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2016年にFXを開始するがいきなり60万円を超える損失を出す。しかし諦めずにその後もチャート分析を研究。2020年の新型コロナの自粛期間にFXは不況期に強いビジネスと再認識し、さらに研究に熱を入れる。詳しい自己紹介はこちら »

2018年3月のFXトレード月間収支は8,554円プラス、含み損は-634,380円。一度もエントリーせずスワップ金利をもらうだけの毎日。

3月は先月同様に一度もエントリーせず、スワップ金利をもらうだけの毎日でした。

合計で8,554円のスワップ金利を頂きました。

2月末の含み損が-683,340円だったので、含み損は5万円弱ほど減っています。

スワップ金利と言えば、ロイターに個人投資家はスワップ金利狙いで円売り(=ドル買い)しているというニュースがありました。

焦点:個人が過去最大級の円売り、ドル105円割れは正念場 | ロイター(2018年3月23日)

さらに個人を後押ししたのが、スワップ・ポイントと呼ばれる高い金利収入。例えば現在、外為どっとコムで105円付近のドルを1万通貨単位、105万円分購入すると、低金利の円を売って高金利のドルを保有することになるため、ドルの金利収入である35円前後が収益として日々生じる。

同社によると、フォワードレートを元に算出する3月のドル/円のスワップ・ポイントは、08年10月以来の高水準となる35─42円程度。緩やかだが利上げをこなしつつ上昇する米金利を背景に、以前は高金利通貨として人気を集めた豪ドルの21円、NZドルの30円をしのぐ「最も高金利の通貨ペア」(神田氏)となったことも、大きな魅力のひとつだ。

「1ドル105円付近でドルを1万通貨(0.1ロット)買うと35円前後のスワップ金利が日々生じる」と書いてありますが、私は高値でBUYした3エントリーが0.9ロット分あり、この3エントリーからのスワップ金利が毎日264〜334円で生じています。

ドル円のスワップ金利は日米の金利差によって日々生じる額も変わっていきます。

現在は米国が利上げ局面で、日本は低金利政策なので、どちらかと言うと日米の金利差は拡大方向に向かっています。

日米の金利差が拡大すればするほど、BUYで発生するスワップ金利も拡大します。

後ほど全て掲載しますが、3月のスワップ金利は3月22日から260円台から320円台へと60円ほど増えています。

私の場合、かなりの含み損を抱えてしまっているので、これ以上エントリーを増やすと「強制ロスカット」の危険もあるので、今はエントリーせずにスワップ金利をもらうだけの日々を送っています。

将来的に円安に進み、含み損がなくなったら、またエントリーしようと思いますが、今は怖くてできません・・・。

ちなみに、含み損がなくなったら、Oanda Japan(オアンダジャパン)のNYサーバーから東京サーバーに移行しようと思っています。

東京サーバーだとスプレッド(手数料)が0.3円のキャンペーンをやっていることが多いですし、サーバーが東京にあるので遅延も起こりづらいというメリットがあります。

MT4が使える数少ない日本のFX業者なので、FXをするならOanda Japan(オアンダジャパン)の東京サーバーがオススメです。

2018年3月のドル円(4時間足)

2018年3月のドル円は下が104.596円、上が107.293円となりました。

107円と105円にラインを引いていますが、107円台も104円台もどちらも滞空時間は短めです。

ということで、先月は105〜106円台での動きがメインでした。

私は104円台に突入した時にナンピン買いをしようか迷ったのですが、さらに下落する可能性もあったので、怖くてエントリーできませんでした。

4月はどうなるか分かりませんが、仮に5月に予定されている米朝首脳会談で北朝鮮が核廃棄に合意せず、米国が北朝鮮に攻撃開始したら、ドル円は100円を割ってしまう展開となってしまうのではないでしょうか・・・?

そんな展開にならないことをひたすら祈りながら、スワップ金利をもらう毎日です。

2018年3月の収支と含み損

2018年3月に受け取ったスワップ金利の一覧です。

3/19までは260円台のスワップ金利でしたが、3/22には320円台に増え、3/28には330円台に増えています。

銀行預金の金利よりもだいぶ高いですが、今後、スワップ金利が1日500円とかもらえるようになったらうれしいですね。

1日330円で計算すると、1ヶ月で9900円です。

今後、米国は利上げが進む予定なので、ドル円のスワップ金利はさらに大きくなる可能性があります。

そうなると、スワップ金利狙いでドル円をBUYする人も増えそうです。

1ドル104円台に突入した時は75万円ほどの含み損になりましたが、3月末時点では63万円の含み損となっています。

「証拠金維持率」が640.76%となっていますが、これが100%前後までいったら強制ロスカットとなります。

まだ強制ロスカットまでは余裕がありますが、米朝戦争が始まったら、円高・株安の展開になると思いますので、油断はできません。

私が使っているFX業者について

私は現在、レバレッジ最大888倍の「XM(エックスエム)」でFXトレードをしています。

XM
https://www.xmtrading.com/jp/

XM(エックスエム)は海外のFX業者なので、日本のレバレッジ25倍までの規制に縛られることなく、ハイレバレッジでFXトレードが可能です。

強制ロスカットにかかるリスクを低くするために、日本のFX業者では100万円以上の入金は必要だと個人的に思いますが(私は300万円入金していました)、レバレッジ最大888倍のXM(エックスエム)なら10万円の入金でも十分です。

つまり、レバレッジが大きい方が拘束される資金(=口座に入金する資金)も少なくて済むということです。

「FXに挑戦したいけど十分なお金がない...お金が貯まるまで待てない」という人は、 XM(エックスエム)で挑戦してみるといいと思います。いま現在、手元に現金がなくてもクレジットカード入金も可能です。

さらに、XM(エックスエム)なら世界標準のFX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」をデフォルトで利用できます。

「MT4」は日本の多くのFX業者ではなぜか取り扱っていませんが、FXトレーダーの中では 「MT4で取引するだけで勝率が上がる」と言う人もいますし、「MT4じゃなと勝てない」と言う人もいるくらいの高性能な取引ツールです。

世界ではFX取引ツールと言えば「MT4」なのです。

さらに、XM(エックスエム)なら口座開設で3000円受け取れ、さらに入金するごとにボーナスクレジットというトレードに使える資金を受け取れます。

私は10万円を入金して63,509円のボーナスクレジットを受け取り、163,509円からスタートしました。

海外の証券会社ですが、日本語でのサポートも充実しています。私は分からないことがあるとチャットによるリアルタイムサポートで質問して解決しています。

XM(エックスエム)の口座開設や入金方法、入金ボーナスに関しては以下の記事で詳しく説明しています。

XM(エックスエム)の口座開設手順を分かりやすく解説、口座開設で3000円、入金で最大50万円を受け取れ、トレード資金として使えます。

2019年10月3日

XM(エックスエム)の入金方法、入金額は1万円から送金手数料なし、日本の銀行に振込して1時間以内に口座に自動反映、10万円を入金

2019年10月8日

いま手元にお金がない人でもクレジットカード入金でFX取引ができるXM、即入金ですぐに為替トレード可能。入金額10万円でも8880万円分までの外貨取引が可能に、10万円を入金

2020年3月17日

XMの入金ボーナス(日本円で最大約50万円)について分かりやすく解説、トレード資金に使えます。

2019年10月9日

世界標準のトレードツール「MT4」のダウンロード、ログイン、設定の仕方については以下の記事で解説しています。

FX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」のダウンロード方法、アプリの立ち上げ、ログインの手順について解説

2019年11月6日

初めてMT4でFXトレードする人が最初に設定しておきたいこと、移動平均線やRSIや複数時間軸チャート表示、ワンクリック取引を可能になど

2019年11月11日

また、FXをやる前に必ず知っておきたいことについては以下の記事で触れています。(意外と盲点ですし、知らないと最悪、資金を溶かすことになります。)

「海外FX証券=ハイレバ=危険」ではない理由、ハイレバレッジで小ロットなら逆に強制ロスカットされにくくなり安全、拘束される資金も少なく済む、けっこう皆さん勘違いされていますがFXを始める前に知るべきことです。

2020年4月8日

FXで強制ロスカットを避けるために注意すべき5つのこと、入金額・レバレッジ・ロット数でコントロール、あとの2つは・・・

2019年10月11日

【実例】レバレッジごとの証拠金維持率の違い、レバレッジが大きくなると証拠金維持率も増え、強制ロスカットまでの距離が遠くなる

2019年10月14日

今すぐXM(エックスエム)でFX取引したい人は、「リアル口座」「MT4(MT5よりMT4の方が安定していて優秀)」「スタンダード口座」で口座開設することをオススメします。
https://www.xmtrading.com/jp/

口座開設に1〜2日、入金は銀行振込でもクレジットカード入金でも数分で完了するので、最短で2日後にはトレード開始できます。

日本の証券会社でFXをやりたいと考えている人なら、MT4が使える「Oanda Japan(オアンダジャパン)」がオススメです。私も以前、ここでトレードしていました。

広告にはあまり費用を使わない会社なので、日本での知名度はそれほど高くありませんが、実力&歴史ともに兼ね備えた信頼度の高いFX業者です。

ただし、レバレッジが25倍なのでそれなりの資金を入金しないと強制ロスカットにかかる確率が高くなってしまいます。(これは日本のどのFX業者にも言えることです)

私は300万円入金してトレードしていました。

2019年にマンションを購入して頭金の支払いにまとまった資金を入れたため、FXに100万円以上の資金を入れるのは難しいので、XM(エックスエム)に20万円だけ入金してトレード技術を磨いています。

寝ている間に為替レートが大きく動いて、仮に強制ロスカットされたとしても20万円の損失で済むので、心のゆとりを持ちながらトレードと向き合えています。