サイト運営者のイラスト
この記事を書いた人:ジェイ Twitter Instagram

2016年にFXを開始するがいきなり60万円を超える損失を出す。しかし諦めずにその後もチャート分析を研究。2020年の新型コロナの自粛期間にFXは不況期に強いビジネスと再認識し、さらに研究に熱を入れる。詳しい自己紹介はこちら »

2018年4月のFXトレード月間収支は10,098円プラス、含み損は-35万円。今月も一度もエントリーせずスワップ金利をもらうだけ。

4月も結局、一度もエントリーせず、日々スワップ金利を受け取るだけの毎日でした。。

ただ、4月はドル円が1ドル105.6円から109.5円まで約4円も上昇(=ドル高円安)したので、含み損は35万円ほどまで減りました。

1ドル104円台まで下落した時の含み損は75万円ほどだった記憶がありますが、あの時は「このまま1ドル100円割れしたらどうしよう・・・」と日々ビビっていました。

5月はどんな動きをするのか分かりませんが、まずは1ドル110円の壁を超えられるかどうかですね。

一瞬超えたとしても、その後、巻き戻しでまたドル安円高が再開する可能性もあるので、私の含み損はいつ解消されるのでしょう・・・?

証拠金維持率のことを考えると、これ以上エントリーを増やすのは怖いので、5月も一度もエントリーせずに、スワップ金利をもらうだけの毎日で終わりそうな気がしています・・・。

2018年4月のドル円(4時間足)

4月は後半から上昇が加速しています。

去年は4月中旬は108円台でしたが、4月後半から上昇が加速し、GW明けには114円台まで上昇しました。

今年はこの後、どうなるのでしょうか?

私は113円前後でBUYしているので、114円まで上昇してくれたら、私のエントリーも解消できるのですが。

2018年4月の収支と含み損

現在の含み損です。約35万円ほどになっています。

今月は米朝首脳会談が行われる予定ですが、トランプ大統領と金正恩が笑顔で並んだ写真が世界に公開されたら、ドル円も上昇してくれるのではないかと期待しています。

4月に受け取ったドル円のスワップ金利です。前半は1日330円台でしたが、後半は日米金利差が拡大し、340円台に上昇しています。

4月は米10年債利回りが一時3%に乗りましたが、6月の利上げ後に3%台が定着したら、さらに1日のスワップ金利は増えるのではないでしょうか?

仮に、1日のスワップ金利が350円になったら、30日間で受け取れるスワップ金利の合計額は10,500円、365日だと127,750円になります。

私はOanda Japan(オアンダジャパン)の口座に300万円を入金しているので、年利だと4.258%になります。

127,750(年間スワップ金利) ÷ 3,000,000(入金額) × 100 = 4.25833…

現在の銀行の普通預金の金利は0.001%なので、4258倍の金利ということになります。

といっても、私のように大きな含み損を抱えるリスクもありますし、仮にドル円が1ドル80円まで下落してしまったら、新たに入金しない限り「強制ロスカット」も起こるでしょうから、銀行の普通預金に比べると大きなリスクを抱えることになりますが。

ちなみに、Oanda Japan(オアンダジャパン)と海外証券のXMの場合の強制ロスカットが起こる為替レートの計算の仕方は以下の記事に書いています。

FXロスカットレートの計算方法、強制ロスカットされる為替レートを知る方法 

2017年3月31日

まずは、自分の入金額とロット数を把握し、どこまで動いたら強制ロスカットが起こってしまうのか知ることはすごく重要です。

ドル円の場合、BUYだったらスワップ金利がプラスになるので、スワップ金利を受け取りながら為替レートが戻るのを待つことができます。(本来なら自分でロスカットできないとダメなのですが・・・)

ドル円のSELLの場合は、スワップ金利がマイナスになるので、毎日お金が減っていきますが、FXで結果を出している人はSELLで利益を稼げいる人が多いようにも思います。

私が使っているFX業者について

私は現在、レバレッジ最大888倍の「XM(エックスエム)」でFXトレードをしています。

XM
https://www.xmtrading.com/jp/

XM(エックスエム)は海外のFX業者なので、日本のレバレッジ25倍までの規制に縛られることなく、ハイレバレッジでFXトレードが可能です。

強制ロスカットにかかるリスクを低くするために、日本のFX業者では100万円以上の入金は必要だと個人的に思いますが(私は300万円入金していました)、レバレッジ最大888倍のXM(エックスエム)なら10万円の入金でも十分です。

つまり、レバレッジが大きい方が拘束される資金(=口座に入金する資金)も少なくて済むということです。

「FXに挑戦したいけど十分なお金がない...お金が貯まるまで待てない」という人は、 XM(エックスエム)で挑戦してみるといいと思います。いま現在、手元に現金がなくてもクレジットカード入金も可能です。

さらに、XM(エックスエム)なら世界標準のFX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」をデフォルトで利用できます。

「MT4」は日本の多くのFX業者ではなぜか取り扱っていませんが、FXトレーダーの中では 「MT4で取引するだけで勝率が上がる」と言う人もいますし、「MT4じゃなと勝てない」と言う人もいるくらいの高性能な取引ツールです。

世界ではFX取引ツールと言えば「MT4」なのです。

さらに、XM(エックスエム)なら口座開設で3000円受け取れ、さらに入金するごとにボーナスクレジットというトレードに使える資金を受け取れます。

私は10万円を入金して63,509円のボーナスクレジットを受け取り、163,509円からスタートしました。

海外の証券会社ですが、日本語でのサポートも充実しています。私は分からないことがあるとチャットによるリアルタイムサポートで質問して解決しています。

XM(エックスエム)の口座開設や入金方法、入金ボーナスに関しては以下の記事で詳しく説明しています。

XM(エックスエム)の口座開設手順を分かりやすく解説、口座開設で3000円、入金で最大50万円を受け取れ、トレード資金として使えます。

2019年10月3日

XM(エックスエム)の入金方法、入金額は1万円から送金手数料なし、日本の銀行に振込して1時間以内に口座に自動反映、10万円を入金

2019年10月8日

いま手元にお金がない人でもクレジットカード入金でFX取引ができるXM、即入金ですぐに為替トレード可能。入金額10万円でも8880万円分までの外貨取引が可能に、10万円を入金

2020年3月17日

XMの入金ボーナス(日本円で最大約50万円)について分かりやすく解説、トレード資金に使えます。

2019年10月9日

世界標準のトレードツール「MT4」のダウンロード、ログイン、設定の仕方については以下の記事で解説しています。

FX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」のダウンロード方法、アプリの立ち上げ、ログインの手順について解説

2019年11月6日

初めてMT4でFXトレードする人が最初に設定しておきたいこと、移動平均線やRSIや複数時間軸チャート表示、ワンクリック取引を可能になど

2019年11月11日

また、FXをやる前に必ず知っておきたいことについては以下の記事で触れています。(意外と盲点ですし、知らないと最悪、資金を溶かすことになります。)

「海外FX証券=ハイレバ=危険」ではない理由、ハイレバレッジで小ロットなら逆に強制ロスカットされにくくなり安全、拘束される資金も少なく済む、けっこう皆さん勘違いされていますがFXを始める前に知るべきことです。

2020年4月8日

FXで強制ロスカットを避けるために注意すべき5つのこと、入金額・レバレッジ・ロット数でコントロール、あとの2つは・・・

2019年10月11日

【実例】レバレッジごとの証拠金維持率の違い、レバレッジが大きくなると証拠金維持率も増え、強制ロスカットまでの距離が遠くなる

2019年10月14日

今すぐXM(エックスエム)でFX取引したい人は、「リアル口座」「MT4(MT5よりMT4の方が安定していて優秀)」「スタンダード口座」で口座開設することをオススメします。
https://www.xmtrading.com/jp/

口座開設に1〜2日、入金は銀行振込でもクレジットカード入金でも数分で完了するので、最短で2日後にはトレード開始できます。

日本の証券会社でFXをやりたいと考えている人なら、MT4が使える「Oanda Japan(オアンダジャパン)」がオススメです。私も以前、ここでトレードしていました。

広告にはあまり費用を使わない会社なので、日本での知名度はそれほど高くありませんが、実力&歴史ともに兼ね備えた信頼度の高いFX業者です。

ただし、レバレッジが25倍なのでそれなりの資金を入金しないと強制ロスカットにかかる確率が高くなってしまいます。(これは日本のどのFX業者にも言えることです)

私は300万円入金してトレードしていました。

2019年にマンションを購入して頭金の支払いにまとまった資金を入れたため、FXに100万円以上の資金を入れるのは難しいので、XM(エックスエム)に20万円だけ入金してトレード技術を磨いています。

寝ている間に為替レートが大きく動いて、仮に強制ロスカットされたとしても20万円の損失で済むので、心のゆとりを持ちながらトレードと向き合えています。