サイト運営者のイラスト
この記事を書いた人:ジェイ Twitter Instagram

2016年にFXを開始するがいきなり60万円を超える損失を出す。しかし諦めずにその後もチャート分析を研究。2020年の新型コロナの自粛期間にFXは不況期に強いビジネスと再認識し、さらに研究に熱を入れる。詳しい自己紹介はこちら »

Oanda Japan(オアンダジャパン)の口座開設の手順、最短で口座開設するなら郵送よりも画像アップロード

「これからFXをやりたい!」「Oanda Japan(オアンダジャパン)でMT4を使って直感的なトレードをしたい!」という人のために、私が利用している「Oanda Japan(オアンダジャパン)」の口座開設の手順を説明したいと思います。

Oanda Japan(オアンダジャパン)の口座開設の手順

※画面は2018年10月時点のものなので、将来的に変更される場合があります。

まずは、最初の画面で「公式サイトにすすむ」をクリック。

次に右下の「口座開設」ボタンをクリック。

人によっては「デモ口座」で練習してから「本番口座」を開設したいと思う人もいるかもしれせんが、私としては「デモ口座」から始めるのは時間のムダだと感じています。

実際、私は「デモ口座」を開設せず、いきなり「本番口座」から始めています。

「デモ口座」だとMT4のフル機能を使えないケースがあるので、最初から「本番口座」を開設すべきだと感じています。

FXに対する恐怖心がある人は、MT4の「NYサーバー」を選んで「0.01ロット(1000通貨)」から取引することをオススメします。

「0.01ロット(1000通貨)」なら小ロットなので、損失が出たとしてもたかが知れています。

そのぶん、想定通り為替レートが動いとしても、儲かる額もたかが知れていますが。つまり、小ロット=少リスク少リターンということです。

「本番口座」のリアルな緊張感の中で練習することで、初めてFXトレードが身に付くと感じています。

逆に言えば、「デモ口座」から始めてしまうような人はFXは向いていないのかもしれません・・・。

先ほどの「口座開設」ボタンをクリックすると、上のページが表示されます。

すごく長いページなので、すごく大変に感じるかもしれませんが、実際は大したことはありません。

一番時間がかかるのは「本人確認書類」の撮影とアップロードだと思います。

他の項目はサクッと終わります。

では、各項目について一つ一つ詳しく説明します。

口座開設の際に必要な書類について

ここでは「本人確認書類」を提出します。

「本人確認書類」は郵送もできますが、画像アップロードの方が圧倒的に早いです。

私の過去の経験だと、画像アップロードなら口座開設は1週間程度で完了しますが、郵送だと3週間前後かかります。

そのため、スマホで「本人確認書類」を撮影して、画像アップロードすることをオススメします。

大切なことは、ブレないようにピントを合わせて撮影することです。

PCで操作しているなら、スマホで撮影した画像をPCにメール添付して、PCからアップロードします。

私の場合、「通知カード」+「運転免許証」の裏表の写真をスマホで撮影してアップロードしました。

裏面に何か書いてある場合は、裏面の画像も撮影してアップロードします。

「本人確認書類」の組み合わせは以下の通りです。

  • 個人番号カード(表面・裏面) 計1点の提出
  • 通知カード + 顔写真付本人確認書類1点 計2点の提出 ←私はこれ(通知カード+運転免許証)
  • 個人番号付住民票 + 顔写真付本人確認書類1点 計2点の提出
  • 通知カード + 顔写真無本人確認書類2点 計3点の提出
  • 個人番号付住民票 + 顔写真無本人確認書類2点 計3点の提出

「アップロード」を選べば、新しい項目が出てくるので、「マイナンバー通知書類」の中から選んで、画像をアップロードします。

連絡先

ここは特に難しいことはありません。あなたの以下の連絡先を入金するだけです。

  • 名前
  • 生年月日
  • 性別
  • 郵便番号+住所
  • 電話番号(携帯電話の番号のみでもOK)
  • PCメールアドレス

最後に「当社から電子メール配信」がありますが、私は「希望する」にチェックをいれたままにしました。

これはいつでも配信解除できますが、私は未だにこのメールには目を通しています。というのも、今の為替レートのテクニカルな分析が勉強になるからです。

国籍情報

あなたが日本人なら、ここは特にいじる箇所はありません。そのままでOKです。

職業

ここでは自分の職業を選びます。

「デイトレーダー」や「無職」もありますが、FXをやるのに職業は特に問われません。

おそらく、Oanda Japan(オアンダジャパン)が自社の顧客がどんな属性の人なのか知りたいだけだと思われます。なので、正直に選択するようにしましょう。

財務情報

「年収」と「自己資産」を選択します。

自己資産は貯金だけの人が多いと思いますが、不動産などを保有している人なら、不動産の時価評価額も加味した方がいいと思います。

この項目も「年収」や「自己資産」が多い方がいいというわけではなく、Oanda Japan(オアンダジャパン)が自社の顧客の属性を知りたいだけだと思われます。

出金先 金融機関口座

「Oanda Japan(オアンダジャパン)」からあなたの銀行口座に出金する時の銀行口座を登録します。

投資に関する質問

この項目もOanda Japan(オアンダジャパン)が自社の顧客の属性を知るための質問だと思われます。

私は上記の画像のように答えました。

取引コース

取引コースは「ベーシックコース」と「プロコース」から選びますが、「ベーシックコース」を選べばOKです。

私も「ベーシックコース」です。

「ベーシックコース」の方がスプレッドが狭い(手数料が安い)ですし、MT4で「NYサーバー」も「東京サーバー」もどちらも利用できます。

「プロコース」は大ロットで取引したい人向けですが、スプレッドは広く(手数料が高く)なります。

大きなロットでエントリーする(大きなレバレッジをかける)と、想定と逆の値動きをした時に強制ロスカットのリスクが上がるので、まずは0.1ロットでエントリーすることをオススメします。

最後の質問は「同意・承諾」「はい」を選ぶ

最後の質問は全て「同意・承諾」「はい」を選ぶ必要があります。じゃないと口座開設できなくなります。

緑色の一括ボタンをクリックすればOKです。

これで「Oanda Japan(オアンダジャパン)」の口座開設の申込み作業は全て完了です。

口座開設の申込完了とその後

口座開設の申込が完了すると、上記のようなページが表示されます。

その後、「OANDA Japan オンライン口座開設申込受付のお知らせ」という件名のメールが届きます。

2日後に「OANDA Japan ID/Password 発送のお知らせ」という件名のメールが届きました。

この後は簡易書留郵便にて「口座開設通知書」が届くのを待ちます。

「口座開設通知書」に「ログインID」と「パスワード」が書いてあるので、以下のページからログインします。

https://www.oanda.jp/trade/web/fxTradeLogin.do

ログインしたら「NYサーバー」か「東京サーバー」を作成して、世界標準のFX取引ツール「MT4(MetaTrader 4)」を使えるようにします。

そして、入金すればFXトレードができるようになります。

私が使っているFX業者について

私は現在、レバレッジ最大888倍の「XM(エックスエム)」でFXトレードをしています。

XM
https://www.xmtrading.com/jp/

XM(エックスエム)は海外のFX業者なので、日本のレバレッジ25倍までの規制に縛られることなく、ハイレバレッジでFXトレードが可能です。

強制ロスカットにかかるリスクを低くするために、日本のFX業者では100万円以上の入金は必要だと個人的に思いますが(私は300万円入金していました)、レバレッジ最大888倍のXM(エックスエム)なら10万円の入金でも十分です。

つまり、レバレッジが大きい方が拘束される資金(=口座に入金する資金)も少なくて済むということです。

「FXに挑戦したいけど十分なお金がない...お金が貯まるまで待てない」という人は、 XM(エックスエム)で挑戦してみるといいと思います。いま現在、手元に現金がなくてもクレジットカード入金も可能です。

さらに、XM(エックスエム)なら世界標準のFX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」をデフォルトで利用できます。

「MT4」は日本の多くのFX業者ではなぜか取り扱っていませんが、FXトレーダーの中では 「MT4で取引するだけで勝率が上がる」と言う人もいますし、「MT4じゃなと勝てない」と言う人もいるくらいの高性能な取引ツールです。

世界ではFX取引ツールと言えば「MT4」なのです。

さらに、XM(エックスエム)なら口座開設で3000円受け取れ、さらに入金するごとにボーナスクレジットというトレードに使える資金を受け取れます。

私は10万円を入金して63,509円のボーナスクレジットを受け取り、163,509円からスタートしました。

海外の証券会社ですが、日本語でのサポートも充実しています。私は分からないことがあるとチャットによるリアルタイムサポートで質問して解決しています。

XM(エックスエム)の口座開設や入金方法、入金ボーナスに関しては以下の記事で詳しく説明しています。

XM(エックスエム)の口座開設手順を分かりやすく解説、口座開設で3000円、入金で最大50万円を受け取れ、トレード資金として使えます。

2019年10月3日

XM(エックスエム)の入金方法、入金額は1万円から送金手数料なし、日本の銀行に振込して1時間以内に口座に自動反映、10万円を入金

2019年10月8日

いま手元にお金がない人でもクレジットカード入金でFX取引ができるXM、即入金ですぐに為替トレード可能。入金額10万円でも8880万円分までの外貨取引が可能に、10万円を入金

2020年3月17日

XMの入金ボーナス(日本円で最大約50万円)について分かりやすく解説、トレード資金に使えます。

2019年10月9日

世界標準のトレードツール「MT4」のダウンロード、ログイン、設定の仕方については以下の記事で解説しています。

FX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」のダウンロード方法、アプリの立ち上げ、ログインの手順について解説

2019年11月6日

初めてMT4でFXトレードする人が最初に設定しておきたいこと、移動平均線やRSIや複数時間軸チャート表示、ワンクリック取引を可能になど

2019年11月11日

また、FXをやる前に必ず知っておきたいことについては以下の記事で触れています。(意外と盲点ですし、知らないと最悪、資金を溶かすことになります。)

「海外FX証券=ハイレバ=危険」ではない理由、ハイレバレッジで小ロットなら逆に強制ロスカットされにくくなり安全、拘束される資金も少なく済む、けっこう皆さん勘違いされていますがFXを始める前に知るべきことです。

2020年4月8日

FXで強制ロスカットを避けるために注意すべき5つのこと、入金額・レバレッジ・ロット数でコントロール、あとの2つは・・・

2019年10月11日

【実例】レバレッジごとの証拠金維持率の違い、レバレッジが大きくなると証拠金維持率も増え、強制ロスカットまでの距離が遠くなる

2019年10月14日

今すぐXM(エックスエム)でFX取引したい人は、「リアル口座」「MT4(MT5よりMT4の方が安定していて優秀)」「スタンダード口座」で口座開設することをオススメします。
https://www.xmtrading.com/jp/

口座開設に1〜2日、入金は銀行振込でもクレジットカード入金でも数分で完了するので、最短で2日後にはトレード開始できます。

日本の証券会社でFXをやりたいと考えている人なら、MT4が使える「Oanda Japan(オアンダジャパン)」がオススメです。私も以前、ここでトレードしていました。

広告にはあまり費用を使わない会社なので、日本での知名度はそれほど高くありませんが、実力&歴史ともに兼ね備えた信頼度の高いFX業者です。

ただし、レバレッジが25倍なのでそれなりの資金を入金しないと強制ロスカットにかかる確率が高くなってしまいます。(これは日本のどのFX業者にも言えることです)

私は300万円入金してトレードしていました。

2019年にマンションを購入して頭金の支払いにまとまった資金を入れたため、FXに100万円以上の資金を入れるのは難しいので、XM(エックスエム)に20万円だけ入金してトレード技術を磨いています。

寝ている間に為替レートが大きく動いて、仮に強制ロスカットされたとしても20万円の損失で済むので、心のゆとりを持ちながらトレードと向き合えています。