年間の為替動向、年間通して為替が動く月別の傾向・トレンド

Pocket
LINEで送る

昨日は「国別の為替取引が活発になる時間帯」について書きましたが、今日は「年間の為替動向」について書いてみたいと思います。

国別の為替取引が活発になる時間帯、仲値とロンドンフィキシング(ロンフィク)とは

2018年9月12日

あくまで傾向であって、毎年同じように動くわけではありませんが、「歴史は繰り返す」と言いますし、なんとなくの傾向(トレンド)や為替動向の法則を知っておいて損はないと思います。

年間の為替動向、年間通して為替が動く月別の傾向・トレンド

為替レートは他の通貨との関係性だけで上下に動くのではなく、株価や債券、コモディティ(石油や金など)の動きにも影響を多々受けます。

たとえば、日経平均株価が上昇すると、リスクオンになりドル円も上昇(=安全資産と見られている円を売ってドルを買う)する傾向があります。

逆に、株式市場が大幅に調整(=下落)すると、安全資産と考えられている「円」が買われる傾向があるので、円高方面へと動きやすいです。

会計年度末に向けたマネーフローの影響も受けますが、日本では3月末(3月決算)の企業が約65%と多いですが、欧米では12月末(12月決算)の企業が多いです。

また、個人投資家では動かせない大きなマネーを動かす機関投資家の動向にも影響を受けます。

1月
2月 ・日本の投資家が保有する米国債の利払いが多い → ドル建ての利息を円に変える(=円転)需要が増える → ドルを売って円を買う → 円高ドル安
・3月末の日本の会計年度末の前に、日本企業が海外の資金を円に戻す(リパトリ) → 外貨を売って円を買う → 円高
3月
4月 ・日本の機関投資家が新年度(上半期)入り → 新たに外貨建ての資産への投資を増やす → 円を売って外貨を買う → 円安
5月 ・欧米のヘッジファンドが決算に向けてポジションを決済 → それまでのトレンドが変わりやすい → トレンド転換
・「Sell in May」で米国の株式相場が調整しやすい → リスクオフに → リスクオフ時には安全資産と考えられている円が買われやすい → 円高
6月
7月
8月 ・日本の投資家が保有する米国債の利払いが多い → ドル建ての利息を円に変える(=円転)需要が増える → ドルを売って円を買う → 円高
・お盆休みで日本市場に参加者が減る → 欧米の投資家も夏季休暇に入り参加者が減る → 夏枯れ相場 → 動きの少ない展開に
9月
10月 ・日本の機関投資家が下半期入り → 新たに外貨建ての資産への投資を増やす → 円を売って外貨を買う → 円安
・10月31日のハロウィーンあたりから年末に向けて米国株がリスクオンの流れに → 円を売ってドルを買う → 円安ドル高
11月 ・欧米のヘッジファンドが決算に向けてポジションを決済 → それまでのトレンドが変わりやすい → トレンド転換
・12月(クリスマス前)の会計年度末の前に欧米企業が海外の資金を自国に戻す(リパトリ) → 外貨が買われる → 円安
12月 「お化粧買い」や「ボーナス資金流入」などの「掉尾の一振(とうびのいっしん)」で株価上昇 → リスクオンの流れ → 円を売って外貨を買う → 円安
・欧米ではクリスマス休暇を取る投資家が増える → 市場参加者が8月以上に減る → 動きの少ない展開に(特に12/24のクリスマス〜年末にかけてはほとんど動かない)
・欧米企業は会計年度末を控えて大きな損益のブレを嫌う → 取引を控える → 動きの少ない展開に

3月末(年度末)は里帰りマネーから円高になりやすいという傾向もあります。詳細は以下の記事に書いています。

3月は3月31日の決算期末を睨んだ日本企業の海外利益の里帰りで円高になりやすい

2017年3月6日

私が使っているFX業者について(国内と海外)

私は「Oanda Japan(オアンダジャパン)」でFXトレードをしています。

Oanda Japan(オアンダジャパン)

詳細は上の画像をクリック

広告にはあまり費用を使わない会社なので、日本での知名度はそれほど高くありませんが、実力&歴史ともに兼ね備えた信頼度の高いFX業者です。

世界展開している会社で、日本でも金融商品取引業に登録されています。

Oanda Japan(オアンダジャパン)」の最大のメリットは、日本のFX業者と違い、世界標準のFX取引ツール「MT4」を利用できることです。

MT4で取引するだけで勝率が上がる」と言う人もいますし、「MT4じゃなと勝てない」と言う人もいるくらいの取引ツールです。

スプレッドもドル円なら0.3、ユーロドルなら0.5と非常に狭い(=手数料が非常に安い)です。

当サイトではOanda Japan(オアンダジャパン)についての記事もたくさん書いていますので、詳細は以下のページをご覧ください。

当サイトのOanda Japan(オアンダジャパン)関連記事 » ←クリック!

もしあなたが日本の最大25倍よりも大きなレバレッジをかけてFXをやりたいならMT4がデフォルトで使える海外FX業者の「XM(エックスエム)」でトレードするという選択肢も考慮に値します。

私も最初は大きなレバレッジがかけられる「XM(エックスエム)」から始めました。(強制ロスカットにかかりづらくなります

今現在、100万円以上の資金を用意できない人でも、レバレッジが最大888倍と大きいので、少ない資金でも取引できます。(国内証券だと100万以下の資金で始めると強制ロスカットにかかる可能性が高くなります)

さらに、XMの場合、口座開設で3000円、入金ごとに入金額の20%の資金がボーナスクレジットとして別途で付くので、そのぶん余剰証拠金に余裕ができます。(たとえば、10万円の入金で2万円、100万円の入金で20万円のボーナスクレジットが付きます)

日本語対応でサポートも日本人よって日本語でされるので安心です。返事もすぐにきますし、チャットによるリアルタイムサポートもあります。

ただ、海外FX業者だとFXの利益は総合課税となるので、年収が700万以上ある人なら分離課税になる日本のFX業者を利用した方がいいかもしれません。

XM
https://www.xmtrading.com/jp/

↑デモ口座は意味がないというか時間のムダなので、「リアル口座」「MT4(MT5よりMT4の方が安定していて優秀)」「スタンダード口座」で開設することをオススメします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です