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2016年にFXを開始するがいきなり60万円を超える損失を出す。しかし諦めずにその後もチャート分析を研究。2020年の新型コロナの自粛期間にFXは不況期に強いビジネスと再認識し、さらに研究に熱を入れる。詳しい自己紹介はこちら »

6ヶ月ぶりのエントリー、ドル円BUYのスワップ金利がとうとう1日500円に(合計ロット数は1.0)

先週はドル円が110円台から112円台へと大幅上昇(=ドル高円安)しました。

いまだ米中貿易摩擦は進行中ですが、マーケットは「ドル買い」に動いています。

高値でBUYした私の3エントリーの含み損も、一時5万円台まで縮小しました。(確か、多い時で75万ほどありました・・・)

含み損がだいぶ減ってきて、私の心の余裕も出てきたのか分かりませんが、久しぶりにエントリーしてしまいました。

もちろん、BUYです。

ただ、来週以降反転したら、得意の(?)高値掴みになってしまうかもしれません・・・。

来週もドル買いの流れが続いて欲しいと思ってますが、どうなることやら・・・。

週足のレジスタンス(上値抵抗線)を上抜ける

上のチャートは私が使っているOanda Japan(オアンダジャパン)のMT4の「ドル円週足チャート」です。

2015年8月からのレジスタンス(上値抵抗線)をとうとう上抜きました。(青丸)

これを見て、「流れが変わったと捉える投資家が増えるかもしれない(さらにドル高円安が進むかもしれない)」と思い、今まで3エントリーで0.9ロット(9万通貨)だったので、0.1(1万通貨)でBUYエントリーし、合計4エントリーで1ロット(10万通貨)となりました。

現状では以下の4つのエントリーで88,830円の含み損を抱えています。

  • 2017年12月13日:0.3ロット(3万通貨)
  • 2017年12月22日:0.3ロット(3万通貨)
  • 2018年1月9日:0.3ロット(3万通貨)
  • 2018年7月13日:0.1ロット(1万通貨)

振り返ると、1月9日以来のエントリーになります。約6ヶ月ぶりです。

現在、「証拠金維持率」が706.32%ですが、私が使っているOanda Japan(オアンダジャパン)の場合、「証拠金維持率」が100%まで落ちると、含み損の多いエントリーから矯正ロスカットされるそうです。

私の記憶だと、1ドル104円台まで下落した時に、「証拠金維持率」が600%くらいまで落ちました。

0.1ロットでエントリーする前の「証拠金維持率」は791%でした。

0.1ロットでエントリーし、合計ロットが0.9から1.0になってからの「証拠金維持率」は713%になり、78%減りました。

私は最初に300万円入金したので、これ以上ロット数を増やすと、意図と反対に為替が動いた時に矯正ロスカットされる確率が増えてしまうので、これ以上ロット数を増やすつもりはありません。

矯正ロスカットされるレートを知る方法は以下の記事に書いています。

FXロスカットレートの計算方法、強制ロスカットされる為替レートを知る方法 

2017年3月31日

1日のスワップ金利が500円に

先月からドル円BUYのスワップ金利が上昇傾向にあります。

7月は443円(0.9ロット)から始まり、7月12日には450円まで増えています。

そして、7月13日に0.1ロットでエントリーし、合計1.0ロットに増え、本日(7月14日)のスワップ金利はとうとう500円になりました。

仮に、1日のスワップ金利500円が続くとすると、30日間(1ヶ月)で15,000円になります。

スワップ金利狙いのドル買い(=円売り)が増えてくるかもしれません。

ちなみに、7月13日(金)は3回エントリーしたのですが、1回目と2回目はプラス10円で終わっています。。

1回目にエントリーに対するスワップ金利は28円(青い矢印)、2回目のエントリーに対するスワップ金利は35円でした。

このスワップ金利の差は保有時間に比例しているのでしょうか?

7月13日の合計スワップ金利は「28+35+413=476円」となります。

私はエントリーして、少し上昇したらストップロス(損切りのライン)をエントリーラインのすぐ上に入れました。

通常、BUYの場合、ストップロス(損切りのライン)はエントリーラインの下に入れるのが一般的だと思いますが、上に入れることで損失が出ない戦いとなります。(+10円で終わる戦い)

上のチャートだと緑のラインがエントリーラインで、オレンジのラインがストップロスのラインです。

ただし、合計ロットを0.9ロットから1.0ロットに増やしたかったため、3回目のエントリーは含み損が出ても保有し続けました。

1.0ロット保有した場合のドル円のスワップ金利を確かめたかったからです。

そして、7月14日(土)のスワップ金利は500円となりました。

FXの場合、土日は相場は動いていませんが、土日でもスワップ金利は入ってくるのがうれしいところです。

ふと、「仮想通貨ってスワップ金利はあるのだろうか?」と思って、先日口座開設した「DMMビットコイン」のアプリで確認してみたところ、どの通貨ペアでもBUY(買)もSELL(売)もマイナスのスワップ金利となっていました。。

仮想通貨はFXと違い、スプレッド(エントリーの際の手数料)が高いと言われていますが、スワップ金利もマイナスなので、キャピタルゲインしか狙えないんですね。

私は口座開設はしましたが、仮想通貨は未だに買っていません。

現状、仮想通貨は軟調相場が続いているので、今の相場ならドル円のFXの方がいいのではないでしょうか?

できれば、来週もこのままドル高の動きが続き、113円を超えて欲しいと思っていますが、ここを頂点としてドル安に反転したらロット数が増えたのでヤバイです・・・。

私が使っているFX業者について

私は現在、レバレッジ最大888倍の「XM(エックスエム)」でFXトレードをしています。

XM
https://www.xmtrading.com/jp/

XM(エックスエム)は海外のFX業者なので、日本のレバレッジ25倍までの規制に縛られることなく、ハイレバレッジでFXトレードが可能です。

強制ロスカットにかかるリスクを低くするために、日本のFX業者では100万円以上の入金は必要だと個人的に思いますが(私は300万円入金していました)、レバレッジ最大888倍のXM(エックスエム)なら10万円の入金でも十分です。

つまり、レバレッジが大きい方が拘束される資金(=口座に入金する資金)も少なくて済むということです。

「FXに挑戦したいけど十分なお金がない...お金が貯まるまで待てない」という人は、 XM(エックスエム)で挑戦してみるといいと思います。いま現在、手元に現金がなくてもクレジットカード入金も可能です。

さらに、XM(エックスエム)なら世界標準のFX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」をデフォルトで利用できます。

「MT4」は日本の多くのFX業者ではなぜか取り扱っていませんが、FXトレーダーの中では 「MT4で取引するだけで勝率が上がる」と言う人もいますし、「MT4じゃなと勝てない」と言う人もいるくらいの高性能な取引ツールです。

世界ではFX取引ツールと言えば「MT4」なのです。

さらに、XM(エックスエム)なら口座開設で3000円受け取れ、さらに入金するごとにボーナスクレジットというトレードに使える資金を受け取れます。

私は10万円を入金して63,509円のボーナスクレジットを受け取り、163,509円からスタートしました。

海外の証券会社ですが、日本語でのサポートも充実しています。私は分からないことがあるとチャットによるリアルタイムサポートで質問して解決しています。

XM(エックスエム)の口座開設や入金方法、入金ボーナスに関しては以下の記事で詳しく説明しています。

XM(エックスエム)の口座開設手順を分かりやすく解説、口座開設で3000円、入金で最大50万円を受け取れ、トレード資金として使えます。

2019年10月3日

XM(エックスエム)の入金方法、入金額は1万円から送金手数料なし、日本の銀行に振込して1時間以内に口座に自動反映、10万円を入金

2019年10月8日

いま手元にお金がない人でもクレジットカード入金でFX取引ができるXM、即入金ですぐに為替トレード可能。入金額10万円でも8880万円分までの外貨取引が可能に、10万円を入金

2020年3月17日

XMの入金ボーナス(日本円で最大約50万円)について分かりやすく解説、トレード資金に使えます。

2019年10月9日

世界標準のトレードツール「MT4」のダウンロード、ログイン、設定の仕方については以下の記事で解説しています。

FX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」のダウンロード方法、アプリの立ち上げ、ログインの手順について解説

2019年11月6日

初めてMT4でFXトレードする人が最初に設定しておきたいこと、移動平均線やRSIや複数時間軸チャート表示、ワンクリック取引を可能になど

2019年11月11日

また、FXをやる前に必ず知っておきたいことについては以下の記事で触れています。(意外と盲点ですし、知らないと最悪、資金を溶かすことになります。)

「海外FX証券=ハイレバ=危険」ではない理由、ハイレバレッジで小ロットなら逆に強制ロスカットされにくくなり安全、拘束される資金も少なく済む、けっこう皆さん勘違いされていますがFXを始める前に知るべきことです。

2020年4月8日

FXで強制ロスカットを避けるために注意すべき5つのこと、入金額・レバレッジ・ロット数でコントロール、あとの2つは・・・

2019年10月11日

【実例】レバレッジごとの証拠金維持率の違い、レバレッジが大きくなると証拠金維持率も増え、強制ロスカットまでの距離が遠くなる

2019年10月14日

今すぐXM(エックスエム)でFX取引したい人は、「リアル口座」「MT4(MT5よりMT4の方が安定していて優秀)」「スタンダード口座」で口座開設することをオススメします。
https://www.xmtrading.com/jp/

口座開設に1〜2日、入金は銀行振込でもクレジットカード入金でも数分で完了するので、最短で2日後にはトレード開始できます。

日本の証券会社でFXをやりたいと考えている人なら、MT4が使える「Oanda Japan(オアンダジャパン)」がオススメです。私も以前、ここでトレードしていました。

広告にはあまり費用を使わない会社なので、日本での知名度はそれほど高くありませんが、実力&歴史ともに兼ね備えた信頼度の高いFX業者です。

ただし、レバレッジが25倍なのでそれなりの資金を入金しないと強制ロスカットにかかる確率が高くなってしまいます。(これは日本のどのFX業者にも言えることです)

私は300万円入金してトレードしていました。

2019年にマンションを購入して頭金の支払いにまとまった資金を入れたため、FXに100万円以上の資金を入れるのは難しいので、XM(エックスエム)に20万円だけ入金してトレード技術を磨いています。

寝ている間に為替レートが大きく動いて、仮に強制ロスカットされたとしても20万円の損失で済むので、心のゆとりを持ちながらトレードと向き合えています。