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この記事を書いた人:ジェイ Twitter Instagram

2016年にFXを開始するがいきなり60万円を超える損失を出す。しかし諦めずにその後もチャート分析を研究。2020年の新型コロナの自粛期間にFXは不況期に強いビジネスと再認識し、さらに研究に熱を入れる。詳しい自己紹介はこちら »

2018年7月のFX月間収支は+14,764円、久しぶりのエントリー、含み損は-13万円に減少

7月は1月以来、久しぶりにエントリーしました。

6ヶ月ぶりのエントリー、ドル円BUYのスワップ金利がとうとう1日500円に(合計ロット数は1.0)

2018年7月15日

2018年7月は一時、ドル円の為替レートが113円台まで上昇し、私の含み損もだいぶ減ってきて心に少しゆとりができたので、0.1ロットと小ロットですが、久しぶりにエントリーしてみました。

また、7月に入ってからスワップ金利が拡大していていたので、「3エントリーで合計0.9ロット」から「4エントリーで合計1.0ロット」に増やしたかったという背景もあります。

しかし、ドル円が113円台に上昇した時点で、トランプ大統領がテレビのインタビューとツイッターで口先介入しました。

その結果、ドル円は一時、110円台半ばまで下落しました。

トランプ大統領、中国やEUやその他の国は為替や金利を操作している、米国は利上げで競争力を失っている。

2018年7月27日

しかし、昨日の日銀政策決定会合で強力な金融緩和継続を継続すると発表され、日米金利差を意識してか、再度、ドル買い円売りの動きが出てドル円は上昇しています。

2018年7月のドル円(4時間足)

私がFXトレードしているOanda Japan(オアンダジャパン)のドル円4時間足のチャートです。

2018年7月は下は110.2円、上は113.1円を付けました。

緑の点線が私のBUYエントリー4本で、赤の点線が利食いラインです。

現在、利食いラインは4本とも113.3円あたりに置いています。一番上のエントリーは損切りになりますが、4エントリートータルではプラスになるあたりの利食いラインになっています。

Oandaの「オープンオーダー」を見ると、1ドル113円に売り(SELL)の予約注文がたくさん入っています。

これを見ると、113円で抑えられる可能性が高そうです。

仮に、113円を超えたとしても先日の高値との二点天井になる可能性もありますし、そこを乗り越えたとしても2017年から過去に何度も抑えられている114.5円の壁が待っています。

上のチャートはドル円の週足ですが、約3年前の2015年8月頭からずーと抑えられていたレジスタンス(抵抗線)を、今年7月頭に始めて上抜きました。

今後は「レジスタンス転じてサポートライン」として機能して、上昇に転じるかもしれません。RSIを見ても、まだ上昇余地はあるようです。

しかし、為替レートの長期のトレンドを示す指標である購買力平価では、ドル円の長期トレンドは円高方向です。

購買力平価とは為替レートの長期トレンドを示す指標、インフレ・デフレとの関係、ビックマック指数

2018年8月1日

今週末は米雇用形態の発表がありますので、雇用形態の中身次第では113円を超える可能性もありそうです。

早く含み損生活から脱したいので、一度でいいから115円くらいまで上昇して欲しいです・・・。

2018年7月の収支と含み損益

BUY4エントリーの合計含み損は130,530円です。

7月は久しぶりにエントリーしましたが、このエントリーは不発に終わってしまいました。

しかし、毎日入ってくるスワップ金利で合計14,764円を稼ぎました。

7月半ばは1日500円台のスワップ金利が入ってきましたが、月末にかけて日本の10年債利回りが上昇している関係か、490円台に落ちています。

できれば、8月は含み損を抱えている4エントリーから開放されたいと思っていますが、夏場は円が買われやすい時期(=円高になりやすい時期)でもあるので含み損が増える可能性の方が高いかもしれません・・・。

日経新聞によると、過去20年間に70%の確率で「8月の円高」が起きたそうです。。

私が使っているFX業者について

私は現在、レバレッジ最大888倍の「XM(エックスエム)」でFXトレードをしています。

XM
https://www.xmtrading.com/jp/

XM(エックスエム)は海外のFX業者なので、日本のレバレッジ25倍までの規制に縛られることなく、ハイレバレッジでFXトレードが可能です。

強制ロスカットにかかるリスクを低くするために、日本のFX業者では100万円以上の入金は必要だと個人的に思いますが(私は300万円入金していました)、レバレッジ最大888倍のXM(エックスエム)なら10万円の入金でも十分です。

つまり、レバレッジが大きい方が拘束される資金(=口座に入金する資金)も少なくて済むということです。

「FXに挑戦したいけど十分なお金がない...お金が貯まるまで待てない」という人は、 XM(エックスエム)で挑戦してみるといいと思います。いま現在、手元に現金がなくてもクレジットカード入金も可能です。

さらに、XM(エックスエム)なら世界標準のFX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」をデフォルトで利用できます。

「MT4」は日本の多くのFX業者ではなぜか取り扱っていませんが、FXトレーダーの中では 「MT4で取引するだけで勝率が上がる」と言う人もいますし、「MT4じゃなと勝てない」と言う人もいるくらいの高性能な取引ツールです。

世界ではFX取引ツールと言えば「MT4」なのです。

さらに、XM(エックスエム)なら口座開設で3000円受け取れ、さらに入金するごとにボーナスクレジットというトレードに使える資金を受け取れます。

私は10万円を入金して63,509円のボーナスクレジットを受け取り、163,509円からスタートしました。

海外の証券会社ですが、日本語でのサポートも充実しています。私は分からないことがあるとチャットによるリアルタイムサポートで質問して解決しています。

XM(エックスエム)の口座開設や入金方法、入金ボーナスに関しては以下の記事で詳しく説明しています。

XM(エックスエム)の口座開設手順を分かりやすく解説、口座開設で3000円、入金で最大50万円を受け取れ、トレード資金として使えます。

2019年10月3日

XM(エックスエム)の入金方法、入金額は1万円から送金手数料なし、日本の銀行に振込して1時間以内に口座に自動反映、10万円を入金

2019年10月8日

いま手元にお金がない人でもクレジットカード入金でFX取引ができるXM、即入金ですぐに為替トレード可能。入金額10万円でも8880万円分までの外貨取引が可能に、10万円を入金

2020年3月17日

XMの入金ボーナス(日本円で最大約50万円)について分かりやすく解説、トレード資金に使えます。

2019年10月9日

世界標準のトレードツール「MT4」のダウンロード、ログイン、設定の仕方については以下の記事で解説しています。

FX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」のダウンロード方法、アプリの立ち上げ、ログインの手順について解説

2019年11月6日

初めてMT4でFXトレードする人が最初に設定しておきたいこと、移動平均線やRSIや複数時間軸チャート表示、ワンクリック取引を可能になど

2019年11月11日

また、FXをやる前に必ず知っておきたいことについては以下の記事で触れています。(意外と盲点ですし、知らないと最悪、資金を溶かすことになります。)

「海外FX証券=ハイレバ=危険」ではない理由、ハイレバレッジで小ロットなら逆に強制ロスカットされにくくなり安全、拘束される資金も少なく済む、けっこう皆さん勘違いされていますがFXを始める前に知るべきことです。

2020年4月8日

FXで強制ロスカットを避けるために注意すべき5つのこと、入金額・レバレッジ・ロット数でコントロール、あとの2つは・・・

2019年10月11日

【実例】レバレッジごとの証拠金維持率の違い、レバレッジが大きくなると証拠金維持率も増え、強制ロスカットまでの距離が遠くなる

2019年10月14日

今すぐXM(エックスエム)でFX取引したい人は、「リアル口座」「MT4(MT5よりMT4の方が安定していて優秀)」「スタンダード口座」で口座開設することをオススメします。
https://www.xmtrading.com/jp/

口座開設に1〜2日、入金は銀行振込でもクレジットカード入金でも数分で完了するので、最短で2日後にはトレード開始できます。

日本の証券会社でFXをやりたいと考えている人なら、MT4が使える「Oanda Japan(オアンダジャパン)」がオススメです。私も以前、ここでトレードしていました。

広告にはあまり費用を使わない会社なので、日本での知名度はそれほど高くありませんが、実力&歴史ともに兼ね備えた信頼度の高いFX業者です。

ただし、レバレッジが25倍なのでそれなりの資金を入金しないと強制ロスカットにかかる確率が高くなってしまいます。(これは日本のどのFX業者にも言えることです)

私は300万円入金してトレードしていました。

2019年にマンションを購入して頭金の支払いにまとまった資金を入れたため、FXに100万円以上の資金を入れるのは難しいので、XM(エックスエム)に20万円だけ入金してトレード技術を磨いています。

寝ている間に為替レートが大きく動いて、仮に強制ロスカットされたとしても20万円の損失で済むので、心のゆとりを持ちながらトレードと向き合えています。