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2016年にFXを開始するがいきなり60万円を超える損失を出す。しかし諦めずにその後もチャート分析を研究。2020年の新型コロナの自粛期間にFXは不況期に強いビジネスと再認識し、さらに研究に熱を入れる。詳しい自己紹介はこちら »

【書評】サクッとわかるビジネス教養 決算書

サクッとわかるビジネス教養 決算書

去年読んだ川口宏之さんの「ビジネス基礎体力が身につく 決算書を読む技術」がすごく内容が良かったので、川口宏之さんの最新作である2025年1月に出版された「サクッとわかるビジネス教養 決算書」を読んでみました。

川口宏之さんは大手監査法人、上場企業の会計監査業務、証券会社でIPO審査、ベンチャー企業でCFOと公認会計士として様々な側面から業務に携わった経歴を持っています。

そのせいか、他の著者の会計本と比べて、視野の広さを感じます。

2025年の年末から2026年の年始にかけて、川口宏之さんの本を数冊読み、私の会計知識もワンランクアップできました。

以下に、個人的に新たに勉強になった項目をメモっておきたい思います。

貸借対照表(B/S)の純資産の中身と包括利益

純資産(返済の必要のない元手)
新株予約権(ストックオプションなど)
非支配株主持分(子会社の資本のうち親会社の持分でない部分)※連結決算の場合
自己資本(会社が外部に頼らず自分の力で調達した元手)
その他有価証券評価差額金【その他包括利益】
繰延ヘッジ損益【その他包括利益】
為替換算調整勘定【その他包括利益】※連結決算のみ
退職給付に係る調整累計額【その他包括利益】
株主資本
資本金
資本金剰余金(出資のうち資本気にしなかった残りの額)
利益剰余金(内部留保)※事業の利益の蓄積
自己株式(金庫株)※マイナス項目
  • 「純資産 ≧ 自己資本 ≧ 株主資本」という関係。
  • 新株予約権がなく、個別(単独)決算なら「純資産=自己資本」。
  • その他包括利益累計額の表示がない貸借対照表では「純資産=株主資本」。
  • IFRS(国際財務報告基準)は資産・負債の時価評価を重視するので、それらの含み益などを含む「包括利益」の表示が求められる。
  • 包括利益は「純資産の変動額」で保有する資産の含み損益のこと。「含み」なので、まだ確定していない損益。この含み損益を当期純利益に加えたものが包括利益。
  • 為替レートや株価の変動によって価値が増減するのに、株式や土地の含み損益、海外子会社が保有する資産を円換算した際に生じる損益なの、確定はしてないけど損益が発生する可能性のある利益を財務諸表では「その他の包括利益」と呼ぶ。
  • 当期純利益が1年間の事業活動によって最終的に手元に残った利益(損失)であるのに対し、包括利益は会社の純資産の1年間の増加分(減少分)
  • 包括利益が財務諸表に書かれるのようになったのは2011年以降。日本企業でIFRSを採用する企業が増えてきたから対応。

短期間の支払能力を読み取る流動比率と当座比率

流動比率
流動比率(%) = 流動資産 ÷ 流動負債 × 100

※流動資産(1年以内に現金化できる資産)・・・現金、預金、受取手形、売掛金、在庫の商品、製品(棚卸資産)など

※流動負債(返済期間が1年以内の負債)・・・買掛金、支払手形、短期借入金、未払金、前受金など

当座比率
当座比率(%) = 当座資産 ÷ 流動負債 × 100

※当座資産・・・現金・預金と流動資産の中で最も換金性が高い売上債権(受取手形・売掛金)

  • 流動比率の数値は高いほど良く、一般的に100%を超えて120〜150%くらいあれば安心。100%を下回ると支払能力の不安あり。
  • 流動比率が高すぎるのも、資金が有効活用されずにムダに遊んでいることになり良くない。
  • 短期の支払能力をもっとシビアに見る時に当座比率を使う。

長期間の支払能力を読み取る固定比率と固定長期適合率

固定比率
固定比率(%) = 固定資産 ÷ 自己資本 × 100

※固定資産(1年以内に現金化しにくい換金性が低い資産)・・・土地、建物、機械、車両運搬具など

※自己資本(外部に返済の必要がないお金)・・・資本金、資本剰余金、利益剰余金など

固定比率が100%超なら以下の「固定長期適合率(固定資産が安定した資金でまかなえているかを見る指標)」もチェック。

固定長期適合率
固定長期適合率(%) = 固定資産 ÷ (自己資本 + 固定負債) × 100

※固定負債・・・長期借入金、退職給付引当金など

  • 固定資産は土地、建物や工具器具備品など資金が長期にわたり固定化するものなので、その資金は「返済の必要がない純資産」と「流動負債よりも返済期限が先の固定負債」でまかないたいところ。固定資産よりも純資産・固定負債が多ければ長期的な支払い能力が高いことになる。
  • 固定比率は会社が長く保有する土地や建物、機械などの固定資産の購入を外部からの借金に頼らず自己資本だけでどれだけまかなっているかを示す指標。100%以下なら固定資産を外部からの借金に頼りすぎずにまかなえている。
  • 固定長期適合率は固定資産をまかなうお金に長期的に安定した負債である固定負債を加えても良いという指標。100%以下ならひとまず安心。100%超なら固定資産をまかなうのに短期借入金など返済期限の短い借金に頼っていることになり危険。

財務三表(P/L、B/S、C/F)はつながっている

  • 損益計算書(P/L)の税引前当期純利益 → キャッシュ・フロー計算書(C/F)の営業キャッシュフロー
  • 損益計算書(P/L)の当期純利益(一部は配当へ) → 貸借対照表(B/S)の純資産の利益剰余金
  • キャッシュ・フロー計算書(C/F)の財務キャッシュフローの現金及び現金同等物の期末残高 → 貸借対照表(B/S)の資産の部の現金及び預金
  • 損益計算書(P/L)は実際のキャッシュの動きに関係なく、収益や費用の取引が発生する時点で計上する発生主義。
  • キャッシュ・フロー計算書(C/F)は取引の発生に関係なく、入出金など現金の動きがあった時点で計上する現金主義。

私が使っているFX業者について

私は現在、レバレッジ最大888倍の「XM(エックスエム)」でFXトレードをしています。

XM
https://www.xmtrading.com/jp/

XM(エックスエム)は海外のFX業者なので、日本のレバレッジ25倍までの規制に縛られることなく、ハイレバレッジでFXトレードが可能です。

強制ロスカットにかかるリスクを低くするために、日本のFX業者では100万円以上の入金は必要だと個人的に思いますが(私は300万円入金していました)、レバレッジ最大888倍のXM(エックスエム)なら10万円の入金でも十分です。

つまり、レバレッジが大きい方が拘束される資金(=口座に入金する資金)も少なくて済むということです。

「FXに挑戦したいけど十分なお金がない...お金が貯まるまで待てない」という人は、 XM(エックスエム)で挑戦してみるといいと思います。いま現在、手元に現金がなくてもクレジットカード入金も可能です。

さらに、XM(エックスエム)なら世界標準のFX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」をデフォルトで利用できます。

「MT4」は日本の多くのFX業者ではなぜか取り扱っていませんが、FXトレーダーの中では 「MT4で取引するだけで勝率が上がる」と言う人もいますし、「MT4じゃなと勝てない」と言う人もいるくらいの高性能な取引ツールです。

世界ではFX取引ツールと言えば「MT4」なのです。

さらに、XM(エックスエム)なら口座開設で3000円受け取れ、さらに入金するごとにボーナスクレジットというトレードに使える資金を受け取れます。

私は10万円を入金して63,509円のボーナスクレジットを受け取り、163,509円からスタートしました。

海外の証券会社ですが、日本語でのサポートも充実しています。私は分からないことがあるとチャットによるリアルタイムサポートで質問して解決しています。

XM(エックスエム)の口座開設や入金方法、入金ボーナスに関しては以下の記事で詳しく説明しています。

XM(エックスエム)の口座開設手順を分かりやすく解説、口座開設で3000円、入金で最大50万円を受け取れ、トレード資金として使えます。

2019年10月3日

XM(エックスエム)の入金方法、入金額は1万円から送金手数料なし、日本の銀行に振込して1時間以内に口座に自動反映、10万円を入金

2019年10月8日

いま手元にお金がない人でもクレジットカード入金でFX取引ができるXM、即入金ですぐに為替トレード可能。入金額10万円でも8880万円分までの外貨取引が可能に、10万円を入金

2020年3月17日

XMの入金ボーナス(日本円で最大約50万円)について分かりやすく解説、トレード資金に使えます。

2019年10月9日

世界標準のトレードツール「MT4」のダウンロード、ログイン、設定の仕方については以下の記事で解説しています。

FX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」のダウンロード方法、アプリの立ち上げ、ログインの手順について解説

2019年11月6日

初めてMT4でFXトレードする人が最初に設定しておきたいこと、移動平均線やRSIや複数時間軸チャート表示、ワンクリック取引を可能になど

2019年11月11日

また、FXをやる前に必ず知っておきたいことについては以下の記事で触れています。(意外と盲点ですし、知らないと最悪、資金を溶かすことになります。)

「海外FX証券=ハイレバ=危険」ではない理由、ハイレバレッジで小ロットなら逆に強制ロスカットされにくくなり安全、拘束される資金も少なく済む、けっこう皆さん勘違いされていますがFXを始める前に知るべきことです。

2020年4月8日

FXで強制ロスカットを避けるために注意すべき5つのこと、入金額・レバレッジ・ロット数でコントロール、あとの2つは・・・

2019年10月11日

【実例】レバレッジごとの証拠金維持率の違い、レバレッジが大きくなると証拠金維持率も増え、強制ロスカットまでの距離が遠くなる

2019年10月14日

今すぐXM(エックスエム)でFX取引したい人は、「リアル口座」「MT4(MT5よりMT4の方が安定していて優秀)」「スタンダード口座」で口座開設することをオススメします。
https://www.xmtrading.com/jp/

口座開設に1〜2日、入金は銀行振込でもクレジットカード入金でも数分で完了するので、最短で2日後にはトレード開始できます。

日本の証券会社でFXをやりたいと考えている人なら、MT4が使える「Oanda Japan(オアンダジャパン)」がオススメです。私も以前、ここでトレードしていました。

広告にはあまり費用を使わない会社なので、日本での知名度はそれほど高くありませんが、実力&歴史ともに兼ね備えた信頼度の高いFX業者です。

ただし、レバレッジが25倍なのでそれなりの資金を入金しないと強制ロスカットにかかる確率が高くなってしまいます。(これは日本のどのFX業者にも言えることです)

私は300万円入金してトレードしていました。

2019年にマンションを購入して頭金の支払いにまとまった資金を入れたため、FXに100万円以上の資金を入れるのは難しいので、XM(エックスエム)に20万円だけ入金してトレード技術を磨いています。

寝ている間に為替レートが大きく動いて、仮に強制ロスカットされたとしても20万円の損失で済むので、心のゆとりを持ちながらトレードと向き合えています。