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この記事を書いた人:ジェイ Twitter Instagram

2016年にFXを開始するがいきなり60万円を超える損失を出す。しかし諦めずにその後もチャート分析を研究。2020年の新型コロナの自粛期間にFXは不況期に強いビジネスと再認識し、さらに研究に熱を入れる。詳しい自己紹介はこちら »

2017年9月のFXトレード月間収支は10,633円プラス、含み損は-98,478円に減少

9月はチャートの表示をシンプルなものに変更し、移動平均線の方向を重視しながらトレードを行ったところ、4回ほど10pips以上とることができました。

0.1ロットでやっているので、金額的にはたいしたことありませんが、FXトレードのやり直しとしては、いいスタートが切れたと思います。

また、1度だけですが、損切りができたのも自分の中では大きな変化です。今までは損失が出ていても、なかなか損切りできなかったので。

ただ、まだまだ修行が足りないと思うので、10月も引き続き、0.1ロットでの練習を続けたいと思っています。

上達には反復練習が必要です。

2017年9月のドル円の為替レート推移

ドル円4時間足。

9月は9/8に付けた107.28円を底にして、その後はどんどん上昇していきました。

ただ、今週は年初に付けた最高値118.5円と今年の最安値の107.28円の中間点が112.96円にあたるので、このフィボ50%が意識されたようです。

ドル円日足。

前回と前々回の高値はフィボ61.8が意識された展開になったので、10月はここを超えられるかに注目しています。

高値でBUYしてしまい、含み損を抱えている私としては、一度でいいからスパーンと上抜いて、115.5円くらいまで上昇してくれたら嬉しい展開なのですが・・・。

2017年9月のFXトレード月間収支と含み損益

7〜8月の2ヶ月間は全くトレードせずに、再勉強に専念し、9月から0.1ロットでトレード再開しました。

以下の5回のエントリーが9月の主なトレードです。

この結果、「OANDA(オアンダ)」ではスワップポイントとトレード損益でプラス10,633円となりました。

ただし、過去に高値でBUYした2エントリーの含み損は未だに抱えています。。

ただ、先月末は25万ほどの含み損だったので、だいぶ含み損は減っています。

早く、この含み損生活から抜け出したいです・・・。

「XM」では、5エントリーの含み損益がやっとプラスになりました。

最後のエントリーが9万円以上の含み益となっていますが、10万円以上の含み益が出ていた時もあり、その時には一旦利食いしようかとも考えました。

もし、アメリカがいきなり北朝鮮を攻撃するようなことになったら、アルゴリズムは円買いに一気に動くことが予想されます。

来週の値動き次第では、1エントリーだけ利食いすることもシナリオに入れています。

とにかく、今は含み損生活から1日も抜け出したいので、トランプ政権が公約をどんどん実行して欲しいです。

税制改革だけはしっかりやってほしいと思っています。

私が使っているFX業者について

私は現在、レバレッジ最大888倍の「XM(エックスエム)」でFXトレードをしています。

XM
https://www.xmtrading.com/jp/

XM(エックスエム)は海外のFX業者なので、日本のレバレッジ25倍までの規制に縛られることなく、ハイレバレッジでFXトレードが可能です。

強制ロスカットにかかるリスクを低くするために、日本のFX業者では100万円以上の入金は必要だと個人的に思いますが(私は300万円入金していました)、レバレッジ最大888倍のXM(エックスエム)なら10万円の入金でも十分です。

つまり、レバレッジが大きい方が拘束される資金(=口座に入金する資金)も少なくて済むということです。

「FXに挑戦したいけど十分なお金がない...お金が貯まるまで待てない」という人は、 XM(エックスエム)で挑戦してみるといいと思います。いま現在、手元に現金がなくてもクレジットカード入金も可能です。

さらに、XM(エックスエム)なら世界標準のFX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」をデフォルトで利用できます。

「MT4」は日本の多くのFX業者ではなぜか取り扱っていませんが、FXトレーダーの中では 「MT4で取引するだけで勝率が上がる」と言う人もいますし、「MT4じゃなと勝てない」と言う人もいるくらいの高性能な取引ツールです。

世界ではFX取引ツールと言えば「MT4」なのです。

さらに、XM(エックスエム)なら口座開設で3000円受け取れ、さらに入金するごとにボーナスクレジットというトレードに使える資金を受け取れます。

私は10万円を入金して63,509円のボーナスクレジットを受け取り、163,509円からスタートしました。

海外の証券会社ですが、日本語でのサポートも充実しています。私は分からないことがあるとチャットによるリアルタイムサポートで質問して解決しています。

XM(エックスエム)の口座開設や入金方法、入金ボーナスに関しては以下の記事で詳しく説明しています。

XM(エックスエム)の口座開設手順を分かりやすく解説、口座開設で3000円、入金で最大50万円を受け取れ、トレード資金として使えます。

2019年10月3日

XM(エックスエム)の入金方法、入金額は1万円から送金手数料なし、日本の銀行に振込して1時間以内に口座に自動反映、10万円を入金

2019年10月8日

いま手元にお金がない人でもクレジットカード入金でFX取引ができるXM、即入金ですぐに為替トレード可能。入金額10万円でも8880万円分までの外貨取引が可能に、10万円を入金

2020年3月17日

XMの入金ボーナス(日本円で最大約50万円)について分かりやすく解説、トレード資金に使えます。

2019年10月9日

世界標準のトレードツール「MT4」のダウンロード、ログイン、設定の仕方については以下の記事で解説しています。

FX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」のダウンロード方法、アプリの立ち上げ、ログインの手順について解説

2019年11月6日

初めてMT4でFXトレードする人が最初に設定しておきたいこと、移動平均線やRSIや複数時間軸チャート表示、ワンクリック取引を可能になど

2019年11月11日

また、FXをやる前に必ず知っておきたいことについては以下の記事で触れています。(意外と盲点ですし、知らないと最悪、資金を溶かすことになります。)

「海外FX証券=ハイレバ=危険」ではない理由、ハイレバレッジで小ロットなら逆に強制ロスカットされにくくなり安全、拘束される資金も少なく済む、けっこう皆さん勘違いされていますがFXを始める前に知るべきことです。

2020年4月8日

FXで強制ロスカットを避けるために注意すべき5つのこと、入金額・レバレッジ・ロット数でコントロール、あとの2つは・・・

2019年10月11日

【実例】レバレッジごとの証拠金維持率の違い、レバレッジが大きくなると証拠金維持率も増え、強制ロスカットまでの距離が遠くなる

2019年10月14日

今すぐXM(エックスエム)でFX取引したい人は、「リアル口座」「MT4(MT5よりMT4の方が安定していて優秀)」「スタンダード口座」で口座開設することをオススメします。
https://www.xmtrading.com/jp/

口座開設に1〜2日、入金は銀行振込でもクレジットカード入金でも数分で完了するので、最短で2日後にはトレード開始できます。

日本の証券会社でFXをやりたいと考えている人なら、MT4が使える「Oanda Japan(オアンダジャパン)」がオススメです。私も以前、ここでトレードしていました。

広告にはあまり費用を使わない会社なので、日本での知名度はそれほど高くありませんが、実力&歴史ともに兼ね備えた信頼度の高いFX業者です。

ただし、レバレッジが25倍なのでそれなりの資金を入金しないと強制ロスカットにかかる確率が高くなってしまいます。(これは日本のどのFX業者にも言えることです)

私は300万円入金してトレードしていました。

2019年にマンションを購入して頭金の支払いにまとまった資金を入れたため、FXに100万円以上の資金を入れるのは難しいので、XM(エックスエム)に20万円だけ入金してトレード技術を磨いています。

寝ている間に為替レートが大きく動いて、仮に強制ロスカットされたとしても20万円の損失で済むので、心のゆとりを持ちながらトレードと向き合えています。