

ビックリするほど間違います。

為替の相場観ではニトリの似鳥社長の方が100倍優秀です。

未来を予測する男、ニトリ会長(似鳥昭雄)が予想する2020年の株価と為替、東京五輪前後で変わる

2020年3月13日

株価・為替予想の達人、ニトリ会長「2019年は円相場は年平均で1ドル100~110円。今より円高に」

2018年12月28日

私が使っているFX業者について

私は現在、レバレッジ最大888倍の「XM(エックスエム)」でFXトレードをしています。

XM
https://www.xmtrading.com/jp/

XM(エックスエム)は海外のFX業者なので、日本のレバレッジ25倍までの規制に縛られることなく、ハイレバレッジでFXトレードが可能です。

強制ロスカットにかかるリスクを低くするために、日本のFX業者では100万円以上の入金は必要だと個人的に思いますが(私は300万円入金していました)、レバレッジ最大888倍のXM(エックスエム)なら10万円の入金でも十分です。

つまり、レバレッジが大きい方が拘束される資金(=口座に入金する資金)も少なくて済むということです。

「FXに挑戦したいけど十分なお金がない...お金が貯まるまで待てない」という人は、 XM(エックスエム)で挑戦してみるといいと思います。いま現在、手元に現金がなくてもクレジットカード入金も可能です。

さらに、XM(エックスエム)なら世界標準のFX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」をデフォルトで利用できます。

「MT4」は日本の多くのFX業者ではなぜか取り扱っていませんが、FXトレーダーの中では 「MT4で取引するだけで勝率が上がる」と言う人もいますし、「MT4じゃなと勝てない」と言う人もいるくらいの高性能な取引ツールです。

世界ではFX取引ツールと言えば「MT4」なのです。

さらに、XM(エックスエム)なら口座開設で3000円受け取れ、さらに入金するごとにボーナスクレジットというトレードに使える資金を受け取れます。

私は10万円を入金して63,509円のボーナスクレジットを受け取り、163,509円からスタートしました。

海外の証券会社ですが、日本語でのサポートも充実しています。私は分からないことがあるとチャットによるリアルタイムサポートで質問して解決しています。

XM(エックスエム)の口座開設や入金方法、入金ボーナスに関しては以下の記事で詳しく説明しています。

XM(エックスエム)の口座開設手順を分かりやすく解説、口座開設で3000円、入金で最大50万円を受け取れ、トレード資金として使えます。

2019年10月3日

XM(エックスエム)の入金方法、入金額は1万円から送金手数料なし、日本の銀行に振込して1時間以内に口座に自動反映、10万円を入金

2019年10月8日

いま手元にお金がない人でもクレジットカード入金でFX取引ができるXM、即入金ですぐに為替トレード可能。入金額10万円でも8880万円分までの外貨取引が可能に、10万円を入金

2020年3月17日

XMの入金ボーナス(日本円で最大約50万円)について分かりやすく解説、トレード資金に使えます。

2019年10月9日

世界標準のトレードツール「MT4」のダウンロード、ログイン、設定の仕方については以下の記事で解説しています。

FX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」のダウンロード方法、アプリの立ち上げ、ログインの手順について解説

2019年11月6日

初めてMT4でFXトレードする人が最初に設定しておきたいこと、移動平均線やRSIや複数時間軸チャート表示、ワンクリック取引を可能になど

2019年11月11日

また、FXをやる前に必ず知っておきたいことについては以下の記事で触れています。(意外と盲点ですし、知らないと最悪、資金を溶かすことになります。)

「海外FX証券=ハイレバ=危険」ではない理由、ハイレバレッジで小ロットなら逆に強制ロスカットされにくくなり安全、拘束される資金も少なく済む、けっこう皆さん勘違いされていますがFXを始める前に知るべきことです。

2020年4月8日

FXで強制ロスカットを避けるために注意すべき5つのこと、入金額・レバレッジ・ロット数でコントロール、あとの2つは・・・

2019年10月11日

【実例】レバレッジごとの証拠金維持率の違い、レバレッジが大きくなると証拠金維持率も増え、強制ロスカットまでの距離が遠くなる

2019年10月14日

今すぐXM(エックスエム)でFX取引したい人は、「リアル口座」「MT4(MT5よりMT4の方が安定していて優秀)」「スタンダード口座」で口座開設することをオススメします。
https://www.xmtrading.com/jp/

口座開設に1〜2日、入金は銀行振込でもクレジットカード入金でも数分で完了するので、最短で2日後にはトレード開始できます。

日本の証券会社でFXをやりたいと考えている人なら、MT4が使える「Oanda Japan(オアンダジャパン)」がオススメです。私も以前、ここでトレードしていました。

広告にはあまり費用を使わない会社なので、日本での知名度はそれほど高くありませんが、実力&歴史ともに兼ね備えた信頼度の高いFX業者です。

ただし、レバレッジが25倍なのでそれなりの資金を入金しないと強制ロスカットにかかる確率が高くなってしまいます。(これは日本のどのFX業者にも言えることです)

私は300万円入金してトレードしていました。

2019年にマンションを購入して頭金の支払いにまとまった資金を入れたため、FXに100万円以上の資金を入れるのは難しいので、XM(エックスエム)に20万円だけ入金してトレード技術を磨いています。

寝ている間に為替レートが大きく動いて、仮に強制ロスカットされたとしても20万円の損失で済むので、心のゆとりを持ちながらトレードと向き合えています。