私が利用している海外FX業者「XM(エックスエム)」の口座開設の手順について、画像付きで詳しく分かりやすく解説したいと思います。(利用しているキャプチャ画像は2019年10月時点のものです)
「XM(エックスエム)」なら為替(通貨)だけでなく、米ダウやS&P500、日経平均株価といった株価指数やゴールド(金)・石油といったコモディティもFXの対象としてトレードできます。(買いと売りの両方が可能)
まずは、こちらをクリックして、XM(エックスエム)の口座開設ページを開きます。
最初はクッキーに関するお知らせが出ます。
これはFXでも株式投資でも証券会社のサイトなら必ず出るものです。(一度出たら、その後は出なくなることもあります)
「続行する」ボタンをクリックします。
赤と緑の2つのボタンがありますが、右側の緑色の「口座を開設する ¥3000の取引ボーナスで開始しよう。」をクリックします。
左側の赤いボタンはデモ口座ですが、私はデモ口座から始めるのは辞めた方がいいと思っています。
なぜなら、資金を失っても痛くもないデモ口座では緊張感を持って本気で取り組めないですし、リアル口座と少し挙動が違うこともあるので、デモ口座に慣れてからリアル口座に移ると緊張と状況の変化で上手に振る舞えず、資金を溶かしてしまう可能性があるからです。(このパターンは意外と多いそうです)
私としては、最初からリアル口座で小ロットで始めることをオススメします。
XMの場合、最小ロットは0.01ロットなので、0.01ロットから開始します。これなら勝っても負けても数十円の世界です。
仮に、0.01ロットで90円を利益確定したとしたら、「10倍の0.1ロットでやっていたら900円かぁ〜、今日のランチ代がペイできるなぁ〜。100倍の1.0ロットだったら9000円かぁ〜、日給だな〜。」などと頭の中でシミュレーションします。
そして、慣れと技術向上と共に徐々にロットを大きくしていきます。
やはり、いつまでも0.01ロットという最小ロットでやっていても意味がありません。
FXはお金を稼ぐために始めるので、勝った時にそれなりの金額にならないとやっていても意味を見い出せないと思いますし、時間のムダです。1時間で90円だったら時給90円になってしまうのでバイトした方がマシです。。
ちなみに、私はいつまでもたっても上達しないので、未だに0.1〜0.3ロットでトレードしています。
もう少し、自分のトレードに自信を持てるようになったら、0.5〜1.0ロットでやりたいと思っています。
また、日本のFX業者を使ったことがある人は「ロット」という表現に馴染みがないかもしれませんが、「通貨」と「ロット」の違いは以下のようになっています。
- 1000通貨 = 0.01ロット → 1ドル107円なら10万7000円の取引(1,000 × 107 = 107,000)
- 1万通貨 = 0.1ロット → 1ドル107円なら107万円の取引(10,000 × 107 = 1,070,000)
- 10万通貨 = 1.0ロット → 1ドル107円なら1070万円の取引(100,000 × 107 = 10,070,000)
- 100万通貨 = 10.0ロット → 1ドル107円なら1億700万円の取引(1,000,000 × 107 = 100,070,000)
ロットが大きいと短いPips(距離)で抜いても数万円という大金を儲けられるというメリットはありますが、為替レートが想定と逆に動いた時には含み損もそのぶん膨らみますので、ビビってしまいなかなかロットを大きくできません。
ちなみに、FXのリスクコントロール(=資金を溶かさないための対策)は「入金額」や「レバレッジの大きさ」だけでなく、「ロットの大小」も非常に重要になってきます。
とにかく最初は小ロット、慣れと技術向上と共に徐々にロットを大きくしていくというスタンスが大事だと私は思っています。
目次
口座開設と入金でボーナスクレジットが受け取れる
このページからXM(エックスエム)の口座開設に必要な情報を入力していきます。
その前に右側の4つのボーナスを確認します。
ここがXM(エックスエム)でFXをするメリットの1つでもあります。
4つのボーナスのうち、この時点で大切なのは1と2です。
まず最初に、口座開設で3000円を受け取れます。
この3000円はトレード資金として使うためのもので引き出したりなどはできません。
この3000円を使ってトレードで出すことができた利益に関しては、もちろん引き出すことができます。
たとえば、この3000円でトレードをして3万円に増やせたとすると、2万7000円を引き出すことができます。
次に、入金ごとに最大で50万円のボーナスクレジットが受け取れます。
これもトレード用の資金で引き出すことはできません。
実際には最大5000ドルなので、その時のドル円の為替レートによって日本円の換算額が変わってきます。
1ドル100円だったら日本円で最大50万円(5,000ドル × 100円 = 500,000円)ですし、1ドル110円だったら最大55万円(5,000ドル × 110円 = 550,000円)です。
先日、私はXM(エックスエム)に10万円を入金したのですが、その時に以下のように63,509円の入金ボーナスクレジットを受け取りました。
その結果、入金した10万円とボーナスクレジットの63,509円で合計163,509円からトレードをスタートしました。
これは日本のFX業者にはないメリットだと思います。
ボーナスクレジットの分だけ手元の資金量が増えるので、そのぶん余裕を持ってトレードできます。
当然ですが、投資の世界では手元資金量は少ないより多い方が有利です。
1億持っている人が10万円の含み損を抱えても大したことないですが、20万円しか持っていないが10万円の含み損を抱えたらかなりパニックになると思われます。
でも、どちらも含み損の額は10万円です。つまり、手元資金量が増えるほど心の余裕も増えるということです。そして、この心の余裕がさらなるマネーを生み出します。
リアル口座の登録 1/2
さて、ここからが口座開設の手順です。
XMの口座開設は2ページに分けられていますが、ここでは1ページ目です。
XM(エックスエム)は海外に拠点があるFX業者なので、日本語ではなく英語(ローマ字)で記入しないといけない箇所などありますが、そこだけ注意すれば意外と簡単です。
文章にすると長いですが、実際にやってみるとすぐに終わるので安心して下さい。
*名前
「英語のアルファベット文字のみを用いて以下のフォームを完成させて下さい。」と書いてありますが、このページで英語入力が求められるのは「名前」だけです。
山田太郎(やまだたろう)だったら「Taro Yamada」、佐藤美樹(さとうみき)だったら「Miki Sato」となります。「姓」が名字です。
パスポート持っている人なら、念の為、つづりをパスポートを確認してみるといいでしょう。(つづりを間違えることはないと思いますが)
*居住国
日本に住んでいる人なら「居住国」はもちろん「日本」を選択。
海外在住の人なら自分が現在住んでいる国を選択します。
*希望言語
「希望言語」は日本人なら「日本語」でOKでしょう。
XM(エックスエム)は海外に拠点がありますが、チャットやメールによる日本語サポートが充実しています。
*電話
「電話」は自分の電話番号を数字でそのまま入力します。
「+81」というのは国際電話をする時の日本の国番号ですが、私が日本に住んでいるので自動入力されたのだと思われます。
もし、あなたが海外在住なら別の番号が出ている可能性もあります。
*Eメール
「Eメール」は普段使っているメアドをコピペすればOKです。
手入力でもOKですが、スペルミスに気をつけて下さい。コピペ(コピー&ペースト)ならスペルミスしなくて済みます。
これで「個人情報」の入力は完了です。
次は「取引口座詳細」で「取引プラットフォームタイプ」と「口座タイプ」を選択します。
*取引プラットフォームタイム
取引プラットフォームには「MT4」と「MT5」がありますが、何も知らない人だと新しい「MT5」を選びたくなると思いますが、ここは「MT4」を選んだ方がいいと私は思っています。
なぜなら、「MT4」利用者の方が圧倒的に多いからです。
私自身も「MT4」を使っています。
FXでも株式投資でもそうですが、投資の世界は「美人投票」です。
つまり、「自分がいいと思うものではなく、他人がどう思うかを重視する(自分が美人と思う人でなく皆が美人と思う人を選ぶ)」ことが求められます。
移動平均線がなぜ機能するかと言うと、皆が移動平均線を見てトレードしているからです。使う人が増えれば増えるほどさらに機能します。
このように、投資やトレードの世界では「皆が使っているものを使う」という姿勢が大事になってきます。
変に独自性や個性を出す必要なんてないのです。
多くの人が利用していたり参照しているものが最適解となる世界です。
「MT4」は日本のFX業者ではなぜか使っているところは少ないですが、世界では「標準」と言われているFXのプラットフォームです。
人によっては「FXはMT4じゃないと勝てない」と言う人もいるくらいスタンダードとなっています。
そのため、「MT4」に対応したカスタムインディケーターやEA(自動売買ツール)も非常に豊富に存在しています。
「MT4」を使ってトレードしている人が圧倒的に多いから、カスタムインディケーターやEA(自動売買ツール)の開発者も「MT4」向けに作り、「MT5」には対応していなかったりします。
そもそも「MT5」を利用できるFX業者自体が世界でもまだ稀なので、「MT5」を使っている人は多くありません。(2019年10月時点)
XM(エックスエム)は世界的に有名で利用者も多いFX会社なので「MT5」も選ぶことができますが、多くのFX会社では「MT4」のみ利用可能となっているのが通常です。
まとめると、「MT4」の方が歴史(=信頼)もありますし、利用者も多いため対応しているカスタムインディケーターやEA(自動売買ツール)も多いので、私は「MT4」を選ぶべきだと考えています。
皆が「MT5」に移行してからすればいいのです。
*口座タイプ
「口座タイプ」は「スタンダード」を選んでおけば間違いありません。
私も「スタンダード」です。
逆に言うと、「マイクロ」と「XM ZERO」を選ぶ理由がよく分かりません。。
この後、「ステップ2へ進む」ボタンをクリックして、次のページへと進みます。
こうやって文字にして説明すると長く感じるかもしれませんが、実際にやってみればここまで1分くらいで終わると思われます。
リアル口座の登録 2/2
次のページ(2ページ目)では「名前」をカタカナ、「住所」を英語で入力し、その他は選択するだけです。
たとえば、上記のように入力&選択します。
●個人情報
名前は全角のカタカナで入力します。
山田太郎(やまだたろう)だったら「タロウ ヤマダ」、佐藤美樹(さとうみき)だったら「ミキ サトウ」となります。「姓」が名字です。
その後、生年月日を選択します。
口座開設後に、口座を有効化するために免許証やパスポートなどの証明書のアップロードが必要になります。
そのため、ウソなくモレなく正確に入力するようにして下さい。
しないと思いますが、女性は年齢のサバ読みもダメですよ。。生年月日は正確なものを申告します。
ちなみに、XMは18歳以上から口座開設できます。17歳未満の人は18歳になるのを待ちましょう。
●住所詳細
住所は英語で入力します。ここは人によっては少し混乱するかもしれません。
というのも、日本語と英語では住所を表示する順番が逆だからです。
たとえば、「東京都中央区勝どき6丁目3番2号 ビューポート勝どき1504号室」という住所の場合、英語では以下のように書きます。
1504, 6-3-2, Kachidoki, Chuo-ku, Tokyo
「ビューポート勝どき」というマンション名は省略していますが、これで問題ありません。
日本語では部屋番号は最後に来ますが、英語だと部屋番号が最初に来ています。
もう1つ例を出すと、たとえば「神奈川県横浜市中区桜木町2-8-2-1113」という住所の場合、英語では以下のように書きます。
1113, 2-8-2 Sakuragichou, Naka-ku, Yokohama-shi, Kanagawa
「記入されている住所が確認書類に記載されている住所と同一であることをご確認ください。」とあるので、後ほど口座を有効化する時に提出する確認書類に書かれている住所を英語表記にします。
「本人確認書類」や「住所証明書類」の書類には以下のものがあります。
- 運転免許証
- パスポート
- 写真付きマイナンバーカード
- 健康保険証
- 公共料金領収書
- クレジットカード明細書
- 住民票
- 納税関係書類
上記の中から選んで、スマホで写真を撮って、その画像を会員ページからアップロードして口座を有効化します。
もし、自分の住所の英語表記がよく分からなかったり、自信がない場合は以下の変換サイトを利用すると良いと思います。
最後に「郵便番号」は「-」ありでもなしでもOKのようです。つまり、「104-0054」でも「1040054」でもどちらでも大丈夫のようです。
また、最後の「納税義務のある米国市民ですか?」は「いいえ」を選択します。
●取引口座詳細
「口座の基本通貨」と「レバレッジ」と「口座ボーナス」を選択します。
「口座の基本通貨」は「JPY(日本円)」を選択します。
なぜなら、我々日本人は日本円を入金してトレードし、稼いだ金を引き出す時も日本円だからです。
レバレッジは最大の「1:888」を選択します。
「レバレッジが高い=リスクが高い(危険)」と思っている人もいるかもしれませんが、FXの場合、それは間違いです。
レバレッジが低い方が強制ロスカットに合う確率が上がるため危険です。
日本のFX業者ではレバレッジが最大25倍のため、10万円を入金したら250万円(25 × 10万 = 250万)がトレード資金になります。
XM(エックスエム)ではレバレッジ888倍まで使えるので、10万円を入金したら8880万円(888 × 10万 = 8880万)がトレード資金になります。
先程、「投資の世界では手元資金量は少ないより多い方が有利」と言いましたが、保有する資金量が多い方が含み損を抱えた時に強制ロスカットに合う確率が下がります。
FXの最大のリスクは強制ロスカットです。つまり、入金した資金を全て溶かしてしまうことです。
私の場合、日本のFX業者(レバレッジ25倍)を使っていた時は、強制ロスカットを避けるために300万円を入金してトレードしていました。つまり、トレード資金は7500万円ということです。(25 × 300万 = 7500万)
このくらい入金しておかないと、為替レートが自分の想定とは逆に動き、含み損を抱えてしまった時に強制ロスカットにあってしまうと思ったからです。
「口座ボーナス」はもちろん「受け取りを希望」を選択します。
これはXMならではのものですし、資金量が厚くなるので、そのぶん強制ロスカットを避けることにもつながります。
●投資家情報
「投資家情報」は各自の状況に合わせて選択します。
「投資額」「所得総額(=年収)」「純資産(=貯金額など)」は米ドル表示となっているので、「1ドル100円」計算で、以下のように「米ドルの0を2つ消してxxx万円」にして、ざっくりと計算するといいでしょう。
- 20,000ドル → 200万円
- 50,000ドル → 500万円
- 100,000ドル → 1000万円
XMの場合、レバレッジが888倍もあるので、「投資額」は一番上の「0 – 20,000」でOKです。マックスで日本円で200万円になりますが十分です。
「取引の目的および性質」は「投資」でいいんじゃないでしょうか。
「学歴」は大卒なら「学士」を選択。
中卒や高卒でも全く問題ありません。FXは学歴に関係なく、トレード技術が上の人間が稼げる世界ですから。
「所得総額」は年収のことなので、年収500万未満なら「50,000未満」、年収700万円なら「50,001 – 100,000」を選択します。
「純資産」は貯蓄のことなので、貯金が500万未満なら「50,000未満」、1000万円以上あるなら「100,000 – 500,000」などを選択します。
●口座パスワード&確認
最後にパスワードを入力しますが、「小文字」「大文字」「数字」を全て含めたパスワードを作る必要があります。
このパスワードは会員ページにログインしたり、MT4にログインする時に使います。
次に、チェックボックスにチェックを入れて、「リアル口座開設」ボタンをクリックして完了です!
もしかしたら、上のチェックボックスは空のままでも口座開設できるかもしれませんが、XMはありがちな広告メールは来ないのでそこは心配しなくても大丈夫です。
口座開設が完了しましたが、実はまだやることがあります。あともうちょっと!
「リアル口座開設」ボタンをクリックすると、以下のようなページが表示されます。
これを見れば分かる通り、ここからさらに行うべき作業があります。
まずメールが届くので、メールを今すぐ確認して、メール内の認証リンクをクリックします。
メールに書いてある通り、認証リンクは24時間だけ有効なので、口座開設後すぐにメールチェックして、この認証リンクをクリックするようにして下さい。
コーヒー飲みながらひと休みはもうちょっとの我慢です。
認証リンクをクリックすると、次に以下のようなメールが届きます。
まず最初に会員ページにログインします。
ログインしたら、「本人確認書類」や「住所証明書類」の書類をスマホで写真に撮って、その画像を会員ページからアップロードします。
ここまでは今すぐやっておきたいところです。
アップロードした書類に不備がなければ、24時間以内に以下のようなメールが届き、口座が有効化されます。
口座が有効化されないと、口座開設で受け取れる3000円のボーナスクレジットは受け取れないので、口座開設申請後すぐに本人確認書類をアップロードすることをオススメします。
口座の有効化まで最大で24時間かかるので、それまでに取引ツール「MT4」をパソコンやスマホにダウンロードしておきましょう。
以下のページからダウンロードできます。
https://www.xmtrading.com/jp/platforms
私はWindowsのデスクトップマシンにMT4をインストールしてトレードしています。
また、「Windowsノートブック」「iPhone」「iPad」にもMT4をインストールして、様々な通貨ペアや株価指数の動きもチェックしています。
「Macノートブック」にもインストールしていましたが、Mac版は動作がかなりモッサリしているので、今は使っていません。
クリエイティブの世界ではMacを使っている人は多いですが、投資の世界ではWindowsがスタンダードです。
本格的にやるならノートブックよりもデスクトップパソコンの方がいいです。
以下のページには、MT4のダウンロードから使い方まで解説した動画があるので、事前に見ておくといいかもしれません。
https://www.xmtrading.com/jp/mt4
以下の動画ではMT4のダウンロード手順が説明されています。(英語の動画ですが日本語字幕が出ます)
以上で、XMの口座開設とMT4のダウンロードまでが完了です。
口座が有効化されたら、資金を入金します。
最初の入金額は最大でも50万円くらいまでにしておいた方がいいと個人的に思います。
XMでは入金額が200万円を超えるとレバレッジが200倍までとなるので、レバレッジ888倍でトレードするには入金額は200万円以下に抑える必要があります。
私は10万円入金し、0.01ロット(最小ロット)での練習から始めました。
ただし、入金額が大きいほど受け取れるボーナスクレジットも大きくなります。(最大5000ドルまで=日本円で約50万円くらいまで)
では、XMでのFXを楽しんで下さい!
最後に「ここまでの流れ」と「トレード開始までの流れ」をまとめておきます。
- 口座開設の申請
- メールが届くので認証リンクをクリック
- 会員ページにログイン
- 必要書類をアップロードして24時間以内に口座を有効化
- 取引ツール「MT4」をダウンロード
- 口座が有効化したというお知らせメールが届く(←この記事ではここまで解説)
- トレード資金を入金(振込してから約1時間以内に自動反映、1万円以上の入金なら手数料0円)
- MT4にログイン
- トレード開始
トレード資金の入金方法については以下の記事を参考にしてください。