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2016年にFXを開始するがいきなり60万円を超える損失を出す。しかし諦めずにその後もチャート分析を研究。2020年の新型コロナの自粛期間にFXは不況期に強いビジネスと再認識し、さらに研究に熱を入れる。詳しい自己紹介はこちら »

FXで海外証券を使う使わないに限らずネットバンクは手数料無料が多い住信SBIネット銀行とソニー銀行がおすすめ

私は複数の銀行に口座を開設していますが、現在主に使っているのは3行のみです。

1つは子供の頃から使っているメガバンクですが、現在は「イデコ(iDeco)」と「つみたてNISA」の引き落とし口座としての利用がメインとなっています。あとは、国民年金の引き落とし口座に使ったり。

「普段使い」という意味では「住信SBIネット銀行」と「ソニー銀行」の2行がメインバンクとなっています。

「住信SBIネット銀行」は個人口座として、「ソニー銀行」は仕事用口座として分けて使っています。

分けることでプライベートと仕事の入出金が一目瞭然になるからです。

クレジットカードも2枚をプライベート用と仕事用で分けて使い、プライベート用カードは「住信SBIネット銀行」、仕事用カードは「ソニー銀行」を引き落とし口座に設定しています。

メガバンクとネット専業銀行(ネットバンク)では、「ATMの引き落とし手数料」や「振込手数料」という面で圧倒的にネット専業銀行(ネットバンク)にお得感があります。

メガバンクのみを使っていた時は「手数料を払うのが当たり前」でしたが、ネット専業銀行(ネットバンク)を使ってからは「手数料を払わないのが当たり前」になりました。

ネットバンク一覧

日本のネットバンク(ネット専業銀行)は上記のように複数ありますが、FXや株式投資をやっているなら「住信SBIネット銀行」と「ソニー銀行」を選んでおけば間違いないと個人的には思います。

XM(エックスエム)」のような海外証券からの海外送金でも「被仕向け送金手数料」が安いことは以下の記事に書いた通りです。

XMから資金を出金、申請から2営業日で日本の銀行に海外送金完了。手数料は1750円

2017年11月1日

ちなみに、住信SBIネット銀行のパソコンの管理画面はこんな感じです。

今年(2019年)に入ってデザインがリニューアルされて先進的な雰囲気になりました。

スマホアプリのデザインはこんな感じです。

ソニー銀行のパソコンの管理画面は昔から変わらずシンプルです。

スマホアプリは宇宙っぽいルックになっています。今月はすでに振込を1回したので、「振込無料残」は0回になっています。

どちらも、堅苦しい雰囲気のメガバンクにはない今っぽさを感じますが、銀行としての機能はメガバンクと全く変わりません。

住信SBIネット銀行とソニー銀行の手数料を比較

「住信SBIネット銀行」も「ソニー銀行」も預金額などでランク付けがあり、ランクによって手数料が無料になる月回数が変わってきます。

2019年6月時点
ランク ATM利用手数料
無料回数
振込手数料
無料回数
住信SBIネット銀行
スマプロランク
ランク1
ランク2(月末残高30万円)
ランク3
ランク4
月2回
月5回
月7回
月15回
月1回
月3回
月7回
月15回
ソニー銀行
(優遇プログラム Club S)
ステージなし
シルバー(月末残高300万円)
ゴールド
プラチナ
月4回
月7回
月15回
何度でも無料
月1回
月3回
月5回
月10回

どちらも、一番下のランクでも振込手数料が月1回は無料ですし、ATM利用手数料も月2回以上無料です。

私の場合、現金払いを全くしなくなったので、ATM利用手数料はそれほど重視しません。

振込は平均月イチペースで利用することがあるので、1回でも無料回数があるとありがたいです。

住信SBIネット銀行の場合、月末残高が30万円あれば「ランク2」に、300万円あれば「ランク3」になります。

ソニー銀行の場合はもうちょっとハードルが高くて、2番目の「シルバー」ですら月末残高は300万円以上必要になります。

また、ソニー銀行の場合、アメリカンエクスプレス(アメックス)の引き落とし口座として対応していないので、クレジットカードがアメックスの人は利用価値は低いかもしれません。

私の場合、余裕資金ができたら証券会社にIPO資金として入金してしまうので、銀行残高は常に少ないのですが、それでも「振込手数料無料」の恩恵は月1回は受けられます。

昔はランクを上げようと外貨預金などもやったことがありましたが、外貨預金をやるならFXをやった方がずーと効率的と思い、今は外貨預金は全くやっていません。

外貨預金はレバレッジが効かないので、本当に儲からないというか時間のムダだと思います。

FXの方がキャピタルゲインもインカムゲインもより狙えます。

銀行にたくさん預金するくらいなら、「XM(エックスエム)」に10万円でも入金すれば、レバレッジ888倍で8880万円もの取引が可能です。30万円なら2億6640万円という信じられない金額の取引も可能です。(300,000 × 888 = 266,400,000)

でも、フルレバレッジでやったら一瞬で資金を溶かす可能性もあるので、小ロットで余裕を持ってトレードすることをオススメしますが。

レバレッジが大きいとリスクも高いと思う人も多いようですが、FXの場合、リスクはロットで調整可能です。

欲張って大きなロットでエントリーせず、大きなレバレッジで小さなロットでトレードすれば、強制ロスカットにかかるリスクは逆に減らせます。

「XM(エックスエム)」なら口座開設で3000円、入金ごとに20%のボーナスクレジットも受け取れるので、10万円を入金すると2万円のボーナスクレジットで合計12万3000円からFXが始められます。(スタンダード口座がおすすめ)

私が使っているFX業者について

私は現在、レバレッジ最大888倍の「XM(エックスエム)」でFXトレードをしています。

XM
https://www.xmtrading.com/jp/

XM(エックスエム)は海外のFX業者なので、日本のレバレッジ25倍までの規制に縛られることなく、ハイレバレッジでFXトレードが可能です。

強制ロスカットにかかるリスクを低くするために、日本のFX業者では100万円以上の入金は必要だと個人的に思いますが(私は300万円入金していました)、レバレッジ最大888倍のXM(エックスエム)なら10万円の入金でも十分です。

つまり、レバレッジが大きい方が拘束される資金(=口座に入金する資金)も少なくて済むということです。

「FXに挑戦したいけど十分なお金がない...お金が貯まるまで待てない」という人は、 XM(エックスエム)で挑戦してみるといいと思います。いま現在、手元に現金がなくてもクレジットカード入金も可能です。

さらに、XM(エックスエム)なら世界標準のFX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」をデフォルトで利用できます。

「MT4」は日本の多くのFX業者ではなぜか取り扱っていませんが、FXトレーダーの中では 「MT4で取引するだけで勝率が上がる」と言う人もいますし、「MT4じゃなと勝てない」と言う人もいるくらいの高性能な取引ツールです。

世界ではFX取引ツールと言えば「MT4」なのです。

さらに、XM(エックスエム)なら口座開設で3000円受け取れ、さらに入金するごとにボーナスクレジットというトレードに使える資金を受け取れます。

私は10万円を入金して63,509円のボーナスクレジットを受け取り、163,509円からスタートしました。

海外の証券会社ですが、日本語でのサポートも充実しています。私は分からないことがあるとチャットによるリアルタイムサポートで質問して解決しています。

XM(エックスエム)の口座開設や入金方法、入金ボーナスに関しては以下の記事で詳しく説明しています。

XM(エックスエム)の口座開設手順を分かりやすく解説、口座開設で3000円、入金で最大50万円を受け取れ、トレード資金として使えます。

2019年10月3日

XM(エックスエム)の入金方法、入金額は1万円から送金手数料なし、日本の銀行に振込して1時間以内に口座に自動反映、10万円を入金

2019年10月8日

いま手元にお金がない人でもクレジットカード入金でFX取引ができるXM、即入金ですぐに為替トレード可能。入金額10万円でも8880万円分までの外貨取引が可能に、10万円を入金

2020年3月17日

XMの入金ボーナス(日本円で最大約50万円)について分かりやすく解説、トレード資金に使えます。

2019年10月9日

世界標準のトレードツール「MT4」のダウンロード、ログイン、設定の仕方については以下の記事で解説しています。

FX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」のダウンロード方法、アプリの立ち上げ、ログインの手順について解説

2019年11月6日

初めてMT4でFXトレードする人が最初に設定しておきたいこと、移動平均線やRSIや複数時間軸チャート表示、ワンクリック取引を可能になど

2019年11月11日

また、FXをやる前に必ず知っておきたいことについては以下の記事で触れています。(意外と盲点ですし、知らないと最悪、資金を溶かすことになります。)

「海外FX証券=ハイレバ=危険」ではない理由、ハイレバレッジで小ロットなら逆に強制ロスカットされにくくなり安全、拘束される資金も少なく済む、けっこう皆さん勘違いされていますがFXを始める前に知るべきことです。

2020年4月8日

FXで強制ロスカットを避けるために注意すべき5つのこと、入金額・レバレッジ・ロット数でコントロール、あとの2つは・・・

2019年10月11日

【実例】レバレッジごとの証拠金維持率の違い、レバレッジが大きくなると証拠金維持率も増え、強制ロスカットまでの距離が遠くなる

2019年10月14日

今すぐXM(エックスエム)でFX取引したい人は、「リアル口座」「MT4(MT5よりMT4の方が安定していて優秀)」「スタンダード口座」で口座開設することをオススメします。
https://www.xmtrading.com/jp/

口座開設に1〜2日、入金は銀行振込でもクレジットカード入金でも数分で完了するので、最短で2日後にはトレード開始できます。

日本の証券会社でFXをやりたいと考えている人なら、MT4が使える「Oanda Japan(オアンダジャパン)」がオススメです。私も以前、ここでトレードしていました。

広告にはあまり費用を使わない会社なので、日本での知名度はそれほど高くありませんが、実力&歴史ともに兼ね備えた信頼度の高いFX業者です。

ただし、レバレッジが25倍なのでそれなりの資金を入金しないと強制ロスカットにかかる確率が高くなってしまいます。(これは日本のどのFX業者にも言えることです)

私は300万円入金してトレードしていました。

2019年にマンションを購入して頭金の支払いにまとまった資金を入れたため、FXに100万円以上の資金を入れるのは難しいので、XM(エックスエム)に20万円だけ入金してトレード技術を磨いています。

寝ている間に為替レートが大きく動いて、仮に強制ロスカットされたとしても20万円の損失で済むので、心のゆとりを持ちながらトレードと向き合えています。