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自己紹介
こんにちは。ジェイと申します。もちろん、ハンドルネームです。
上の似顔絵画像は写真をイラスト化するアプリで作ったものです。といっても、私自身とは全く似ていませんが。なぜこうなってしまったのか??でも、可愛らしいので採用することにしました。
さて、現在取り組んでいる投資(投機)は、このサイトに書いているようにFXを始め、株式投資や債券投資(株のヘッジとして)、そして不動産投資をやっています。
※不動産投資は2018年末にエグジットしました。なんとなく、このタイミングが人口減少が続く日本において高値で売れる最後のチャンスのような気がしたので。スルガ銀行の件もありましたし。
仮想通貨はなんとなく嫌な予感がしたので、手を出しませんでした。今後、投資するかもしれませんが。
というわけで、現在(2019年以降)は短期ではFX、中長期では株式投資・債券投資をしています。
私は父の仕事の関係で、小さい頃はアメリカのサンディエゴという街に数年住んでいました。
こう書くと、英語がペラペラだと思うかもしれませんが、子供の頃の話なので、今はほとんど忘れています。。
ただ、両親も私も海外旅行が好きだったので、英語や海外の文化に触れる機会は多かったかもしれません。
おそらく、平均的な日本人より少しは英語が喋れたり、読めたりする方だと思います。
最近では翻訳サイトの品質も向上しているため、情報収集に関しては日本語と英語で50/50となっています。英語圏のニュースサイトでもあまり抵抗なく読めるようになっています。
日本の大学を卒業後、IT系の会社に就職しました。
10年近く働いてから、家庭の事情で自宅で仕事をせざるを得なくなりました。
そこで、社長に相談し、外部フリーランスという形態で仕事を受注させていただくことになりました。
ただし、正社員ではなくなったので毎月決まった額の給料が出るわけではありません。
フリーランスという形で受注単位でお金を頂くので、収入的にはかなり不安定です。
仕事がある時は忙しいですが、ない時は暇という「フリーランスあるある」な生活です。
ただし、私は社会人1年目から将来に備えてしっかり貯蓄と投資をしていたので、会社勤めを辞める頃にはそれなりの額のお金を貯めていたことは幸いだったかもしれません。
そんな時、ちょっとした出会いがありました・・・。
シンガポールで出会った投資家から教わったFXのメリット
ある日、前の会社の同僚たちから連絡がありました。
なんでも、「シンガポールに旅行に行くので、お前も一緒に来ないか?」とのこと。
「旅行も兼ねて、シンガポールで最新アプリ事情でも視察しに行こうよ!」と誘ってくれました。
私は同僚たちと違い、収入が不安定だったので少し悩んだのですが、4泊と短い旅行でしたし、せっかくの機会で良い気分転換にもなると思い一緒に行くことにしました。
2016年夏のことです。
現地ではマリーナベイサンズに行ったり、現地の人に人気のアプリを教えてもらったりと、とても楽しい時間を過ごすことができました。
そして、同僚の一人にシンガポール在住の日本人の知り合いがいたので、その人と一緒に飲みに行くことになりました。
シンガポールで会社を経営している社長さんでしたが、ビジネスや文化、税金、不動産、お金のぶっちゃけトークなど、興味深いお話をたくさん聞かせてもらいました。
私にとっては、現地で過ごした一番エキサイティングな時間だったかもしれません。
この社長さんは、仕事とは別に株やFXをやっていると言っていました。
というのも、シンガポールは日本と違い、キャピタルゲイン課税がないからです。
日本の場合、株もFXもキャピタルゲイン課税は一律20.315%です。つまり、日本では2割が税金、8割が手元に残るという税制です。
一方、シンガポールは株やFXの利益は10割(つまり全部)が手元に残るという税制です。
また、FXのメリットとして、以下の点を挙げていました。
- 世界を相手にお金を稼げる(日本の少子高齢化の影響を受けない)
- 世界を相手にしているのに、言語の壁がない(言葉のハンデがない)
- ネットにつながるところなら、世界中どこでもできる(場所の制約がない)
- いま住んでいるところで大きな災害があっても、別の地域や国に避難すれば今までどおりできる(危機に強い)
- 一度パソコン環境を整えてしまえば、その後のランニングコストがほぼゼロ(低コスト)
- どんなビジネスにも寿命があるが、通貨の売買という需要はなくならない(常に必要とされている)
- 通貨には食料品のように賞味期限という概念自体がない(価値の永続性)
- 株のように小難しいPERやPBR、ROEといったファンダメンタルズ分析は必要ない(テクニカル分析だけで勝てる)
- 株と違って土日以外なら24時間好きな時にできる(時間の制約がない)
- ロットの大小でリスクを調整できる(レバレッジの調整)
- 定年退職がない(歳をとってもできる)
- 一人でできるので、社内のマネジメントも必要ないし、嫌な上司もいない(人間関係のストレスがない)
私は株式投資はやっていましたが、FXには興味があったけど、この時点では手を出していませんでした。
通貨は人類が長い歴史の中で作り上げた最高の発明品なので、「FXはいつか挑戦したいな」と思っていましたが、日々の仕事が忙しく取り組めていませんでした。
しかし、シンガポール在住の社長さんの話を聞いてから、「FXに挑戦しよう」という気持ちが固まりました。
そもそも、収入が不安定になったフリーランスになってから、何か自宅でできる副業をやろうと考えていたということもありました。
もし、首都直下地震や富士山噴火が起こったら・・・
さらに、私は昔から常に「首都直下地震」のリスクが頭の中にありました。
「もし、首都直下地震が起きて、東京が機能不全になったら・・・」
当然ですが、企業の経済活動は一時的に止まるでしょうし、株価も大幅下落すると思います。
半年くらいは混乱が続き、社員をクビにしないとやっていけなくなる会社も出てくるでしょうし、倒産する会社も少なくないでしょう。
実際、マグニチュード7級の首都直下地震が起きた場合の想定被害は次のように報告されています。
- 最悪で死者2万3千人、経済被害が95兆3千億円に上る
- 地震後の火災被害が大きく、最大61万棟が全壊・焼失
- 火力発電所の運転停止で電力供給能力が半減し、首都圏の約半分の1220万軒が停電
- 断水の影響は1440万人に及ぶ
- 鉄道は最大1カ月運行停止になる可能性がある
- 津波被害が甚大だった東日本大震災とは違い、首都直下地震の死者数の7割は火災による犠牲と想定
- 都心部の木造住宅密集地で火災が同時多発し、避難場所に着く前に火災に取り囲まれるケースが多数発生
- M7級の地震は30年以内に70%の確率で起こる、M8級の地震は数百年単位の周期性で発生
首都直下地震が起こった時、ただ唖然と経済が復活することを待つだけなのか・・・。
それとも地震の影響を受けていない場所に移動し、そこでお金を稼ぐことができるのかで、その後の人生が大きく変わってくると常々考えていました。
日本は地震大国です。私は子供の頃から様々な国に行ったことがあるせいか、日本の地理的な地震リスクには一般的な日本人よりもすごく敏感になっているかもしれません。
しかし、準備しておくことに損はありません。
むしろ、最悪のことが起きてから慌てて何かを始めるのではなく、最悪のことが起きた時も冷静に淡々と対処したいと思っていました。
「首都直下地震が起こったとしても、場所を選ばず、いつも通りやれるビジネスは何か?」
その1つの答えがFXだと思いました。
なぜなら、日本で首都直下地震が起ころうと、通貨の売買は世界でいつも通り行われるからです。
東京がダメなら、関西や沖縄、北海道といった他の地域に一時的に移住してもいいですし、東南アジアなどの生活コストが安い海外の地域に滞在することも1つの選択肢だと思います。
世界中どこでもインターネットがつながる場所に移動すれば、ノートブックやスマホでトレードすることは可能です。
また、私は資産の約半分を株式(インデックスファンドやREITなど)で運用しています。
世界分散投資をしているので、日本で首都直下地震が起きても、私の資産はそれほど大きなダメージを受けないと思われますが、日本株がメインの投資先になっている人は株価下落の影響をモロに受け、一時的に大きな含み損を抱える可能性があります。
しかし、首都直下地震のようなリスクイベントが起きたとしても、FXをやっていればドル円のショート(SELL)でヘッジ可能です。
なぜなら、東日本大震災の時もそうでしたが、リスクイベントが起こると安全資産と考えれている日本円が買われる傾向があるからです。(=外貨を売って円を買う=ドル安円高=ドル円のショートで利益を狙える)
さらに、私が利用しているたXM(エックスエム)なら、日経平均株価やNYダウのような株価指数も投資可能なので、こちらもショート(SELL)でヘッジ可能です。
さらに、日本には富士山噴火というリスクもあります。
富士山が噴火すると、以下のような被害想定があると報告されています。
- 首都圏で大規模な交通網のまひや停電などによる社会的混乱
- 市民生活や経済活動への深刻な影響
- 風向きによっては、東京・新宿では噴火15日目までに灰が10センチ積もる
- 処理が必要な火山灰の総量は計約4億9千万立方メートルに上り、東日本大震災で発生した災害廃棄物の約10倍
- 最悪のケースでは、噴火の3時間後に東京都心でも停電や鉄道の運休が発生、15日後には降灰で7都県の広範囲で鉄道が運休、四輪駆動車以外の車が道路を通行できなくなる区域も出る
- 一時滞留者や人口の多い地域では、少量の降灰でも食料や飲料水などの買い占めが起こる
- 灰が水源に入り込むことによる水質悪化に浄水施設の処理が追いつかず、断水が起こる可能性もあり
- 降灰範囲は噴火の規模、噴火時の風向きや風速により大きく変わる
首都直下型地震と富士山噴火はいつ起きても不思議ではないので、日本に住んでいる以上、これらが起きた時にどう対応するか事前に考えておく必要があります。
日本経済が数ヶ月止まっても、収入源を確保できる方法を。
このような経緯があり、「FXを行うことは様々な意味で人生のヘッジ(=保険)となる」と考え、私はシンガポールから帰国してすぐにデスクトップパソコン1台とモニター2台を購入しました。
そして、FX関連の本を数冊読んで基礎的なことを学んでから、とうとうFXデビューをしました。
2016年9月のことです。
しかし、私を待ち受けていたのは、私がシンガポールで思い描いたような現実とは真逆の現実でした・・・。
【2020年4月追伸】新型コロナで証明、FXは不況期や混乱期に強いビジネス
2020年4月7日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、7都府県に緊急事態宣言が発令されました。
多くの店が閉店し、テレワークで会社に通勤する人も激減し、自宅で自粛するのが当たり前の世の中になってしまいました。
しかも、緊急事態宣言の期間は約1ヶ月(4月8日〜5月6日)と思いのほか長いです。
首都直下型地震や富士山噴火は常々恐れていましたが、まさかウイルスで日本経済がこのように止まってしまうとは思ってもいませんでした。
ユニクロを運営するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は4月9日に行われた決算説明会で「戦後最大の人類の危機だ」と言ったそうです。
このような状況ですが、通貨の売買(FX取引)はいつもどおり行われています。
私も3月からいつも以上に積極的にトレードしています。
今回のコロナショックでFXは不況期や混乱期に強いビジネスというのが証明されたと感じています。
私も本業のプロジェクトがいくつか急にストップがかかったのですが、FXでその穴を埋めています。
新型コロナは一過性のものではなく2〜3年くらい続くものだと個人的に思っています。つまり、長期戦です。
感染収束と感染拡大を繰り返し、緊急事態宣言は今後も複数回に渡って発令される可能性もあります。
自粛で普段よりも自由にできる時間が増えたなら、この機会にFXを始めてみるのも1つの選択肢だと思います。
現在のように日本だけでなく世界で経済活動が停滞した状態になっても、通貨の取引はいつもどおり世界中で行われます。ウイルスも自粛も全く関係ない世界です。
巣ごもりになると、多くの人は映画やドラマを見たり、漫画や本を読んだり、ゲームをしたりする傾向があります。実際、そのような消費が増えていると報道されています。
しかし、それらでお金を稼ぐことはできません。むしろ、出費が増えるだけです。
どうせなら未来のために、この「自粛期間」を「本業以外で稼ぐ力を身につけるチャンス」に変えたいものです。
FXじゃなくてもいいですが、もし副業をやるなら、本業とは相関関係が遠いビジネスを選んだ方がいいと思います。
相関関係が近いと、今回みたいな危機時には同時にやられてしまいますので。ヘッジの基本は相関関係の距離を取ることです。
「FX(為替取引)で稼ぐ」ということは「チャート職人になる」ということです。自粛期間は職人技を身につけるいい機会だと思います。
XM(エックスエム)に口座開設(リアル口座・MT4かMT5・スタンダード)し、この本でFXの基礎を学び、この本でチャート分析を本格的に学んでみてはいかがでしょうか。
また、今の時代は「本業」と「副業」という2つに分ける考え方自体が古くなっているかもしれません。
以前から「複業」という言葉を見かけていましたが、アフターコロナ(AC)時代には「複業」が当たり前になり、「本業を2〜3つ同時並行で行う」というスタイルがスタンダードになる可能性があります。
私はすでに2つのスキルで稼いでますが、今後はFXのスキルをさらに磨き、3つのスキル(=複業)で稼いでいく予定です。
新型コロナのような100年に1度の危機が起こると、絶望しかないと感じる人も多いかもしれませんが、世界を見渡してみるとチャンスはいくらでもあるものです。
あとは、自分がそのチャンスに気づいて、そのチャンスに挑戦するかどうかだと思います。
日本のFX業者ならある程度のまとまった金額が必要になりますが、XM(エックスエム)のような海外のFX会社なら、レバレッジが大きいぶん入金額は少なく始められるので、新しい挑戦としてのリスクは低いと思われます。5〜10万円から始められます。
不況期は今までお金を持っていた人が沈み、新しいお金持ちが現れる逆転の時期でもあるので、悲観ばかりしている暇はありません。むしろ、新しい船出の時期です。
初年度はマイナス66万5194円・・・という現実
2016年9月にシンガポールで出会った投資家が使っていたXM(エックスエム)に口座開設(MT4/スタンダード)してFXデビューしましたが、そこから年末までの成績は以下のようになりました・・・。
- 2016年9月:-9,885円 ← デビュー初月としては、まぁ、この程度の損失はしょうがない
- 2016年10月:+149,649円 ← 2ヶ月目で15万近い利益確定!俺って才能ある!?
- 2016年11月:-783,547円 ← 米大統領選で事前予想に反してトランプが勝利し撃沈・・・呆然唖然
- 2016年12月:-21,310円 ← 11月の大敗を引きずる・・・
このような結果になってしまい、FXデビュー初年度は合計で66万5194円もの損失となってしました・・・。
副業で副収入どころか、コツコツ貯めた貯金を66万円も失うことに・・・。
ただ、不思議と「FXなんてやらなければよかった・・・」などとは思いませんでした。
「このまま続けていけば、いつかきっと勝てるようになる時が来る」と思っていました。
また、「逆に張っていれば66万円プラスだったのか」とも思い、逆にFXに可能性を感じました。
この自己紹介文を書いているのは、2019年1月なので、FXを始めてから2年4ヶ月が経過していますが、今でも毎日楽しくトレードしていますし、自宅でできる副業としてFXを選んでよかったと思っています。
子供の頃から海外旅行によく出かけていた関係で世界情勢には以前から興味がありましたが、FXを始めてからさらに興味津々となり、日々、日経新聞や日経ヴェリタス、ロイター、ブルームバーグ、CNBCなどでニュースをチェックしています。
未だに2016年9月からのトータル収支ではマイナスですが、それでも「必ず勝てるトレーダーになる」という思いは変わりません。
ちなみに、当ブログのサイドバーに毎月の損益を掲載しています。(※2020年3月に2016年9月からのトータル収支がプラスになりました。)
私のFXトレード環境
私は以下のようなトレード環境でFXをしています。
デスクトップパソコン | DELL XPS 8910 タワー(4年保証付き) Intel(R)Core(TM) i7-6700 CPU @ 3.40GHz 実装RAM 16.0GB NVIDIA GTX 960 160,534円(2016年10月購入) |
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モニター | DELL U2417H 23.8インチワイドフレームレスモニタ x 2台 解像度 1920×1080 高さ31.43cm、幅53.76cm、奥行き18.8cm 2台で64,368円(2016年10月購入) |
FX業者 | XM(エックスエム)とOanda Japan(オアンダジャパン) |
取引プラットフォーム | MT4(MetaTrader4)/ MT5(MetaTrader5) |
ネット回線 | 光回線に有線接続(無線だと途切れるのでLANケーブルで有線接続がオススメです) |
短期目線のFXではチャート分析(テクニカル)が全てと言っても過言ではないので、ノートブックやスマホでもトレードは可能ですが、デスクトップ環境は必須だと思います。
FX業者に関しては、最初はシンガポールで出会った社長さんの影響で海外証券の「XM(エックスエム)」を利用し、その後、日本の「Oanda Japan(オアンダジャパン)」をメインにし、2020年8月からまた「XM(エックスエム)」をメインに利用しています。
どちらの会社も、取引プラットフォームは「MT4(MetaTrader4)」です。
というのも、「MT4(MetaTrader4)」は世界で一番メジャーなFX取引プラットフォームだからです。
日本のFX業者は「MT4(MetaTrader4)」を使っておらず、なぜか自前のプラットフォームを使っているところが多いです。
私はシンガポールの社長さんに「FXで勝ちたいならMT4でトレードした方がいい、MT4じゃないと勝つのは難しいのでは、これが世界のスタンダードだから。」と言われたので、社長さんと同じXM(エックスエム)でFXデビューすることにしました。
実際、私は日本のとある有名なFX会社に口座開設して、MT4以外のプラットフォームを試してみたことがあるのですが、MT4と比べると使いづらくてビックリしてしまいました。。「これでは勝てない・・・」と思ったくらいです。
チャート分析(テクニカル)やエントリー、エグジットのやりやすさは「MT4(MetaTrader4)」が群を抜いていると感じました。
FX業者選びというと、スプレッドの大小や知名度などで選ぶ人が多いですが、勝つために一番重要なのは取引プラットフォームだと私は思います。
ちなみに、XM(エックスエム)で口座開設するならデモ口座は時間のムダなので、リアル口座のスタンダードに口座を開いて、まずは0.05ロットや0.1ロットなどの小さなロットから始めることをオススメします。
口座開設と入金方法は以下の記事で詳しく解説しています。
デモ口座とリアル口座では仕様が少し違う場合もありますし、デモ口座に慣れすぎてしまうと、リアル口座で実際の資金を動かした時に緊張で上手く振る舞えずに負けてしまう人も多いので、最初からリアル口座(スタンダード)で小ロットで始めるべきです。
そして、徐々にロットを大きくして大きな利益を狙っていくのが鉄板だと思います。
デモ口座で勝てたからといってリアル口座でも勝てるほどFXは甘くありません。
レバレッジが大きい=リスクが高いじゃない
また、「XM(エックスエム)」は海外証券なので、日本のようにレバレッジ25倍ではなく、レバレッジが最大888倍まで可能です。(入金額が多い場合は200倍まで)
たとえば、10万円を入金した場合、最大で8880万円(888 × 10 = 8880)の取引ができるというとこです。
レバレッジが大きいというと、世間のイメージは「リスクが大きい」というものですが、FXではこのリスクはロットの大きさで調整できます。
大きなロットでエントリーせずに、小さなロットでエントリーすればいいだけです。
さらに、レバレッジが大きいと強制ロスカットまでの距離も遠くなり、強制ロスカットされずらくなるというメリットがあります。
日本のFX会社だとレバレッジが25倍までなので、為替レートが自分の想定に反して大きく動くと、入金額が少ないのに大きなロットで入っている人はすぐに強制ロスカットにかかってしまいます。
一方、「XM(エックスエム)」のようにレバレッジが888倍と大きいと、入金額が少なくても強制ロスカットまでの距離が遠くなるため、はじめはレバレッジが大きい海外証券で練習した方がいいと私は考えています。
FXで資金を溶かしている人に典型的なパターンは、資金(入金額)に対して大きすぎるロットでエントリーしているというものです。
100万円以下の資金しか入金していないのに、欲張って大きなロットでエントリーするから、すぐに強制ロスカットにかかってしまいゲームオーバーとなってしまうのです。
FXで生き残るには、強制ロスカットされないことが一番重要なことです。
強制ロスカットされてしまうと、口座に入金した資金が全て溶けてしまうので、そこで終了になってしまいます。
そのため、100万円以下の資金しか用意できない人なら、最初はXM(エックスエム)でFXを始めることで、最悪のパターンである強制ロスカットにかかる確率を低くできます。
これは実はすごく重要なことで、もし私がレバレッジ25倍の日本のFX業者でFXを始めていたら、2016年11月の大統領選の時に-783,547円の損失で済まず、強制ロスカットにかかってしまい全ての資金を溶かしていた可能性があったと思ったからです。(私は300万円入金していました)
初心者ほど大きなレバレッジが使えるFX業者で小ロットで経験を重ねることがFXで生き残るために重要だと今はすごく思います。
このあたりのことは以下の記事で詳しく解説しています。
さらに、XM(エックスエム)の場合、口座開設で3000円受け取れますし、入金ごとにボーナスクレジットが受け取れます。
たとえば、10万円入金したら6万円、最大で5,000ドル(1ドル100円計算だと日本円で50万円)のボーナスクレジットを受け取れ、この資金もトレードに使えるので、資金量がさらに厚くなります。(ボーナスクレジットは出金はできません。あくまでトレードに使える資金という位置づけです)
私はXM(エックスエム)に400万円ほど入金してトレードしていた時があるのですが、この時は70万円以上のボーナスクレジットを受け取りました。
こういったサービスも日本のFX業者にはないところです。
ボーナスクレジットについては以下の記事で実例で紹介しています。
日本のFX業者で「Oanda Japan(オアンダジャパン)」を選んだ理由は、取引プラットフォームで「MT4(MetaTrader4)」が利用できたからです。
さらに、「Oanda Japan(オアンダジャパン)」はFX業者の中では歴史もあります。
他のFX業者のように派手な広告を出していないので、日本ではあまりメジャーな存在ではないかもしれませんが、世界的にはメジャーなFX業者ですし、ツール群も豊富で秀逸なものが多いです。
FXはギャンブル的なイメージが強くて、人によっては避ける人もいるかもしれませんが、会社勤めの人の副業としても実は人気です。
というのも、為替レートは夕方(欧州タイム)から夜(NYタイム)にかけて動くことが多いので、仕事から帰宅してから取り組めるからです。これは15時で取引が終わってしまう株式投資にはないメリットだと思います。
また、FXはなぜか女性にもすごく人気です。海外では「ミセスワタナベ」という敬称が生まれたくらいですから。
投資と言うと、男性のイメージがあり、実際に株式投資の場合は男性が圧倒的に多いようですが、FXは女性でもやっている人がたくさんいますし、女性トレーダーさんの本も多く出版されています。
さらに、女性の方が勝率が高いという話も聞いたことがあります。
- XM(エックスエム)でFXを始める »
レバレッジ888倍、MT4、口座開設で3000円、入金ごとにボーナスクレジット(たとえば10万円入金で6万円ほど受け取れる) - Oanda Japan(オアンダジャパン)でFXを始める »
レバレッジ25倍、日本でMT4が使える数少ないFX業者
※100万円以下の資金しか用意できないなら、強制ロスカットを避けるためにもレバレッジが大きいXMから始めた方がいいと思います。私は「リアル口座」「MT4」「スタンダード」で口座開設しました。
私のオススメ海外ドラマ、仮想通貨で起業する「STARTUP」
最後に私が大好きな海外ドラマを紹介します。
それは「STARTUP(スタートアップ)」という海外ドラマです。
「STARTUP(スタートアップ)」は米国のマイアミを舞台にした起業ドラマです。
仮想通貨(暗号通貨)やダークウェブといった新しい技術で起業して「一発成功おさめてやろう!」「金持ちになってやろう!」という野心を持った人間たちのドラマです。
マイアミは金融犯罪が多い街で、多くの人が金融関係で一発当てようとします。
その結果、多くの犯罪が起こります。
「STARTUP(スタートアップ)」は起業ドラマなのに、なぜかすごく多くの人が死んでいきます。こんな命がけの起業ドラマは初めてです。
でも、ここまで命を掛けて新しいビジネスで成功しようとする人たちの生き様に魅了されてしまい、私はすでに2回も見ています。
1回目は英語字幕で、2回目は日本語音声で。
「STARTUP(スタートアップ)」はAmazonプライム会員になれば無料で全て見ることができます。
2019年1月時点でシーズン3までありますが、見始めたらシーズン1からシーズン3まで一気に見てしまうと思います。
Amazonプライム会員は年間4900円、月換算だと1ヶ月たったの408円なのに、多くの海外ドラマや映画を見れたり、音楽を聞けたり、本や雑誌や漫画を読めたり、本も翌日届くしとかなりお得なサービスだと思います。
海外ドラマや映画と言うと、「Hulu(フールー)」や「Netflix(ネットフリックス)」が人気ですが、私は「Amazonプライム」の方に圧倒的なお得感を感じています。
Amazonプライムもオリジナルドラマ制作に力を入れていて、「STARTUP(スタートアップ)」はAmazonのプライムビデオでしか見ることができないドラマです。
Amazonプライム会員は30日間お試し無料があるので、ぜひこのドラマを試しに見てもらいたいです。
FXが好きな人ならきっとハマると思いますよ。
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お返事できる場合もありますし、できない場合もありますが、お問い合わせ内容には全て目を通させて頂いております。