月間収支
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2021年5月のFX月間収支は+14,930円(前月比+3.5%)、ユーロ/米ドル・英ポンド/米ドル・豪ドル/米ドル、NZドル/米ドルの4つのドルストレートでもトレード開始
先月(2021年5月)からドル円だけでなく、以下の4つのドルストレート(米ドルが絡んだ通貨ペア)でもトレードをすることにしました。
今後、トレード対象にする通貨ペア
- 米ドル/円
- ユーロ/米ドル
- 英ポンド/米ドル
- 豪ドル/米ドル
- NZドル/米ドル
ここ最近のドル円はボラティリティ(変動幅)が低いので、ドル円だけのトレードとなると、どうしてもエントリータイミングが少なくなってしまうと感じていました。
過去には株価指数やGOLDのようなコモディティのトレードをすることも考えたことがあるのですが、それもイマイチぐっと来るものがありませんでした。
今回、「ユーロ/米ドル」「英ポンド/米ドル」「豪ドル/米ドル」「NZドル/米ドル」の4つのドルストレートでもトレードしようと思ったのは、ドル円のみのトレード時から常にディスプレイに表示していた通貨ペアだったからです。
私はディスプレイを2画面で縦にしてトレードしているのですが、左ディスプレイにドル円(15分、1時間、4時間、日足)、右ディスプレイにドル円以外のドルストレートを表示してトレードしていました。
つまり、普段から常にドル円のエントリータイミングを見定めるために見ている通貨ペアだったのです。
上記のように、1時間足で4つの通貨ペアを表示しています。
200EMS、ボリンジャーバンド(3シグマ)、RSIを表示し、チャネルを引いてトレンドを把握しています。
あとは、以下のサイトで各通貨の現在の強弱を把握してトレンドを確認したりしています。
https://currency-strength.com/
さらに、外為どっとコムの注文情報で各通貨ペアの受給を確認したり。
https://www.gaitame.com/markets/tool/details.html?country=usdjpy
以前から、ユーロ/米ドル・英ポンド/米ドル・豪ドル/米ドル、NZドル/米ドルの4つのドルストレートはドル円よりもボラティリティ(変動幅)が高いと感じていました。
ボラティリティ(変動幅)が高いというと、リスクも高いと感じますが、FXではボラティリティ(変動幅)の高さが含み益(プラス)にも含み損(マイナス)にもなるので、含み益が出た時にサクッと利食いしてしまえばいいという考え方も可能です。
6月も「ドル円」だけでなく「ユーロ/米ドル」「英ポンド/米ドル」「豪ドル/米ドル」「NZドル/米ドル」を追加した5つの通貨ペアでトレードしていこうと考えています。
2021年5月のFX月間収支
5月はドル円のエントリーが8回、英ポンド/米ドルが2回、豪ドル/米ドルが1回、NZドル/米ドルが3回のエントリーし、14,930円のプラスで終えました。
ユーロ/米ドルはなぜか1回もエントリーしませんでした。
基本的に米ドルが買われると「米ドル円」が上がり、逆に「ユーロ/米ドル」「英ポンド/米ドル」「豪ドル/米ドル」「NZドル/米ドル」は下がる傾向があります。
5つの通貨ペアをウォッチすることは大変なのですが、そのぶんチャンスも増えると考え、前向きに修行していこうと思っています。
以前は「ドル円のトレードを極める」と考えていましたが、今の為替相場は「リスクオフの円買い」であり「リスクオフのドル買い」なので、ドル円は動かなくなっています。
つまり、通貨の強弱がはっきり出る通貨ペアでトレードしないとボラティリティ(変動幅)は出ないということです。
ボラティリティ(変動幅)があるところでトレードしないと利益は出ないので、ドルストレート5通貨ペアの動きをチェックして、その時々で大きく動く通貨ペアでトレードしていこうと思っています。
前月比パフォーマンス
- 月初残高:420,950円
- 月末残高:435,880円(+14,930円)
- 435,880 ÷ 420,950 = +1.035
- 前月比:+3.5%
私は現在、レバレッジ最大888倍の「XM(エックスエム)」でFXトレードをしています。
https://www.xmtrading.com/jp/
XM(エックスエム)は海外のFX業者なので、日本のレバレッジ25倍までの規制に縛られることなく、ハイレバレッジでFXトレードが可能です。
強制ロスカットにかかるリスクを低くするために、日本のFX業者では100万円以上の入金は必要だと個人的に思いますが(私は300万円入金していました)、レバレッジ最大888倍のXM(エックスエム)なら10万円の入金でも十分です。
つまり、レバレッジが大きい方が拘束される資金(=口座に入金する資金)も少なくて済むということです。
「FXに挑戦したいけど十分なお金がない...お金が貯まるまで待てない」という人は、 XM(エックスエム)で挑戦してみるといいと思います。いま現在、手元に現金がなくてもクレジットカード入金も可能です。
さらに、XM(エックスエム)なら世界標準のFX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」をデフォルトで利用できます。
「MT4」は日本の多くのFX業者ではなぜか取り扱っていませんが、FXトレーダーの中では 「MT4で取引するだけで勝率が上がる」と言う人もいますし、「MT4じゃなと勝てない」と言う人もいるくらいの高性能な取引ツールです。
世界ではFX取引ツールと言えば「MT4」なのです。
さらに、XM(エックスエム)なら口座開設で3000円受け取れ、さらに入金するごとにボーナスクレジットというトレードに使える資金を受け取れます。
私は10万円を入金して63,509円のボーナスクレジットを受け取り、163,509円からスタートしました。
海外の証券会社ですが、日本語でのサポートも充実しています。私は分からないことがあるとチャットによるリアルタイムサポートで質問して解決しています。
XM(エックスエム)の口座開設や入金方法、入金ボーナスに関しては以下の記事で詳しく説明しています。
世界標準のトレードツール「MT4」のダウンロード、ログイン、設定の仕方については以下の記事で解説しています。
また、FXをやる前に必ず知っておきたいことについては以下の記事で触れています。(意外と盲点ですし、知らないと最悪、資金を溶かすことになります。)
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口座開設に1〜2日、入金は銀行振込でもクレジットカード入金でも数分で完了するので、最短で2日後にはトレード開始できます。
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広告にはあまり費用を使わない会社なので、日本での知名度はそれほど高くありませんが、実力&歴史ともに兼ね備えた信頼度の高いFX業者です。
ただし、レバレッジが25倍なのでそれなりの資金を入金しないと強制ロスカットにかかる確率が高くなってしまいます。(これは日本のどのFX業者にも言えることです)
私は300万円入金してトレードしていました。
2019年にマンションを購入して頭金の支払いにまとまった資金を入れたため、FXに100万円以上の資金を入れるのは難しいので、XM(エックスエム)に20万円だけ入金してトレード技術を磨いています。
寝ている間に為替レートが大きく動いて、仮に強制ロスカットされたとしても20万円の損失で済むので、心のゆとりを持ちながらトレードと向き合えています。