サイト運営者のイラスト
この記事を書いた人:ジェイ Twitter Instagram

2016年にFXを開始するがいきなり60万円を超える損失を出す。しかし諦めずにその後もチャート分析を研究。2020年の新型コロナの自粛期間にFXは不況期に強いビジネスと再認識し、さらに研究に熱を入れる。詳しい自己紹介はこちら »

2022年5月のFX月間収支は-10,624円(前月比-18.1%)、損切りの練習をしていたら1万円ほどの損失を出してしまいましたが収穫のある月となりました。

4月に上昇し続けるドル円に逆張りしてしまい40万弱の損切りをしました。

2022年4月のFX月間収支は-388,880円(前月比-86.9%)、40万弱の損切りを経験し「ナンピンをしない」という新しいトレードルールを追加

2022年5月1日

改めて損切りの大切さというか、損切りできない自分に嫌気がさしたので、5月は損切りできる自分に変わるために、たくさんエントリーして、たくさん損切りしました。

こんなに損切りしたのは、FXを始めてから初めてです。

その結果、1万円ほどの損失が出てしまいましたが、それでも5月はすごく手応えを感じた月となりました。

損切りしたことだけでなく、5月はドル円などの通貨だけでなく、株価指数のトレードをよくやりました。

初めての試みだったので、お試しとして、小ロットで数を重ねて経験を積みました。

株価指数ごとにロットやトレーリングストップの数値ルールが違って、最初は戸惑いましたが、途中から慣れてきて、22:30の米国時間の開始とともに株価指数のトレードをやったりしていました。

特に、5月は米国株が大きく下落していたので、ナスダック100(US100Cash)にSELLでエントリーすることが多かったです。

ナスダックはビットコインとの連動性があるので、場が開く前にビットコイン価格を確認して、「ビットコインが下落したらナスダックも下落するのではないか?」という仮設でエントリーすることもありました。

ただ、22:30以降にトレードをすると、脳が興奮してなかなか寝付けないというデメリットはありますね・・・。

6月も株価指数のエントリーは可能な限りやっていきたいと考えています。

株価指数のトレードを開始してから、メインのディスプレイは以下のような並びに変更しました。

上部2列に以下の株価指数を表示しています。

株価指数
  • EU50Cash(ユーロストックス50)
  • HK50Cash(香港株価指数50)
  • JP225Cash(日経平均株価)
  • US30Cash(ダウ30)
  • US500Cash(S&P500)
  • US100Cash(ナスダック100)

下部2列にはドル円の短期時間足と長期時間足を表示しています。

株価指数とドル円のローソク足の色を変えて、ビジュアル的に違いを出しています。

ちなみに、私は3枚のディスプレイを縦にしてトレードしています。複数ディスプレイ表示のやり方は以下の記事に書いています。

MT4やMT5を2画面などの複数モニター画面(マルチディスプレイ)で起動・表示させてトレードする方法

2020年6月30日

2022年5月のFX月間収支

5月は10,624円のマイナスで終えました。

5月はエントリー回数が今まで一番多かったかもしれません。合計で11回損切りをしました。

-2910円、-3455円、-4080円と3回続けて損切りした時は、心が折れかけました。。

青で囲った銘柄を見ての通り、5月は通貨ペアよりも株価指数のトレードの方が多いです。

利食いが小額、損切りの額が大きいので、今後はこれを逆転したいですが、なかなか難しいのが正直なところです。

損小利大と言うのは簡単ですが、損小利大を実行するのは今の私にはかなりハードルが高いですね。。

前月比パフォーマンス
  • 月初残高:58,791円
  • 月末残高:48,167円(-10,624円)
  • 48,167 ÷ 58,791 = 0.819 → 1 – 0.819 = 0.181
  • 前月比:-18.1%

私が使っているFX業者について

私は現在、レバレッジ最大888倍の「XM(エックスエム)」でFXトレードをしています。

XM
https://www.xmtrading.com/jp/

XM(エックスエム)は海外のFX業者なので、日本のレバレッジ25倍までの規制に縛られることなく、ハイレバレッジでFXトレードが可能です。

強制ロスカットにかかるリスクを低くするために、日本のFX業者では100万円以上の入金は必要だと個人的に思いますが(私は300万円入金していました)、レバレッジ最大888倍のXM(エックスエム)なら10万円の入金でも十分です。

つまり、レバレッジが大きい方が拘束される資金(=口座に入金する資金)も少なくて済むということです。

「FXに挑戦したいけど十分なお金がない...お金が貯まるまで待てない」という人は、 XM(エックスエム)で挑戦してみるといいと思います。いま現在、手元に現金がなくてもクレジットカード入金も可能です。

さらに、XM(エックスエム)なら世界標準のFX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」をデフォルトで利用できます。

「MT4」は日本の多くのFX業者ではなぜか取り扱っていませんが、FXトレーダーの中では 「MT4で取引するだけで勝率が上がる」と言う人もいますし、「MT4じゃなと勝てない」と言う人もいるくらいの高性能な取引ツールです。

世界ではFX取引ツールと言えば「MT4」なのです。

さらに、XM(エックスエム)なら口座開設で3000円受け取れ、さらに入金するごとにボーナスクレジットというトレードに使える資金を受け取れます。

私は10万円を入金して63,509円のボーナスクレジットを受け取り、163,509円からスタートしました。

海外の証券会社ですが、日本語でのサポートも充実しています。私は分からないことがあるとチャットによるリアルタイムサポートで質問して解決しています。

XM(エックスエム)の口座開設や入金方法、入金ボーナスに関しては以下の記事で詳しく説明しています。

XM(エックスエム)の口座開設手順を分かりやすく解説、口座開設で3000円、入金で最大50万円を受け取れ、トレード資金として使えます。

2019年10月3日

XM(エックスエム)の入金方法、入金額は1万円から送金手数料なし、日本の銀行に振込して1時間以内に口座に自動反映、10万円を入金

2019年10月8日

いま手元にお金がない人でもクレジットカード入金でFX取引ができるXM、即入金ですぐに為替トレード可能。入金額10万円でも8880万円分までの外貨取引が可能に、10万円を入金

2020年3月17日

XMの入金ボーナス(日本円で最大約50万円)について分かりやすく解説、トレード資金に使えます。

2019年10月9日

世界標準のトレードツール「MT4」のダウンロード、ログイン、設定の仕方については以下の記事で解説しています。

FX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」のダウンロード方法、アプリの立ち上げ、ログインの手順について解説

2019年11月6日

初めてMT4でFXトレードする人が最初に設定しておきたいこと、移動平均線やRSIや複数時間軸チャート表示、ワンクリック取引を可能になど

2019年11月11日

また、FXをやる前に必ず知っておきたいことについては以下の記事で触れています。(意外と盲点ですし、知らないと最悪、資金を溶かすことになります。)

「海外FX証券=ハイレバ=危険」ではない理由、ハイレバレッジで小ロットなら逆に強制ロスカットされにくくなり安全、拘束される資金も少なく済む、けっこう皆さん勘違いされていますがFXを始める前に知るべきことです。

2020年4月8日

FXで強制ロスカットを避けるために注意すべき5つのこと、入金額・レバレッジ・ロット数でコントロール、あとの2つは・・・

2019年10月11日

【実例】レバレッジごとの証拠金維持率の違い、レバレッジが大きくなると証拠金維持率も増え、強制ロスカットまでの距離が遠くなる

2019年10月14日

今すぐXM(エックスエム)でFX取引したい人は、「リアル口座」「MT4(MT5よりMT4の方が安定していて優秀)」「スタンダード口座」で口座開設することをオススメします。
https://www.xmtrading.com/jp/

口座開設に1〜2日、入金は銀行振込でもクレジットカード入金でも数分で完了するので、最短で2日後にはトレード開始できます。

日本の証券会社でFXをやりたいと考えている人なら、MT4が使える「Oanda Japan(オアンダジャパン)」がオススメです。私も以前、ここでトレードしていました。

広告にはあまり費用を使わない会社なので、日本での知名度はそれほど高くありませんが、実力&歴史ともに兼ね備えた信頼度の高いFX業者です。

ただし、レバレッジが25倍なのでそれなりの資金を入金しないと強制ロスカットにかかる確率が高くなってしまいます。(これは日本のどのFX業者にも言えることです)

私は300万円入金してトレードしていました。

2019年にマンションを購入して頭金の支払いにまとまった資金を入れたため、FXに100万円以上の資金を入れるのは難しいので、XM(エックスエム)に20万円だけ入金してトレード技術を磨いています。

寝ている間に為替レートが大きく動いて、仮に強制ロスカットされたとしても20万円の損失で済むので、心のゆとりを持ちながらトレードと向き合えています。