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2016年にFXを開始するがいきなり60万円を超える損失を出す。しかし諦めずにその後もチャート分析を研究。2020年の新型コロナの自粛期間にFXは不況期に強いビジネスと再認識し、さらに研究に熱を入れる。詳しい自己紹介はこちら »

急騰途中だったけど思い切ってエントリーし1800円プラスに

昨日は2回エントリーしました。

1回目はエントリーよりも少しだけプラスで終わる逆指値(S/L)に引っかかってしまいプラス30円でしたが、2回目は1800円を利食いすることができました。

3ヶ月ぶりにトレードした一昨日に続いて、2日連続でプラスにできました。

一昨日同様、移動平均線の方向を意識しながらトレードしました。

2回目のエントリーを振り返ってみたいと思います。

4時間足

4時間足では20期間移動平均線(水色)が思いっきり上を向いています。

エントリーしたのは赤い矢印のところです。

ただ、過去の節目となりそうなポイント(ピンク●)があったので、ここで抑えられるかなと思いながらチャートを見ていました。

1時間足

1時間足は9/11に窓開けしてから20期間移動平均線(水色)に触れない勢いで上昇しましたが、昨日のお昼頃に下落してタッチし、ヨーロッパ時間で再度上昇していきました。

私がエントリーしたのは右側の赤いラインがクロスしたところです。

15分足

4時間足と1時間の20期間移動平均線(水色)が上を向いていましたが、15分足の20期間移動平均線(水色)は下を向いていました。

私がエントリーのタイミングを狙っていたのは、15分足の20期間移動平均線(水色)が上向き始めたところです。

ただ、上向いてすぐではなく、前回と前々回の高値を上抜いたところ(ピンクライン&ピンク●)が1つ目のエントリー候補でした。

2つ目のエントリー候補は、今日の高値を上抜いたところ(オレンジライン&オレンジ●)でした。

ただ、どっちでエントリーしようか迷っていたら、どんどんと急騰してしまい、エントリータイミングを逃してしまいました。。

この時は勇気を出してエントリーしなかった自分を責めました。同時に、押し目を作ったところでのエントリーを狙っていました。

結局、押し目は付けずに、私がエントリーしたところは赤いラインがクロスしたところです。

いま振り返ると、ピンクのラインを超えたところでエントリーすべきでした。その方が、損切りまでの距離も短くなりますし。

5分足

私がエントリーしたのは赤い矢印のところです。

「遅いけど・・・」と思いながらも、思いっきってエントリーしました。

というのも、4時間足の過去の節目となるところまで上昇することを1つの選択肢に置いていたからです。

あとは、過去にグングンと伸びていくチャートの場合、多少遅くてもエントリーしていたら少しは利幅がとれたと感じたことが何度があったからです。

今回は移動平均線の向きがどの時間軸でも同じ方向を向いていましたし、自分がエントリータイミングを狙っていたタイミングだったので、遅いと思いつつエントリーしました。

その後、レートは想定していた4時間足の過去の節目まで上昇し、そこから利食い売りに押され上昇しなくなりました。

私はピンクのラインのところに逆指値(S/L)を入れていたので、これに引っかかりました。

遅めのエントリーだったので、あまり欲張らずに利食いすることを心がけました。

トレード収支

一昨日は1700円でしたが、昨日は1800円を利食いできました。

0.1ロットなので、18pipsです。

今は初心に戻って練習として0.1ロットでやっているので、金額的にはたいしたことないですが、私はいつも「これが1ロットだったら1万8000円」と思いながらトレードしています。

将来的には1ロットでエントリーできるようになりたいですが、まだ先の話になりそうです。

0.1ロットで結果が出せるようになったら、次は0.2ロットでやる予定です。

引き続き、「各時間軸の移動平均線の向き」と「ダウ理論」に注目してトレードしていきたいと思います。

私が使っているFX業者について

私は現在、レバレッジ最大888倍の「XM(エックスエム)」でFXトレードをしています。

XM
https://www.xmtrading.com/jp/

XM(エックスエム)は海外のFX業者なので、日本のレバレッジ25倍までの規制に縛られることなく、ハイレバレッジでFXトレードが可能です。

強制ロスカットにかかるリスクを低くするために、日本のFX業者では100万円以上の入金は必要だと個人的に思いますが(私は300万円入金していました)、レバレッジ最大888倍のXM(エックスエム)なら10万円の入金でも十分です。

つまり、レバレッジが大きい方が拘束される資金(=口座に入金する資金)も少なくて済むということです。

「FXに挑戦したいけど十分なお金がない...お金が貯まるまで待てない」という人は、 XM(エックスエム)で挑戦してみるといいと思います。いま現在、手元に現金がなくてもクレジットカード入金も可能です。

さらに、XM(エックスエム)なら世界標準のFX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」をデフォルトで利用できます。

「MT4」は日本の多くのFX業者ではなぜか取り扱っていませんが、FXトレーダーの中では 「MT4で取引するだけで勝率が上がる」と言う人もいますし、「MT4じゃなと勝てない」と言う人もいるくらいの高性能な取引ツールです。

世界ではFX取引ツールと言えば「MT4」なのです。

さらに、XM(エックスエム)なら口座開設で3000円受け取れ、さらに入金するごとにボーナスクレジットというトレードに使える資金を受け取れます。

私は10万円を入金して63,509円のボーナスクレジットを受け取り、163,509円からスタートしました。

海外の証券会社ですが、日本語でのサポートも充実しています。私は分からないことがあるとチャットによるリアルタイムサポートで質問して解決しています。

XM(エックスエム)の口座開設や入金方法、入金ボーナスに関しては以下の記事で詳しく説明しています。

XM(エックスエム)の口座開設手順を分かりやすく解説、口座開設で3000円、入金で最大50万円を受け取れ、トレード資金として使えます。

2019年10月3日

XM(エックスエム)の入金方法、入金額は1万円から送金手数料なし、日本の銀行に振込して1時間以内に口座に自動反映、10万円を入金

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いま手元にお金がない人でもクレジットカード入金でFX取引ができるXM、即入金ですぐに為替トレード可能。入金額10万円でも8880万円分までの外貨取引が可能に、10万円を入金

2020年3月17日

XMの入金ボーナス(日本円で最大約50万円)について分かりやすく解説、トレード資金に使えます。

2019年10月9日

世界標準のトレードツール「MT4」のダウンロード、ログイン、設定の仕方については以下の記事で解説しています。

FX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」のダウンロード方法、アプリの立ち上げ、ログインの手順について解説

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初めてMT4でFXトレードする人が最初に設定しておきたいこと、移動平均線やRSIや複数時間軸チャート表示、ワンクリック取引を可能になど

2019年11月11日

また、FXをやる前に必ず知っておきたいことについては以下の記事で触れています。(意外と盲点ですし、知らないと最悪、資金を溶かすことになります。)

「海外FX証券=ハイレバ=危険」ではない理由、ハイレバレッジで小ロットなら逆に強制ロスカットされにくくなり安全、拘束される資金も少なく済む、けっこう皆さん勘違いされていますがFXを始める前に知るべきことです。

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FXで強制ロスカットを避けるために注意すべき5つのこと、入金額・レバレッジ・ロット数でコントロール、あとの2つは・・・

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【実例】レバレッジごとの証拠金維持率の違い、レバレッジが大きくなると証拠金維持率も増え、強制ロスカットまでの距離が遠くなる

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今すぐXM(エックスエム)でFX取引したい人は、「リアル口座」「MT4(MT5よりMT4の方が安定していて優秀)」「スタンダード口座」で口座開設することをオススメします。
https://www.xmtrading.com/jp/

口座開設に1〜2日、入金は銀行振込でもクレジットカード入金でも数分で完了するので、最短で2日後にはトレード開始できます。

日本の証券会社でFXをやりたいと考えている人なら、MT4が使える「Oanda Japan(オアンダジャパン)」がオススメです。私も以前、ここでトレードしていました。

広告にはあまり費用を使わない会社なので、日本での知名度はそれほど高くありませんが、実力&歴史ともに兼ね備えた信頼度の高いFX業者です。

ただし、レバレッジが25倍なのでそれなりの資金を入金しないと強制ロスカットにかかる確率が高くなってしまいます。(これは日本のどのFX業者にも言えることです)

私は300万円入金してトレードしていました。

2019年にマンションを購入して頭金の支払いにまとまった資金を入れたため、FXに100万円以上の資金を入れるのは難しいので、XM(エックスエム)に20万円だけ入金してトレード技術を磨いています。

寝ている間に為替レートが大きく動いて、仮に強制ロスカットされたとしても20万円の損失で済むので、心のゆとりを持ちながらトレードと向き合えています。