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2016年にFXを開始するがいきなり60万円を超える損失を出す。しかし諦めずにその後もチャート分析を研究。2020年の新型コロナの自粛期間にFXは不況期に強いビジネスと再認識し、さらに研究に熱を入れる。詳しい自己紹介はこちら »

いま手元にお金がない人でもクレジットカード入金でFX取引ができるXM、即入金ですぐに為替トレード可能。入金額10万円でも8880万円分までの外貨取引が可能に、10万円を入金

私がFX取引で利用しているXM(エックスエム)には、様々な入金方法があります。

初めて10万円を入金した時は銀行振込で入金しました。

XM(エックスエム)は海外のFX会社ですが、振込先は日本の銀行だったので、振込も簡単でしたし、入金スピードが早くてビックリした記憶があります。

その時の手順は以下の記事に書いています。

XM(エックスエム)の入金方法、入金額は1万円から送金手数料なし、日本の銀行に振込して1時間以内に口座に自動反映、10万円を入金

2019年10月8日

今回はクレジットカード入金で10万円を入金した手順について書きたいと思います。

クレジットカード入金なら、いま何らかの理由で銀行口座にお金がない人でも入金できるので、お金が貯まるの待たずに(給料日を待たずに)今すぐトレードを開始できます。

入金手数料も一切かからないので、マイルやポイントが貯まるクレジットカードなら、銀行振込よりもお得かもしれません。

カードで買い物をするようにFXの入金ができますが、入金額は後日ちゃんと返済できる額までにしておくことは忘れないで下さい。

また、リボ払いはできるだけ使わないことをオススメします。リボ払いの金利は15%前後と高いので、月々の返済額は減りますが、金利部分の返済が多くを締め、元本はなかなか減らない仕組みになっているので気をつけましょう。

レバレッジが最大888倍なので入金額が10万円でも8880万円分までの外貨取引が可能

私がトレードで使っているXM(エックスエム)は「レバレッジ25倍の日本のFX会社」と違い、レバレッジが最大888倍です。(自分で1倍から888倍までレバレッジ倍率を管理画面で選べます)

ということは、入金額が10万円でも最大8880万円分の外貨取引が可能ということです。(10万 × 888倍 = 8880万円)

実際には8880万円すべてを使ってトレード(為替取引)するのではなく、低ロットで余裕を持ってすることになりますが、取引可能額が大きい方が強制ロスカットにかかる確率を減らすことができます。

このあたりのことは以下の記事で詳しく説明しています。

FXで強制ロスカットを避けるために注意すべき5つのこと、入金額・レバレッジ・ロット数でコントロール、あとの2つは・・・

2019年10月11日

【実例】レバレッジごとの証拠金維持率の違い、レバレッジが大きくなると証拠金維持率も増え、強制ロスカットまでの距離が遠くなる

2019年10月14日

ちなみに、日本のFX会社で8880万円分の外貨取引をするには355万2000円を入金する必要があります。(8880万 ÷ 25倍 = 355.2万円)

日本のFX会社では取引可能額を大きく保とうとすると、多くの入金額が必要となり、結果的に拘束される資金も多額になります。

手元資金に余裕のない私のような資金弱者は、大きなレバレッジを使えた方が効率的です。

XM(エックスエム)の口座開設の手順は以下の記事に詳しく書いています。

XM(エックスエム)の口座開設手順を分かりやすく解説、口座開設で3000円、入金で最大50万円を受け取れ、トレード資金として使えます。

2019年10月3日

口座開設で1〜2日、クレジットカード入金は5分ほどで完了するので、FXをできるだけ早く始めたい人は今すぐ口座開設をすることをオススメします。

2020年2月末からのコロナショック後、株式相場の大暴落で世の中は悲観的になっていますが、為替相場のボラティリティ(=変動幅)が上がっているということはFXで儲けやすい相場環境になってきたという解釈もできます。

実際、私は3月に入ってからいつも以上にエントリーし、利益を日々増やしています。

不況期はお金持ちと貧乏人が入れ替わる時期(=チャンス)なので、悲観的になっている暇はなく、むしろ新しいチャンスを探す時期です。

2020年は株式投資よりFXに優位性?ドル円為替レートのボラティリティ(値幅)が大きくなりFXで稼ぎやすい相場環境に、不況期は新しいお金持ちが生まれるチャンス

2020年3月15日

では、次からクレジットカード入金の手順について説明します。

XMでのクレジットカード入金の手順

まずは、XMの管理画面にログインします。

ログインしたら、まずトップページで残高を確認します。

私のこの時点の残高は58,536円です。

最初に10万円入金したのですが、下手くそなトレードのせいで止む無く損切りして減らしてしまいました。。でも、最近のボラティリティが大きい相場のおかげでだいぶ取り返してきています。

残高を確認したら緑色の「資金を入金する」ボタンをクリック。

入金方法一覧ページが表示されました。

複数の入金方法がありますが、クレジットカード入金の場合は、「Credit/Debit Cards」と書いている「VISA」か「JCB」のどちらかと選びます。

自分のクレジットカードがVISAカードかマスターカードだったら「VISA」、JCBカードだったら「JCB」の入金ボタンをクリックします。

マスターカードのアイコンがありませんが、「VISA」を選べばこの先のページではマスターカードのアイコンも出てくるので、マスターカードでの入金も可能だと思われます。

つまり、クレジットカード入金で使えるカード会社は以下の3つで、現状ではアメックス(American Express)やダイナース(Diners)などは使えないようです。

XMでクレジットカード入金ができるカード会社
  • VISA(ビザカード)
  • MasterCard(マスターカード)
  • JCB(ジェーシービーカード)

私はVISAカードを使っているので、「VISA」の入金ボタンをクリックしました。

ちなみに、銀行振込入金の場合は、左下の「Local Bank Transfer」を選びます。

次のページで入力額を入力するのですが、その前に注意事項を確認しておきましょう。

ピンクのラインを引きましたが、「クレジットカード入金の手数料はかからない」「数分以内に入金を反映するのですぐに取引開始できる」と書いてあります。

私も初めてクレジットカード入金したのですが、速攻で入金されていてビックリしました。数分というか数秒と思ったくらいです。

私は10万円を入金しようと思っていたので「100000」と入力しようとしたら、「100」の時点で「最低入金額は500JPYです」と出ました。

最低入金額500円って少なすぎません?

確かに、XMはレバレッジ888倍なので、「500円 × 888倍 = 444,000円」となり、たった500円の入金でも44万円分の外貨取引ができるのですが、それでも500円は少なすぎるような・・・。

最低でも1万円は入金したほうがいいと思います。1万円なら「10000円 × 888倍 = 8,880,000円」となり、888万円分の外貨取引が可能になります。

10万円なら8880万円分の取引が可能になるので、よほどの大きなロットでエントリーしない限り、強制ロスカットにかかる確率を減らすことができます。

FXの最悪パターンは強制ロスカットにかかってしまって入金額をすべて溶かしてしまうことなので、強制ロスカットだけは避けなければなりません。

XMの場合、スタンダード口座なら最小ロットが0.01なので、最初は0.01〜0.1ロットで練習するといいと思います。

0.01ロットだとほとんど利益も損失も出ない感じだと思いますが、0.1ロットだと人によってはドキドキする大きさのロットかもしれません。

私の感覚だと、最初は10万円入金で0.05ロットで練習がオススメです。

「レバレッジ888倍、入金額10万円、ロット0.05」という条件なら、それほどドキドキすることなく、心の余裕を保ちながらFXトレードの練習ができると思います。

ただし、いつまでも小さなロットでやっていたらたいして儲からないのも事実です。

そのため、慣れと技術向上に連れてロットを少しずつ大きくする必要性はどこかのタイミングで出てくること思います。

ちなみに、FX取引が5年目になる私の現在のロットは0.1ロットです。おそらく、他のFXトレーダーと比べても小さなロットでやっていると思います。

私自身も「ちょっとロットが小さいな」と感じることがあります。

でも、ちょっと小さいと感じるくらいの方が心に余裕を持てるので、無理せずにちょっと小さいと感じるロットであえてやっています。

まだまだ下手くそで間違いエントリーも多いですし、FXに限らず投資活動で大事なことは心の余裕だと思っているからです。

ちなみに、JCBカードの場合は最低入金額が1万円で、月の入金上限額が75万円までとなっているようです。

現状では、VISAとマスターが500円から、JCBが1万円から入金可能のようです。将来的に変わる可能性はあるかもしれませんが。

さて、話をクレジットカード入金の入金額に戻しますが、私は「100000」と入力して「入金」ボタンをクリックしました。

入金額を確認して、「確定」ボタンをクリック。

クレジットカード情報を入力します。

一番下の「CVV2/CVC2/CAV2」はセキュリティコードのことです。

私のカードの場合、裏面の名前を書くところに3桁の数字が書いてあるのですが、それがセキュリティコードです。

カードによってセキュリティコードが書いている場所は違う可能性がありますが、たいていの場合、3桁の番号だと思います。

すべてのカード情報を入力したら「支払う」ボタンをクリック。

あと、この画面で初めてマスターカード(MasterCard)のロゴマークが出てきました。というわけで、マスターカード(MasterCard)での入金も可能と思われます。

左上に「成功」と書いていますが、クレジットカード入金が完了しました。

色々と説明しながらなのでここまでけっこう長くなってしまいましたが、実際にはここまで5分くらいだと思います。

「お店に戻る」ボタンをクリック。

「入金リクエスト完了」とありますが、すでに入金されています。

口座残高を見ると、58,536円から158,536円に増えています。あっという間に入金完了です。このスピード感がXM(エックスエム)のすごいところだと思います。

XMの管理画面トップページに戻ってみると、残高が10万円増えて158,536円となっています。

クレジットカード入金が完了したという内容のメールもすぐに届きました。

口座開設さえ済ませてしまえば、いま手元にお金がなくてもクレジットカードで入金してすぐにトレードできるので、すぐに始めたいと思っている人にオススメです。

おそらく、日本のFX会社ではクレジットカード入金って対応してないんじゃないでしょうか。

上の画像はクレジットカード入金してから数日後のものなので、トレードで買って残高が6万ほど増えていますが、10万円をクレジカード入金したことによってボーナスクレジットも増えています。

前回の銀行振込(10万円)の時は63,509円のクレジットが付きましたが、今回のクレジカード入金(10万円)ではさらに62,634円のクレジットが付いて、合計126,143円になりました。

このボーナスクレジットもトレードに使える資金となります。

有効証拠金(=トレードに使える資金合計額)は「残高+クレジット」となります。

私が使っているFX業者について

私は現在、レバレッジ最大888倍の「XM(エックスエム)」でFXトレードをしています。

XM
https://www.xmtrading.com/jp/

XM(エックスエム)は海外のFX業者なので、日本のレバレッジ25倍までの規制に縛られることなく、ハイレバレッジでFXトレードが可能です。

強制ロスカットにかかるリスクを低くするために、日本のFX業者では100万円以上の入金は必要だと個人的に思いますが(私は300万円入金していました)、レバレッジ最大888倍のXM(エックスエム)なら10万円の入金でも十分です。

つまり、レバレッジが大きい方が拘束される資金(=口座に入金する資金)も少なくて済むということです。

「FXに挑戦したいけど十分なお金がない...お金が貯まるまで待てない」という人は、 XM(エックスエム)で挑戦してみるといいと思います。いま現在、手元に現金がなくてもクレジットカード入金も可能です。

さらに、XM(エックスエム)なら世界標準のFX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」をデフォルトで利用できます。

「MT4」は日本の多くのFX業者ではなぜか取り扱っていませんが、FXトレーダーの中では 「MT4で取引するだけで勝率が上がる」と言う人もいますし、「MT4じゃなと勝てない」と言う人もいるくらいの高性能な取引ツールです。

世界ではFX取引ツールと言えば「MT4」なのです。

さらに、XM(エックスエム)なら口座開設で3000円受け取れ、さらに入金するごとにボーナスクレジットというトレードに使える資金を受け取れます。

私は10万円を入金して63,509円のボーナスクレジットを受け取り、163,509円からスタートしました。

海外の証券会社ですが、日本語でのサポートも充実しています。私は分からないことがあるとチャットによるリアルタイムサポートで質問して解決しています。

XM(エックスエム)の口座開設や入金方法、入金ボーナスに関しては以下の記事で詳しく説明しています。

XM(エックスエム)の口座開設手順を分かりやすく解説、口座開設で3000円、入金で最大50万円を受け取れ、トレード資金として使えます。

2019年10月3日

XM(エックスエム)の入金方法、入金額は1万円から送金手数料なし、日本の銀行に振込して1時間以内に口座に自動反映、10万円を入金

2019年10月8日

いま手元にお金がない人でもクレジットカード入金でFX取引ができるXM、即入金ですぐに為替トレード可能。入金額10万円でも8880万円分までの外貨取引が可能に、10万円を入金

2020年3月17日

XMの入金ボーナス(日本円で最大約50万円)について分かりやすく解説、トレード資金に使えます。

2019年10月9日

世界標準のトレードツール「MT4」のダウンロード、ログイン、設定の仕方については以下の記事で解説しています。

FX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」のダウンロード方法、アプリの立ち上げ、ログインの手順について解説

2019年11月6日

初めてMT4でFXトレードする人が最初に設定しておきたいこと、移動平均線やRSIや複数時間軸チャート表示、ワンクリック取引を可能になど

2019年11月11日

また、FXをやる前に必ず知っておきたいことについては以下の記事で触れています。(意外と盲点ですし、知らないと最悪、資金を溶かすことになります。)

「海外FX証券=ハイレバ=危険」ではない理由、ハイレバレッジで小ロットなら逆に強制ロスカットされにくくなり安全、拘束される資金も少なく済む、けっこう皆さん勘違いされていますがFXを始める前に知るべきことです。

2020年4月8日

FXで強制ロスカットを避けるために注意すべき5つのこと、入金額・レバレッジ・ロット数でコントロール、あとの2つは・・・

2019年10月11日

【実例】レバレッジごとの証拠金維持率の違い、レバレッジが大きくなると証拠金維持率も増え、強制ロスカットまでの距離が遠くなる

2019年10月14日

今すぐXM(エックスエム)でFX取引したい人は、「リアル口座」「MT4(MT5よりMT4の方が安定していて優秀)」「スタンダード口座」で口座開設することをオススメします。
https://www.xmtrading.com/jp/

口座開設に1〜2日、入金は銀行振込でもクレジットカード入金でも数分で完了するので、最短で2日後にはトレード開始できます。

日本の証券会社でFXをやりたいと考えている人なら、MT4が使える「Oanda Japan(オアンダジャパン)」がオススメです。私も以前、ここでトレードしていました。

広告にはあまり費用を使わない会社なので、日本での知名度はそれほど高くありませんが、実力&歴史ともに兼ね備えた信頼度の高いFX業者です。

ただし、レバレッジが25倍なのでそれなりの資金を入金しないと強制ロスカットにかかる確率が高くなってしまいます。(これは日本のどのFX業者にも言えることです)

私は300万円入金してトレードしていました。

2019年にマンションを購入して頭金の支払いにまとまった資金を入れたため、FXに100万円以上の資金を入れるのは難しいので、XM(エックスエム)に20万円だけ入金してトレード技術を磨いています。

寝ている間に為替レートが大きく動いて、仮に強制ロスカットされたとしても20万円の損失で済むので、心のゆとりを持ちながらトレードと向き合えています。