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2016年にFXを開始するがいきなり60万円を超える損失を出す。しかし諦めずにその後もチャート分析を研究。2020年の新型コロナの自粛期間にFXは不況期に強いビジネスと再認識し、さらに研究に熱を入れる。詳しい自己紹介はこちら »

欧州時間開始とともにエントリー、18.7pipsで+3780円。今月からロットを0.1から0.2に増やす

昨日は日本の株式市場が終わって、欧州時間が始まる15時直後にエントリーしました。

日本時間の後場から欧州時間開始まで動きがない場合、欧州時間開始直後に動き出すことがあります。

最近だと、欧州時間開始直後にドル円が上昇することが多かった記憶があったので、私はそれを狙ってエントリーしましたが。

ただ、過去に欧州時間直後に上昇したからといって、今回もそうなるという保証は全くないので、エントリーしてから「やっちゃいけないエントリーだった・・・」と後悔しました。。

結果的にはプラスで終えられましたが、運がよかっただけという印象です。

5分足

赤い縦ライン左でBUYエントリーし、右で利益確定しています。

このチャートを見る限りでは、そこそこ悪くないトレードができたように見えますが、BUYエントリー直後に下がった時は根拠のないエントリーを後悔しました。

ただ、大きく下がる感じでもなかったので、この後に上昇する可能性を感じながら耐えていました。

そして、プラスになった時点で、エントリー直後に決済逆指値を入れて、負けない戦いに。

そこからはできるだけ伸ばそうと思ったのですが、114円を超えてくると、そこからはあまり伸びないこともシナリオに入れていたので、大きく陽線が出た時点で利食いました。

15分足

赤い縦ラインがエントリーポイント。

15分足を見るだけでは、Wの右側でエントリーし、その後、順調に上昇したという感じです。

20期間移動平均線(水色)も上向き始めたタイミングとなっています。

1時間足

昨日のエントリーは、エントリーから決済まで約2時間でした。

1時間足を見ると、エントリーした1時間は大きな陽線になっています。

ただ、1時間足の20期間移動平均線(水色)は横ばいから多少の下落にも見えるので、BUYエントリーとしては確率は低いところだったと改めて思います。

4時間足

4時間足では20期間移動平均線(水色)が上向き始めたタイミングでエントリーしています。

トレード収支

私が利用している証券会社「OANDA(オアンダ)Japan」の収支画面です。

今年は9月からFXの勉強をやり直し、チャートを3本の移動平均線だけのシンプルなものに変更しました。

MT4で上位軸の移動平均線の出し方&考え方、勝てないのでシンプルなチャート画面に変更します。

勉強期間ということで、ロットも0.1と小さくしていましたが、確実に勝てることが増えてきました。

そして、年始から抱えていた大きな含み損もやっとなくなったので、今月からロットを0.1から0.2に増やしました。

昨日のエントリーは初めての0.2ロットでしたが、獲得pipsは18.7とそれほど大きくありませんが、獲得金額では3,780円とここ2ヶ月では最大の金額を勝てました。

ロットを上げると、思惑と反対の方向にレートを動いた時に含み損も増えますが、思惑方向にレートが動いた時に、含み益も増えるので、「ここらへんでもういいかな」と先月よりも早い決断で利食いができます。

昨日もロットが0.1なら1,870円だったので、あそこで利食いできていたか分かりません。

でも、3,780円はここ数ヶ月では一番大きな金額だったので、「欲張らずにこのあたりでいいだろう」と決断できました。

とりあえず、しばらくはロット0.2で練習していこうと思います。

さて、今日は21:30に雇用統計、23:00にISM非製造業が発表されます。チャンスがあればエントリーしたいと思います。

そして、今日は夏時間(サマータイム)最後の日になります。来週から冬時間なので1時間後ろにズレます。

私が使っているFX業者について

私は現在、レバレッジ最大888倍の「XM(エックスエム)」でFXトレードをしています。

XM
https://www.xmtrading.com/jp/

XM(エックスエム)は海外のFX業者なので、日本のレバレッジ25倍までの規制に縛られることなく、ハイレバレッジでFXトレードが可能です。

強制ロスカットにかかるリスクを低くするために、日本のFX業者では100万円以上の入金は必要だと個人的に思いますが(私は300万円入金していました)、レバレッジ最大888倍のXM(エックスエム)なら10万円の入金でも十分です。

つまり、レバレッジが大きい方が拘束される資金(=口座に入金する資金)も少なくて済むということです。

「FXに挑戦したいけど十分なお金がない...お金が貯まるまで待てない」という人は、 XM(エックスエム)で挑戦してみるといいと思います。いま現在、手元に現金がなくてもクレジットカード入金も可能です。

さらに、XM(エックスエム)なら世界標準のFX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」をデフォルトで利用できます。

「MT4」は日本の多くのFX業者ではなぜか取り扱っていませんが、FXトレーダーの中では 「MT4で取引するだけで勝率が上がる」と言う人もいますし、「MT4じゃなと勝てない」と言う人もいるくらいの高性能な取引ツールです。

世界ではFX取引ツールと言えば「MT4」なのです。

さらに、XM(エックスエム)なら口座開設で3000円受け取れ、さらに入金するごとにボーナスクレジットというトレードに使える資金を受け取れます。

私は10万円を入金して63,509円のボーナスクレジットを受け取り、163,509円からスタートしました。

海外の証券会社ですが、日本語でのサポートも充実しています。私は分からないことがあるとチャットによるリアルタイムサポートで質問して解決しています。

XM(エックスエム)の口座開設や入金方法、入金ボーナスに関しては以下の記事で詳しく説明しています。

XM(エックスエム)の口座開設手順を分かりやすく解説、口座開設で3000円、入金で最大50万円を受け取れ、トレード資金として使えます。

2019年10月3日

XM(エックスエム)の入金方法、入金額は1万円から送金手数料なし、日本の銀行に振込して1時間以内に口座に自動反映、10万円を入金

2019年10月8日

いま手元にお金がない人でもクレジットカード入金でFX取引ができるXM、即入金ですぐに為替トレード可能。入金額10万円でも8880万円分までの外貨取引が可能に、10万円を入金

2020年3月17日

XMの入金ボーナス(日本円で最大約50万円)について分かりやすく解説、トレード資金に使えます。

2019年10月9日

世界標準のトレードツール「MT4」のダウンロード、ログイン、設定の仕方については以下の記事で解説しています。

FX取引ツール「MT4(MetaTrader4)」のダウンロード方法、アプリの立ち上げ、ログインの手順について解説

2019年11月6日

初めてMT4でFXトレードする人が最初に設定しておきたいこと、移動平均線やRSIや複数時間軸チャート表示、ワンクリック取引を可能になど

2019年11月11日

また、FXをやる前に必ず知っておきたいことについては以下の記事で触れています。(意外と盲点ですし、知らないと最悪、資金を溶かすことになります。)

「海外FX証券=ハイレバ=危険」ではない理由、ハイレバレッジで小ロットなら逆に強制ロスカットされにくくなり安全、拘束される資金も少なく済む、けっこう皆さん勘違いされていますがFXを始める前に知るべきことです。

2020年4月8日

FXで強制ロスカットを避けるために注意すべき5つのこと、入金額・レバレッジ・ロット数でコントロール、あとの2つは・・・

2019年10月11日

【実例】レバレッジごとの証拠金維持率の違い、レバレッジが大きくなると証拠金維持率も増え、強制ロスカットまでの距離が遠くなる

2019年10月14日

今すぐXM(エックスエム)でFX取引したい人は、「リアル口座」「MT4(MT5よりMT4の方が安定していて優秀)」「スタンダード口座」で口座開設することをオススメします。
https://www.xmtrading.com/jp/

口座開設に1〜2日、入金は銀行振込でもクレジットカード入金でも数分で完了するので、最短で2日後にはトレード開始できます。

日本の証券会社でFXをやりたいと考えている人なら、MT4が使える「Oanda Japan(オアンダジャパン)」がオススメです。私も以前、ここでトレードしていました。

広告にはあまり費用を使わない会社なので、日本での知名度はそれほど高くありませんが、実力&歴史ともに兼ね備えた信頼度の高いFX業者です。

ただし、レバレッジが25倍なのでそれなりの資金を入金しないと強制ロスカットにかかる確率が高くなってしまいます。(これは日本のどのFX業者にも言えることです)

私は300万円入金してトレードしていました。

2019年にマンションを購入して頭金の支払いにまとまった資金を入れたため、FXに100万円以上の資金を入れるのは難しいので、XM(エックスエム)に20万円だけ入金してトレード技術を磨いています。

寝ている間に為替レートが大きく動いて、仮に強制ロスカットされたとしても20万円の損失で済むので、心のゆとりを持ちながらトレードと向き合えています。